ブログ表示数:13万回突破!

2023.10.31(火) 徒然 118

昨夜、2023年10月30日の午後11時過ぎにこのブログ「山へ行って居ります」の表示数が13万回を突破した。
2015年12月に開設して以来、2022年5月に10万回を超えた。
それから1年半(537日)で3万回を上乗せできた。
単純計算で約56回/日になる。
先日も日向神:南面エリアで「いっせいさんのブログ、毎日見てます!」という方に出会った。
このブログを読むことで「今度は南面エリアに行ってみよう」とか、「還暦越えても岩登りはそれなりに出来るんだ」とか思っていただければ幸いである。

ブログ内のカテゴリーも年々変わってきた。
もう数年間更新されていないものとしては、C.P.菊南、コンペ、トレラン、備中、国体関係、平尾台、根子岳、野岳 etc

これから充実させたいものは、国東半島、四国、ロドキャン、生物、体・トレーニング etc

新しいカテゴリーとしては、「尻尾の長いニホンザルを糾弾」だ。

これは「某共済だより(2023年秋号)」の表紙である。
尻尾の長いニホンザルが毒キノコの代表、ベニテングダケを見つけて喜んでいる。もう許せない。

日向神~ノーテン日

2023.10.28(日) 日向神:南面 200

いつものように日向神に向かう途中、旧岳間小の近くでイノシシを撮った。あまり大きくはないがよく太っている。
もう山道のドライブはシカやイノシシにぶつからないかと緊張するようになってきた。

日向神:南面エリアは日当たりがよく、初心者の練習に良いというクチコミが広まり、もう道端エリア並みに賑わっている。

①~② ゲルニカ(5.11c)~君たちはどう登るか(5.10b) R(リピート)

アップでゲルニカ。(アップは昨日ハサミ岩で済ませてきた)
2本をつなげて「ゲルニカと君」と呼ぼう。

③ 水連(5.10c) R(リピート)

④ 新ルート(5.11aぐらい) OS

写真は新ルートを初登する井ノ口さん。
新ルートは「真珠の首飾り(5.10c)」のエクステンションになる。

この後、ボルトが1本追加された。

⑤ もっと危険な香り(5.11b) R(リピート)

今日の一押しTシャツ、「健康の為なら死んでもいい」

⑥ 風薫る(5.10c) R(リピート)
⑦ 万緑(5.10b) R(リピート)
この2本は終了点のねじ締めに登った。

どんぐりが頭上からバラバラと降ってくる。
指先とかに当たるとけっこう痛い。

⑧ ブッポウソウ(5.7) FS・OS
FSはフリーソロ、そしてクライムダウン。
⑨ Mrs.Children(5.8) FS・OS
これで南面エリアのルートはコンプリート。

南面エリアのムカゴは大きい。(取り放題!)

⑩ 三葉躑躅エクステ(5.10d B13)R(リピート)
⑪ SKルート(5.10+) Tr.
このルートはリボルトされておらず、危険なのでリードはしない方が良い。

 

日向神はクライミングシーズン、真っ盛りである。
今日のクライミングを振り返ったら、「ノーテン」だった。

おまけの一枚。

孫が小学校からもらってきたプリントの一部。
なんかおかしい(笑)

ハサミ岩~相良観音

2023.10.28(土) カニのハサミ岩 65

秋の一日、 どこかに新しいルートは拓けないかと、カニのハサミ岩に一人で出かけた。

「こっそりエリア」の辺りに以前から可能性を見出してはいたが、改めて見てみても今一つ触手が動かない。
エントランスでTr.を1本やったが体が重い。
午後になりマルチを登りに来ていた山友さんに声を掛けたらもう帰るとのこと。
私も早めの下山。

日向神でもよく見かける「ベニツチカメムシ」

もうこれが最後の「アケビ」

ムカゴも終わりだろう。

すっかり秋景色になった。

帰りに「相良観音」へ寄った。

お目当ての「栗まんじゅう」は売り切れていたので「焼き栗」を買った。

昨夜「ナンプレ3(中級)」を終了した。
5月15日に始めて約5ヵ月間楽しめた。
たった110円で5ヵ月とはコスパ最高!

秋のハサミ岩を堪能!

