2015年 登り納めは岩野山

IMG_05282015年の登り納め

登り納めはやっぱり岩野山になりました。前回トップロープで登った前傾壁エリアのSD(シットダウンスタート)ルートの整備に行きました。古い終了点にボルトを1本打ち足し、ロープスリングとカラビナ2枚をセット。下部のフェイスにボルトを1本打ちました。後はナチュプロで登る設定です。
【写真】は長崎から帰省中のM田さんがトップロープでトライしているところです。

今年は1月に日向神へ4回通い、2月は熊本城マラソン大会を3時間57分で走るなど好調な出だしでした。
ところが3月に職場対抗のサッカーの試合で左足首を激しく捻挫してしまいました。その後は全く走れなくなりましたがクライミングはできたので、県体壁や近場の岩野山で登ることが多くなりました。
5月から岩野山の正面フェイスカンテルートのリボルトを手始めに、6月は積木崩し岩エリアの開拓、8月に「夏の思いで5.11a」の開拓、9月に当初から一番やりたかった「デズイリハングダイレクト5.10c」の開拓、10月は一日一本のルート開拓へと進みました。

他のエリアでは日向神で9月トンネル「ウシ子5.11a」、10月奥壁「パンプダンス5.11a」、11月道端「次郎5.11c」、12月は野岳「リドラー5.11b」などをレッドポイントできました。

水曜日の夜に県体壁で登り、週末は外岩で登る一週間のリズムができて好調を維持できました。岩(ルート)は逃げないので、焦らず取り組めたのが良かったようです。

長崎:野岳と佐賀の牡蠣小屋

アンタレス1 長崎:野岳でクライミング

あそ望山岳会の年末恒例、「野岳と牡蠣小屋」イベントです。
7:00 植木の北区役所にキーボウさん、マミリンさん、そして私が集合、出発。
9:20 高速で柳川(料金は700円)まで行き、鹿島経由で野岳へ。約110km。福岡からユジンさん、ゼルプスさん到着。岩場は全部で20名ぐらいと賑わった。

①リドラー (5.11b) NG 1ピン目でフォール! ヌンチャク掛けで腕がはる。
リドラー (5.11b)RP 合計3日間、7便目。
ごめんねシジュウカラ(5.11c)MOS これはお買い得。
④アンタレス(5.11b) NG 何回もテンションをかけて上までいく。
⑤アンタレス(5.11b) NG 1T、右上に移るところの足さばきが難しい。
⑥アンタレス(5.11b) NG 1T、う~ん、惜しい。
⑦アンタレス(5.11b) NG 1T、腕がよれてきた。
⑧アンタレス(5.11b) NG 下部で新しいムーブを試したら右腕がつった。

この日の目標は「リドラー」を何としても登ること。そして、年間の数合わせでイレブンのルートを2本登ることであった。午前中に2つの目標が達成できたので、午後はキーボウさんにつきあって「アンタレス」に打ち込んだ。3便目ぐらいにはRPできるイメージを持てたのに見えない疲れがあったのだろう。ちょっと残念である。
一年に一回の野岳なので、リドラーには3日間、つまり3年もかかった。これでは極端に効率が悪い。アンタレスはムーブを覚えている内に、できれば来年、早い時期に登りたい。

2 牡蠣小屋
今年は「園」に寄った。雲仙岳・温泉組の5人とも合流した。今年は暖かいので雲仙に雪はなく、登山よりクライミングが正解だろう。
牡蠣、野菜、おにぎり、カニ汁で合計2400円。今年は少し高く感じたがお腹一杯になった。福岡組とはここで別れ、熊本組は多比良港から長洲港までフェリーを利用した。フィットに3人乗って2900円だった。
楽しい年末の一日旅行になった。

鉄棒トレ

1 久しぶりのジョギング
9ヶ月ぶりに7kmほどのジョギングをしました。
3月に一年に一回のサッカーの大会で左足首をひどく捻挫して以来、ほとんど走りませんでした。
レントゲンでは「骨に異常なし」の診断でしたが、当初はストックを使ってやっと歩けるぐらいでした。
夏場にはほぼ痛みは治まったのですが大事をとってしっかり休養しました。これは10年以上前に膝を故障したときの苦い経験からです。
来年2月の「熊本城マラソン大会」にはもちろん申し込みませんでしたが、元日の「旭志元旦マラソン大会」と「合志市カントリーマラソン大会」は毎年出ているので、ゆっくりでもいいから走るつもりでいます。
そこで今日は山には行かず、雑用を済ませながらジョギングをしました。
コースは車がほとんど通らない堤防の道です。

