「ランボー」登後感

2021.4.11(日) カニのハサミ岩 21

4月10日(土)に「ランボー 5.11c B8 20m」を初登した。
すぐにタケシさんやミズキさんがリードでトライしてもらえたので開拓して良かったと思った。
【開拓の軌跡】
2月28日(日) 終了点設置、大掃除、Tr.で試登2回。
ビレイヤーはすーさん。
3月27日(土) Tr.で試登2回。ビレイヤーは宙さん。
3月31日(水) ボルト8本設置。単独。
4月3日(土)  リードトライ3回。
ビレイヤーは角町さん、宙さん。この後、大筋肉痛。
4月10日(土) マスターリードで初登。ビレイヤーはミズキさん。

4月11日(日)は大きな仕事をやり終えた感があって、モチベーションが高くはなかった。
①赤壁岩頭に登って、「ランボー」の終了点にメタルを1本追加。
②赤壁中央カンテにトップロープ設置。
③ラッペルしながら赤壁近くの大きな松の木を半分からカット。枝の撤去作業。(ここまでは一人)
(昼食) 疲れて仮眠
④中央カンテ左ルートの試登と掃除。(ビレイは澤田さん)

⑤下りながら右ルートの掃除。
⑥赤壁岩頭にまた登ってロープ等の回収。
⑦「プロローグ」の残置QDの回収。

書き出してみると結構働いた感がある。

中央カンテは見た目以上に被っているので、今後は試登もボルト打ちも厳しいものになるだろう。
疲れた体を休めたい気持ちもあるが、暑い夏場は岩場が南面なのでクライミングには適さないようなので、ゴールデンウイーク辺りで一つの区切りが来るまでは開拓を続けたい。
ビレイヤーは樹木の日陰なのが救いでもある。


【山の神集落のシャクナゲ】

 

 

ハサミ岩:ランボー(5.11c)開拓・初登

2021.4.10(土) カニのハサミ岩 20

朝から快晴。
ケヤキがあっという間に新緑の衣をまとった。

4月も中旬、例年通り鯉幟を揚げた。

カニのハサミ岩登山口に集った車。

アバルトやロードスターは、街はもちろん、山にも似合う。

①プロジェクトEの初登

先週終了点とボルト4本を設置していたが、疲労していて登れなかった。
今日はアップを兼ねて初登した。
「貫通カンテ 5.10b B4 8m 緒方一成」
名前の由来は、写真の赤丸部分の穴が向こう側まで貫通しているから。
②プロジェクトAの初登

この1週間、なかなかとれない上半身の筋肉痛に悩まされながら何度も何度も核心部のシュミレーションを行った。
合計4日目の今日、マスターリードで初登できた。
ランボー 5.11c B8 20m 緒方
「ジョン・ランボー」は警察に追われ、峡谷の絶壁にへばりついたところを見つかり、ヘリコプターからライフルで撃たれ自ら飛び降りる。このルートの核心部でランボーの心境が分かる。
※ミズキさんが第2登。

【左:ランボー(5.11c)で究極のムーブになったタケシさん。
右:タラの芽の頃(5.11a)を登るミズキさん】

③貫通カンテ(5.10b) R(リピート)
初登時は力を使い、5.10cぐらいかと思った。
しかし、みなさんが別のホールドを使って楽に登るのを見て、実際にやってみたら楽だったので5.10bに決定。
第1回目の試登時の登り方だったことを思い出した。

④春風に吹かれて(5.11b) NG

私は一日で開拓・初登2本という喜びに包まれ、後は疲れを知らないミズキさんのビレイヤーに徹した。

【remember (5.11a)に取り付くタケシさん。
ゆきえさんはここをフラッシュ!】

この2つのエリアは少し高度差があるので、上部から下ってきて最後にエントランス広場で登り、後かたずけをして下山すると疲労感が少ない。

最後の写真は「ランボー」にて。
核心部を抜けて少し余裕が見える。
快晴、気温20度、風は冷たく絶好のコンディションだった。

雨の日の独り言

2021.4.4(日) 徒然 54

この頃驚いた「長いもの 3選」

①ウンモンスズメガの交尾

庭のハナミズキで見つけた。
上が腹部の大きいメス、下がオス。
朝の8時ごろ見つけたが、一晩中交尾をしていたようだ。
夕方見たらまだ一緒にいた。
「長すぎだろう!!」

