「ロードスター」タグアーカイブ

雨のカメラ散歩

2024.3.17(日) カメラ散歩 17

一日中雨の予報。昨日の疲れもあって休養日とする。
午前中は今年になって3ヵ月間の山行記録をまとめた。
午後は韓国で行われているドジャーズの試合を観ていたが、大谷翔平は2三振しても試合は一方的に勝ちそうだったので代打が送られた。
今日はほとんど体を動かしていないことが気になって、小雨の中「カメラ散歩」に出かけた。

お宮の猿田彦神の近くにあった布袋さん。

お寺の近くにある枯れた泉。
以前の姿を知るものにとっては寂しい景色だ。

自然石に地蔵様が掘られた石板がはめ込まれている。
少し離れた所から指を出し、目を閉じて前に進む。
指が地蔵様の鼻を見事に突けば良縁に恵まれるそうである。
やってみたら2cmずれた。

隣の地区の高江年神社まで足を伸ばした。
切られた老木に陸貝(キセルガイの仲間)が群がっていた。

堤防を歩いていたら前からNDロードスターが来た。
そして私の横を通るとき、水しぶきが飛ばないように徐行した。
県外ナンバーだがどこかでまたお会いしたい。

近所の庭先でかくれんぼをしていた、ウサギさん。

我が家の庭。今年はリュウキンカを増やしたい。

居間のテーブルで育てているワイヤープランツ。
ここまでで1ヵ月かかった。

2月 早朝ドライブ

2024.2.12(月) ロードスター 73

3連休の3日目、今日は留守番(?)で山に行けない。
ならば北外輪山へ早朝ドライブだ。

5:50 ポットにお湯を入れて出発。
菊池のコンビニで朝食の買い出し。
菊池・阿蘇スカイラインへと向かう。

6:43 ミルクロードに入るころには空が明るくなってきた。
北外輪山の「阿蘇スカイライン展望所」に駐車。

狭い運転席でカップラーメンを食べるという暴挙!
外気温はマイナス2~3度。

7:14 日の出

見る見る間に太陽は昇っていく。

白い990SとシルバーのNA、2台のロードスターを見たが、みんなマイナス2度でもオープンと元気が良い。

ロードスター:4周年!

2024.1.31(水) ロードスター 72

2024(令和6)年1月27日、愛車のNDロードスターがめでたく納車4周年を迎えた。
走行距離は約58.500km、この1年間は約15.100kmだった。
この1年間の大きな出来事は、7月の5年目車検(中古車なので)と9月のホイール交換(RAYS TE37)である。
購入の経緯やレビューは3周年(2023.1.27)のブログを参照してほしい。

【国東半島の旅から】

今回は、日ごろからロードスターを所有・運転する上で留意していることを記そう。
特に最後は重要なのでしっかり読んでほしい。

① 暖機運転は1分以上しない
昔の車は機気運転は常識だった。しかし近年の車は性能が向上して暖機運転は不要になった。
反対に長い暖機運転はエンジンを痛めるリスクが高くなる。
(詳しい情報はネットを参照してほしい)

② 車庫ではボンネットに毛布をかぶせる
車庫といっても本来は「農機具倉庫」なのでほこりが多い。その他、クモの糞、ネコの足跡なども毛布で防げる。

③ マツダ(ディーラー)を育てる
車検、オイル交換、バッテリー交換、タイヤ交換もディーラーを利用する。
ロードスターは長く乗り続けるタイプの車で、乗り手をも選ぶのでどうしても球数が少ない。ロードスターでマツダは儲からない。
ならば、メンテナンスをすべてまかせてマツダを育てるしかない。この前はリモコンキーの電池交換まで頼んで500円支払った。

【瀬の本高原にて 後方は三俣山】

④ 車の自慢はしない
「ロードスター、カッコイイですね!」
「ありがとうございます」
これで話は終わり。
間違っても「青信号になって2速で5000まで回すとヴァーーンといい音がするんですよ!」とか言わない。
燃費の話ぐらいはするが多くを語らず余裕をみせる。

⑤ 美しく走る
これはドライバーとしての意識を高く持つということ。
危ない運転や他車からひんしゅくを買うような運転をしないことだ。脇道から入りたがっている車はスマートに入れてあげる。
以前「おはくま」に参加したとき、金ぴかのエンジンルームを見せびらかす若者いた。
車は最高だったが、その男の体はダルダルだった。人間として車より自分の体にまずはお金と時間をかけるべきだと思った。
「人馬一体」がロードスターのキャッチコピーならば、運転手もクールでいたい。

【八女市大渕 小原橋】

2023 roadSTER フォトギャラリー

2023.12.31(日) ロードスター 71

2023(令和5)年も愛車ロードスター(ND)は元気に無事故で走ってくれた。
1年間のベストフォトを見直して労をねぎらいたい。

① 院内町の鳥居橋(3月30日)

石橋とロードスターはベストマッチだ。桜の季節、この橋を渡って国東半島を訪れるのが恒例になってきた。


② 日向神:つる橋(7月16日)

星原峠を越えて日向神ダム湖へ下りるとこの橋を渡る。
この時期はもう太陽が高く昇っている。
今年は日向神に43回通った。

③ 高知:四万十川の沈下橋(8月3日)

有名な勝間橋だが、早朝なので独り占めできた。
石鎚山は雨で登れなかったのでまた行こう。

④ 自宅前のヒガンバナと新ホイール(9月23日)