2 高鉄棒
折り返し地点の小学校の運動場には高鉄棒があります。
2年ぶりぐらいでここの高鉄棒にぶら下がり、「蹴上がり」をしたら2回目でできました。「エビ上がり」は4回目でできました。
私は小さい頃から運動が苦手で、高校生の時も蹴上がりはできませんでした。
浪人中に通っていた予備校に高鉄棒があり、ひまつぶしにぶら下がっていました。そこで、見よう見まねでやってみると蹴上がりができるようになりました。それ以来、機会をみては蹴上がりをして自分の体の調子をみています。

クライマーの知人に若い頃「体操競技」をやっていた人が2人います。お二人とも60歳を越えてなお元気です。体操競技のスキルや困難な技に挑む精神力はクライミングに繋がるものが大きいと思います。私は65歳までは「蹴上がり」ができる体でいたいと願います。
余談ですが、技の途中で呼吸を意識するとタイミングがずれることに気付きました。瞬発力を要するときは鼻からの自然な呼吸がいいようです。

ボル天 冬トレ

IMG_0477

2015.12.23       ボル天で冬のトレーニング、3回目

職場の忘年会に参加せず、ボル天で冬のトレーニング3回目。
この頃職場で宴会を行うときは「酒を飲むときは車で行きません。翌日車に乗るときは午後10時で切り上げます」等の誓約書を提出しなければならず、もともとアルコールは苦手なので「もういいか・・。」という気持ちになりました。
しかし、忘年会に参加しないと何か理不尽な罪悪感もあるので、交通費+参加費分の金額で山道具を買って自己肯定感を高めようと思いました。
まず、水前寺のH機工で岩野山開拓用のボルトを20本買って(これは会の予算から)、山の店シェルパに寄って「トライカム」を買おうとしましたが置いてありませんでした。まあ、いまのところなくても困るほどはありません。
ボル天のリード壁は独占状態で、真ん中で寝ていたらミポリンさんの声で起こされました。その後、彼女のビレーで「黒囲い」を登ったらさすがに今月3回目、まったくストレスなく完登できました。その後もいくつかの課題を教えていただきました。
腕はパンプしないのですが、指の皮がよじれて痛くなってきたので(ガバの持ちすぎ?)午後9時に終了。

日向神の冬はバルコニーエリア

IMG_0465

バルコニーエリアは南面のため、夏場は暑すぎて登ったことがありません。
ということで、冬を迎えて約1年ぶりのバルコニーエリアです。駐車場は久留米、福岡、佐賀、熊本、大分などたくさんの車で満車状態でしたが、意外にもバルコニーはY崎さんら3人とあそ望からはキーボウ、あり吉、かわこう、そして私の合計7にんでした。
①2007スーパーフェイス(5.11b) NG(ノーグッド)
②2007スーパーフェイス(5.11b) RP(レッドポイント)
③サスケ (5.10c)       リピート
④その気になって(5.10c)    リピート
⑤オンリーワン(5.11a)           NG (松の木の下)

午前中は気温が10度を切っていたようですが寒くはありませんでした。午後は雲に覆われ、時々小さな雨がパラツキましたが登るのに支障はありませんでした。
スーパーフェイスの最上部はボルト沿いの直上コースではなく、右から回り込みました。オンリーワンは2年前にマスターオンサイトしていましたが、今日は松の木のすぐ下でフォールしました。敗因は、(1)昼食の食べ過ぎ (2)5本目の疲れ (3)2日連続のクライミングで指の皮がひりひり などです。
【写真は、オンリーワンをトライ中のy崎さんです】

岩野山 初のSDルート

IMG_0453

2015.1219       岩野山 4      初のSDルート

SDとは「シットダウン・スタート」のことです。
以前、福岡から来られた方から「ボルダーはありませんか?」と尋ねられ、全くないことにちょっと寂しさを感じていました。
積木崩し岩もネット上の動画で見れば「ハイボルダー」の範疇でしょうが、岩野山に来る人はほとんどがロープクライマーです。
正面フェースの左カンテ下部もみんなロープを付けていますから・・・。
そんな中、今日はひまつぶしに岩を見ていたら、急に「下から登ったらおもしろいだろう」と思い立ち、いざやってみると結構難しい上に面白いことに気付きました。
場所は前傾壁の「サニーサイドカンテ」の1m右のフェイスです。
3mほどの高さにあるガバをとるまではなかなか息がつけません。
それから上部は狭いクラックでプロテクションをとりながらのルートになります。
途中にかなり古いカム(スリーカム?)が残置されています。
終了点はリングボルト等なので、早くきちんとしたものを設置したいものです。
今、ペツルのハンガーは注文中です。完成は来年になるでしょう。
今日は従弟のNくんを始めとする熊本友山会の方、5人と登りました。