②朝のウンコ
【写真はない】
便器の中に「大きなウナギ」がいるように見える。
何回見ても感動する。

③話の長い女性
「女性の話は長い」というと、森喜朗元会長と同じになってしまう。話の長い女性もいるということだ。
年度替わりで引き継ぎの季節だが、引き継いでから話せば良いようなことを引き継ぎ者を決める会議で昨年度のことを事細かに話す人がいる。「決まる前に言っておかないと・・・」という考えは、何か前任者としての言い訳に聞こえるばかりだ。

【エビネラン】

筋トレについて

昨日のブログ題は「好きな言葉は筋肉痛」だった。
何かいつも私は筋肉痛になりそうなことばかりやっているように勘違いされたかもしれない。
反対に近年はなかなか筋肉痛にならないので、時々なると嬉しいぐらいのことだ。
若い時のように筋肉痛にならないのは、齢をとると筋繊維を損傷させるまで運動で追い込めないかららしい。
さすがに昨日はクライミングや作業の内容が豊富で「追い込み」ができたから三角筋や広背筋まで疲労した。

今日読んだ「ざんねんな筋トレ図鑑 小島央」によれば、こんな運動はケガのリスクが高まるだけで、筋肉のパワーアップにはならないようだ。
確かに、最後のボルト打ちでは足を滑らせて態勢を崩し小さな擦過傷を負った。かなり疲れていたに違いない。
この本の要点は、次の3つだ。
①筋トレの原則は高強度での運動習慣で、筋肉に「適応」を起こさせること。(超回復理論ではない)
②筋トレは週一回、各種目30秒程度でいい。
③筋トレは、老化に唯一抵抗できる。

【昨年植えたコデマリ】

老化防止(認知症対策)の為に月2400円のクライミングジムに入っていたが、歯のメンテが毎月3600円かかるようになってジムは止めた。
週に1~2回は外岩に行くので筋トレ(老化防止)は十分か。
重いリュックを背負っての山歩きは有酸素運動、クライミングは無酸素運動でちょうどいい。

好きな言葉は「筋肉痛」

昨日のクライミングはハードだった。
おかげさまで上半身の疲労感が大きい。
幸いなことに今日は雨で休養日となった。

2021.4.3(土) カニのハサミ岩 19

3月31日にボルトを設置した「赤壁プロジェクトA]の初登を目指した。
山友は角町さんと宙さん。澤田・川津組はいつものようにマルチ開拓へ。
①赤壁A NG
アップなしの1本目集中だったが、人生そんなに甘くない。
核心部で久しぶりに足が震え、5mのフォール。
それでもなんとか終了点に達してQDを8本下げることはできた。
トライ2にかける。

②赤壁A NG

下部3ピン目。ここから左へ向かう。


核心部。
ホールドが小さく指先に神経が集中して足元がおろそかになる。
ボルトが右側1m横に見えて精神的に辛い。

③カンテの掃除
④カンテの試登

なんとかうまく登れた。

⑤赤壁A NG
思ったように体が動かない。QDの回収。
楽しみは次回へと続く。

⑥「タラの芽の頃 5.11a」リピート
本日2つ目のめあてのために登った。
下りながら、2ピン目横に残っていた昔のボルトを撤去した。
澤田さんから借りたディスクグラインダーでボルトの頭を切った。これは初めてのいい経験になった。

⑦赤壁Cの試登

今日のところはここまででゆるしてやろう。

⑧赤壁Dの試登
終了点を整備すれば可能性はある。

⑨カンテの試登
ボルト位置決めをした。

⑩カンテに終了点、ボルト4本設置。

⑪カンテ リードトライ 敗退
前腕と中指がつってALL  OUT!

もうスミレの季節も終わりそう。

帰りの車の運転では両足がつった。