2023.10.22(日) カニのハサミ岩 64

この頃「実力者」と評判の高いあっちゃんが初めてハサミ岩に来るというので、秋の一日、案内をした。

アプローチは上の林道が通行止めなので、「砂防ダム下駐車場」から歩いた。
山道は開拓者:澤田さんの整備や林業家の草刈りで歩きやすい。
振り返れば秋晴れの下、紅葉も深まりかけている。

① 飯田丸(5.10b) リピート

出だしの傾斜の強いスラブはリーチがものをいう。
上部は脆そうに見えて案外硬い。

② 宇土櫓(5.11a) NG

体が硬く、左前腕を疲労させた。

③ プロローグ(5.11a) リピート

私がこの岩場で最初に拓いたルート。
下部はホールドが欠けて難しくなっている。

④ ロドキャン(5.11b) リピート

このエリア、一押しの好ルート。
下部はテクニカルで上部は体力勝負。

⑤ タラの芽の頃(5.11a) リピート

突然現れるガバがうれしい。
5.11aの登竜門的存在。

⑥ 貫通カンテ(5.10b) NG
なんとあっちゃんがオンサイトを逃した癖のあるルート。
私まで1テンかけてしまった。

⑦ ガバたちのさえずり(5.10b) リピート

最上部はけっこう露出感がある。

この秋岩の辺りもきれいなエリアになっている。
5.10のルートが7本あって一日楽しめる。

この後、岩場の最上部「ひよこエリア」まで案内した。

⑧ IBUKI(5.12a) Tr.

写真はリードトライ中のあっちゃん。
あっちゃんがやっとムーブを見つけてくれたのでTr.でやらせていただく。
このルートができた頃1回トライして絶望的に思えたが、今日の手ごたえではなんとかなりそう!

今日は微風快晴で、登るときはTシャツだった。
日陰のビレイヤーは長袖が要った。
汗をかかないのでたくさん登れた。
今こそがクライミングシーズンである。

炎天下(5.12a)リピート

2023.10.15(日) 日向神 199

10月半ば、朝の気温が17度とクライミングの季節になってきた。(じゃあ今までは何だったんだ!)
日向神も道端、トンネル、サンセットなどにクライマーが取りついている。もちろん南面エリアも10名以上と賑わった。

① 君たちはどう登るか(5.10b) リピート

② 悶モンマントル(5.10c) リピート

【悶モンマントルを登るK1さん】

③ 炎天下(5.12a) リピート

【8月のRP以来2ヵ月ぶり、キーホールドを覚えているか】
【核心部のクリップに成功。隣は猛暑(5.11b)をMOSしたオカピー】
【このマントリングで左ひじを削った。右手のホールドが乏しく厳しかった】
【炎天下(5.12a)全景、段差を3つ越える】

④ 猛暑(5.11b) NG
ちょっと疲れたことにしておこう。

⑤ ゲルニカ(5.11c) リピート

【ゲルニカ 今日もノルマ達成。ミカさん撮影 】

この後、ハートエリアに移動。(30m左)


⑥ 上弦の月(5.11c) リピート

初登時と違うムーブだと(5.11c)となる。

⑦ メロディー(5.11b) リピート
本日、原口さんはこのルートをRPされた。

【もっと危険な香り(5.11b)を登るタケシさん】

今日はたくさん登った割に自分の写真が少ない。
そこで、写真を撮りながら帰った。
※夜、山友さんから写真が送られてきたので更新、充実しました。

「君ヶ平」なんて、素敵な地名がある。
長野の「美ヶ原」みたい。

「鉄槌」とはハンマーのこと。これは効く。

川の水質汚染は1億円か。これは怖い。

信号機のある交差点でも絶対「止まれ」だ。
ここ菊鹿町(現山鹿市)はルールに厳しい。

約40年ほど前、私はこの隣町に勤めていたが、当時の菊鹿町は「信号機のない町」「持ち家率日本一」で有名だった。

これは七城町(現菊池市)のコスモス橋。
来週が「コスモス祭り」だ。

逆光で撮ってみた。橋の下は清流「菊池川」

左ひじに「キズパワー」を貼ったら、夕食に「パワーキッズ」が出た。

実りの秋

2023.10.14(土) 徒然117 ガーデニング12

小雨の後に迎えた土曜日の朝。
前日の「予定工作」がうまく行かず、暇な休日となった。
こんな日はナンプレと図書館と草刈りというワンパターンになる。

【今年の柘榴(ザクロ)は数が少ない】

地元の図書館へ軽トラで行く。
メインの図書館を職場の近くに代えたので、新聞と雑誌だけ読んだ。このごろ視力が落ちて小さい字は読みにくい。

【太秋柿も裏年で数が少ない】

図書館の帰りに「コスモス」に寄った。
店内はみんなマスクをしているので異空間に来た感じ。
コロナが怖いのではなく、顔を見せたくないのだろう。

とても調子のよい薬局コーナーのお姉さんにつかまった。
試飲で「ウオテイン」という魚由来のプロティンを飲んだ。
次に「レオピン」というニンニク由来のカプセルを飲んだ。
「この製薬会社は54年前にできて、私と同じ歳ですね! これを飲むと晩ご飯作りも元気にできます」などとおっしゃる。
これで明日のクライミングが絶好調なら、もらった「お試し券」をまた使ってみよう。