岩野山 ルート図 2015.11月版

岩野山ルート図2015.11月版岩野山のルート図 2015.11月版

8月版からの改訂は以下の通りです。

①マルチでGO! (5.10a  2ピッチ) 岩野山唯一のマルチルート。リードが見えなくなるのでいい練習になります。

②クラシック 昔からある易しいルート。終了点が不安定。

③ぺったんこスラブ (5.10c) 右のカンテと左の階段は限定。中間部のクラックにカムがあると大安心です。上部のスラブも右のカンテを限定して思い切り飛び付いてください。

⑧ニッケ栗まんじゅう (5.10a  23m) 上部壁まで一気に登る岩野山最長のルート。上部壁は以前からのボルトで、浅打ちが気になります。岩頭に上がるとラッペルしにくいので、下部から終了点にクリップした方がいいでしょう。

⑪ホタルガの舞い (5.10c) ロックタワー正面の最も左側のカンテを登るルート。ビレイヤーが広場にいて、ハングの上でクリップする前に落ちるとロープが伸びて危ないので、基本通りにビレイはスタート地点でしましょう。

㉒ヤモリの卵 (5.11a) 核心の小さいホールドを見極めてください。

㉔秋日 (5.9) 見た目よりむずかしいかも、です。

㉕青大将 (5.8 NP) 近くにボルトもありますが、カムを使って右上するクラックを登る設定です。

 

 

 

 

 

献血、34年ぶり

IMG_0425 免許センターで免許更新後、久しぶりに献血をしました。なんと34年ぶり、4回目でした。前回は学生時代です。赤い献血手帳は34年間も免許証入れにしっかりと入れていました。
400mLの献血をすると、写真のように歯磨き粉、スポーツドリンク、蛍光ペン、献血カードがもらえます。もう一本、野菜ジュースもありましたが献血終了後にすぐ飲みました。
5年後もゴールド免許で更新なら献血しましょう。

岩野山の新ルート図 完成

IMG_0423 12月5日(日)は午前中に仕事が入っていたので、午後一人で岩野山に行きました。
すると久留米のE崎さんら6名が登っておられたので加えていただきました。【写真】

①ニッケ栗まんじゅう(5.10a  23m 緒方)
先日下から上部壁までつなげて登ったらいい感じのルートになったので、この岩場最長のルートに設定しました。下部(ボルト3本)は、使うホールドを見つけられないとけっこう難しく感じるでしょう。上部は易しいけれど高度感があり、ボルトもよく入っていないので少し緊張します。上部壁は誰が打ったボルトなのか不明です。終了点がピークの下に設置してあるので登り上がるとラッペルが難しく(危なく)なるので、下からクリップしてロワーダウンした方がいいでしょう。
②トップロープ課題(5.10c ? )
すぐ右のトップロープ課題をやりました。以前D輔くんに先を越された課題です。その時は左から手をいっぱい伸ばして縦ホールドをとりに行っていました。今日は下をクリーニングして直上すると案外簡単に立ち込むことができました。5.10cぐらいになりそうです。
③デズイリハング・ダイレクト(5.10c 緒方)
ロックタワーの正面左側を直上するルートです。下部はできるだけスラブを登り、ハング下で体が横向きになります。ハングに乗り上がる所は何回やっても気合いが入ります。この岩場で注目度ナンバー1のルートです。

夜、新しいルート図と解説を書き、「K1ヒュッテ」に掲載してもらうようにメールで送りました。

ボル天 月会員に

今日、ボル天(熊本市のボルダリングジム ボルダー天国)に行きました。
今年3回目です。
そして、思い切って「月会員」になりました。3400円です。
一回1000円なので、4回通えば元をとります。
実は最初に県体壁に行ったのですが、午後6時になっても誰も来ないし、
風があって外気温は8度ぐらいだし、風邪を引いてはたまらんし、・・・
だいたい明日は天気の良さそうな土曜日の前の晩に、寒い人工壁で登るようなクライマーはいないでしょう。

ボル天ではオーナーのアキモトさんが留守だったので、旧知のM田さんらにビレーをお願いしました。
①赤ホールド
ルーフの右側で分かりやすいルート。
②黄緑十字テープ
前傾壁から左上してルーフの中央を上がるルート。ホールドが遠く、苦労しながらもクリアー。後でトポ図を見るとテープが取れていて3~4個ホールドを飛ばしていました。
③黒ヒラメ
出だしから飛び付く面白いルート。ルーフ越えの足もこつがいります。
④黒囲い
左コーナーからルーフのリップに横向きでぶら下がり、右の前傾壁までトラバースして最後に直上する。まあ、これが行けると調子は上々ということになります。

ほぼ1年ぶりでしたが、4本ともノーテンションで気分良く終われました。
まだまだ余力を残して午後8時30分に終了しました。