【 ムカゴ (ヤマイモの実)】

午後は実家の草刈りに行った。
3週間ぶりだが、秋になり草丈の伸びが少ないのはうれしい。
今夏は「ツユクサ」がはびこり苦労した。

【バターナッツカボチャ 数年ぶりの収穫】

1週間前に刈った我が家の草を燃やそうとしたが、今朝の小雨で少し燃えにくい。平日早く帰った時に燃やそう。

夜のナンプレと昼間の草刈り。
これまでの人生で暇な時間をこの2つでたくさん無駄にしてきたような気がする。(どうせ暇時間ですが)

【 黄色い花 ステルンべルギア? 】
以前からこの時期になると勝手に咲く花。

秋の大船山

2023.10.11(水) 大船山 山歩き32

秋休みの最終日、予定は未定で、突然ソロで大船山に登ることにした。
5:20 自宅発
7:15 長者原:駐車場 
    またシカが道路をうろついていた。気温10度。

雨ヶ池越え。高曇りで半袖では少し寒いぐらい。

マツムシソウはまだ元気。

坊がつるに下ると一面のススキ野。これが今日のメイン。

大船山には樹林の中をだらだら登るが、今日は汗もかかない。

大船山山頂の紅葉、まだ8分ぐらいか。

人が誰もいないのでセルフポートレート。
平日とはいえ、ちょっと贅沢な時間。

池に降りて「油絵風」に撮ってみた。

坊がつるに下ってさっきまでいた山を振り返る。
テントがどこそこに10張ぐらいはある。

シータテハとアザミ。

オオマルハナバチとリンドウ。

帰りの雨ヶ池越えでヤマラッキョウとまたシカを見た。

約7時間歩いて長者原へもどる。
足湯に入って、お土産にレトルトの「豊後牛カレー」を買った。

三俣山の紅葉はまだの様。

ススキに囲まれた「やまなみハイウェイ」をゆっくり走るのは最高の時間。
前を行くのは大分のNAロードスター。

日向神峡の秋

2023.10.7(土) 日向神 198

秋の連休初日はゆっくりと日向神峡へ。

  菊鹿町内田川の近くにて

ヒガンバナが終わって、コスモスの元気が良かった。

日向神は道端エリアが賑わっていたらしい。
私は南面へ。

最初は「アケビとり」で、5個ゲット。
今日のメンバーは原口さん、タケシさん、ゆきえさん。

① 春告げ鳥(5.10c) リピート

② 三葉躑躅・エクステンション(5.10d) リピート

③ もっと危険な香り(5.11b) NG
見えないホールドがあるので上部をまさぐったら、なんと思ったところよりかなり下にあった。
④ もっと危険な香り(5.11b) リピート

昼食時、原口さんから「諸行無常の人生譚」を伝授していただいた。午後はハートエリアへ。

⑤ シン・パウダー(5.11b) リピート

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_9897-e1696673883972-682x1024.jpg

久しぶりなのでオンサイトトライ並みの強度を要した。

⑥ 上弦の月(5.11c) NG
前回出来た新しいムーブができずにテンション。オリジナルで登った。

小雨が降り出して早仕舞となった。
昨夜暑くて2度も目が覚めたせいか、今日は体の切れがなかった。

日向神ダム湖

水位が下がってボルダーが出現している。

自宅に戻って庭の草刈りを1時間できた。

佳き日

2023.10.6(金) 徒然 116

休みの前夜、このまま寝るのはもったいない時間。

今日、佳いことがあった。
長年、悩みの一つだった無駄な支払いが終わったのである。
私は20年ほど前にパソコンを買ってN社のウイルス対策ソフトを契約した。
その後、パソコンが新しくなり対策ソフトもT社に代えた。
しかし、N社との解約ができなくて(私のメールアドレスも代わったり、N社の電話番号が分からなかったりして)ずっと契約料を払い続けていたのである。

それを「県消費生活センター」に相談したら、電話番号を調べていただき、今日N社に電話をして意外と簡単に契約を解除することができた。
計算したら合計で10万円を超えるお金をどぶに捨てていたことになる。
後悔よりも「これで無駄遣いがなくなった」喜びの方が大きい。

今日、ヒマワリの葉を爆食していたガの幼虫。
写真に撮って捕殺した後、名前を調べたら「メンガタスズメガ」であった。
この種のガは映画「羊たちの沈黙」にも登場するレアものなので、ちょっと惜しい気がしている。

エンドウォール、初見参!

2023.9.30(土)~10.1(日) 比叡山 6

あそ望山岳会の9月例会山行は比叡山の「エンドウォール」でクラックの練習会だった。
今年、写真トポが発売され今が旬のクラック主体の岩場である。

9月30日(土)
7:00 大津の駐車場に集合。
高千穂の近くで「新平底トンネル」を初めて通った。
随分と比叡山に行っていないことを実感して、後で調べたら2018年以来、5年ぶりだった。
8:45 比叡山駐車場で待機。(約10名集まる)
9:30 Ⅲ峰の先、しめ縄駐車場。(すでに車がいっぱい)
10:00 エンドウォール(1-エリア)
よく踏まれた山道を10分ほど登る。長いアプローチは慣れておらずちょっときつい。
1エリアはすでに先客でいっぱい。左から上部壁に行く。
勇んで仲間がリードで取りつくも、私の番がいつ回ってくるか分からい状態。
右端にTr.が掛けられそうなクラックを発見、幸い下に誰もいないのでロープを下げた。

①エンチャンクラック(5.10b) Tr.

左のワイドクラックが「エンチャン(5.10b)」、右のコーナーが「シン・むささび(5.10c)」

体が3分の1ほど入るワイドクラック。チキンウィングなど、名前は知っていてもどんな腕の使い方か分からない。
使えるのは「根性」のみ!

Tr.で苦悶の表情の私。
後で知ったがこの岩場の看板ルートで、とにかく登り切れば周りから拍手が起きる。

②シン・むささび(5.10c) Tr.
このコーナークラックは右手のハンド、フィストがビシバシ決まり快適だった。

③ うめさんクラック左(5.7) MOS

カムをクラックに差し込む練習にちょうどよい。

④ うめさんクラック右(5.8) MOS

自宅の蔵に眠っていた「棒フレンズ8本」は今でも健在だ。

⑤本霧島(5.10a) Tr.
チムニーからコーナークラック。

⑥黒霧島(5.8) MOS
5.8にしては見た目が悪い。
苦労して登ったら「体の向きを変えると5.8ですよ」と教えられた。う~ん。

夕方から日之影温泉駅に入った。
「エンチャン」を登った者はみんな肩、ひじ、ひざ、くるぶしにひどい擦過傷を負っているが、私は肩に傷がなかった。
これは5月に広島:三倉岳の「ヒップ・クラック」で経験を積んだおかげであろう。
Ⅲ峰近くの片内公民館に投宿(一泊300円)。
夕飯は贅沢にすき焼きであった。 

10月1日(日)
早朝小雨が降り、昨日の疲れもあってか「帰ってもいいか」とも思ったが、昨夕にロープ類を岩場にデポしていた。
今日も入会希望者など10名が集った。

① 本霧島(5.10a) ピンクポイント

昨日のおさらいで、余裕あり。

② 黒霧島(5.8) リピート

登っているのはキーボウさん。

これも昨日のおさらいなのだが、少し舐めてテーピングもせずに取りついたら右手フィストジャムで皮をけずった。
なるほど、ホールドをしっかり見れば5.8のムーブだが、どうも私には相性が良くない。

③ シン・むささび(5.10c) Tr.

これもおさらい。昨日より更に余裕を持って登れた。
キャメロットを2セット、そして写真の「クラック・グローブ」を貸していただけたらいつでもリードしよう。

午後は2-エリアへ登った。
着いた途端、「いっせいさん、どうぞ!」と、面白そうなルートのTr.を渡された。
今や会のナンバー2(年齢)となり、若手がよくいたわってくれる。

④ 婿養子はサラブレッド(5.10a/b) Tr.

一見すると難しそうだが、近づいてみると深いハンドクラックがジグザグに走っていて、ジャムがきれいに決まる。
グローブのおかげで登れた。テーピングだけなら痛いだろう。

⑤ 安全志向(5.10a) Tr.

スラブに走る浅いクラックは棒フレンズでは登りたくない。

⑥ 違う、左じゃない(5.10d) Tr.

「違う、左じゃない」をTr.で登るオカピーさん。

ここをリードするにはトーテムカム(13.000円程度)など、小さなクラックに使えるものがないとできないことがよくわかった


   2日目の集合写真

5.8までは自前の棒フレンズ(40年前の)で登ったが、あとは借り物やTr.での練習になった。
5年間も比叡山に来なかった間に素晴らしいエリアが拓かれていてびっくりした。
また、私とキーボウさん以外はみんな「クラック・グローブ」や新しいカム類を持っていることにもびっくりした。
新しい人々、新しい時代がやってきたことを感じた。