半年待って、レイズTE37:16インチ鍛造ホイールが届いた。
目立つ割にシンプルで、洗うのも楽。赤いのはステッカー。
色はPD(プレストグラファイト)を選んだ。

⑤ 山行の朝(11月3日)

午前7時頃の鹿本町にて。霧の中、鞍岳さんから朝日が射した。
日向神正面壁マルチルート「元気です(5.11c)8P」を登るために早く家を出た。

⑥ 日向神峡:ハート岩(11月12日)

9日前にこのハート岩(正面壁)を登った。
私にはハートというより「源氏パイ」に見える。

⑦ 院内町:仙の岩(11月23日)

耶馬渓と同様の岩で迫力がある。残念ながらクライミングには適さない。裏側に車で回ると頂上に立てるのでドライブに良い。

⑧ 国東半島:鋸山(11月23日)

お目当ての紅葉とのコラボは他の車があってうまく撮れなかった。この写真はLINEで送っていただいたもの。

⑨ 紅葉(11月26日)

日向神に向かう途中の星原峠にて。
この日はバルコニーエリアで「未知との遭遇(5.11b)」を登った。

⑩ 大渕の小原橋(12月10日)

日向神:ダム下エリアで登るときは大渕から行く。
ドアを開けても当たらない低い欄干は石橋の大きさに合わせてあるのだろう。
この日はベテルギウスの異変(5.11a)を登った。

秋の大船山

2023.10.11(水) 大船山 山歩き32

秋休みの最終日、予定は未定で、突然ソロで大船山に登ることにした。
5:20 自宅発
7:15 長者原:駐車場 
    またシカが道路をうろついていた。気温10度。

雨ヶ池越え。高曇りで半袖では少し寒いぐらい。

マツムシソウはまだ元気。

坊がつるに下ると一面のススキ野。これが今日のメイン。

大船山には樹林の中をだらだら登るが、今日は汗もかかない。

大船山山頂の紅葉、まだ8分ぐらいか。

人が誰もいないのでセルフポートレート。
平日とはいえ、ちょっと贅沢な時間。

池に降りて「油絵風」に撮ってみた。

坊がつるに下ってさっきまでいた山を振り返る。
テントがどこそこに10張ぐらいはある。

シータテハとアザミ。

オオマルハナバチとリンドウ。

帰りの雨ヶ池越えでヤマラッキョウとまたシカを見た。

約7時間歩いて長者原へもどる。
足湯に入って、お土産にレトルトの「豊後牛カレー」を買った。

三俣山の紅葉はまだの様。

ススキに囲まれた「やまなみハイウェイ」をゆっくり走るのは最高の時間。
前を行くのは大分のNAロードスター。

新ホイール、日向神デビュー

2023.9.24(日) 日向神196 ロードスター68

秋分の日を過ぎ、今朝は秋風が吹いて涼しかった。

新しいホイール、RAYS-TE37(色PG)を履いて日向神へいざ出陣。

途中、柏木の山道を駆け下っていたら大きなオス鹿に出くわした。すぐ横の樹林に入って跳ね飛んで逃げていった。
この辺りでの鹿との遭遇は2回目である。残念ながらドラレコ映像には一瞬だった。

今日の目標は南面エリア最右、この夏K1さんによって拓かれていた3本。
① イシガケチョウ(5.10a) MOS

    イシガケチョウ(5.10a)を登る私

② ムラサキシジミ(5.10c) MOS

   ムラサキシジミ(5.10c)を登るK1さん

③ 橋を渡って(5.10b) MOS
一応これでこの夏の新ルートはコンプリート。

④ 上部岩場の偵察

⑤ ド・Sスラブ(5.11b) NG

   ド・Sスラブを登るあおいさん

4月の初登以来初めてか。
核心部の足置きを全く忘れてなんとも厳しい。
日当たりが良く、ミウラのソールが柔らかくなった感じで体重が乗らない。

⑥ 悶モンマントル(5.10c) R(リピート)

⑦ ド・Sスラブ(5.11b) Tr.
シューズをクアンタムに代えてみたらうまく行った。
次回はリピートできそうだ。
今日は井ノ口さんが「ひかりもの(5.11b)」をRPされた。
自分が拓いたルートを登ってもらうのが一番うれしい。
広島からの客人も「十六夜の上」などをしっかり楽しまれていた。

   ワイヤーにとまるアシブトハエトリ

帰りは来た道と同じ星原峠経由。

段々畑にヒガンバナがいっぱい
新ホイールとヒガンバナのコラボ

よく似合っている。   (完全なる自己満足!)

RAYS-TE37、装着

2023.9.10(日) ロードスター 67

黒い純正ホイールはしっかり馴染んでいた。

今年の2月、NDロードスターも5年目の車検を迎えるにあたって気分を一新するホイールの交換を思い立った。
ねらいは「RAYS-TE37 sonis SL」
さっそくタイヤ館で注文すると、約半年待ちだという。

【TE37の特徴】
・鍛造ホイール(軽くて剛性が高い。値段も高い)
・見た目が良い(これが一番、満足度が高い)
・人気がある(あの「辛党おやじ」も装着している)
・センターキャップがない。
・スポークステッカーは自分で貼る。

7ヵ月間待って、本日TE37を装着することができた。
交換した純正ホイールは持って帰ることにした。
後部トランクに1箱、助手席に2箱(3個分)載せてあった。
帰り道、助手席の箱が荷崩れしないか手で押さえながら走ったので、新ホイールの感触を楽しむ余裕はなかった。
しかし、足回りの軽さからエンジンの吹けが良くなり、車体が軽くなったように感じた。
自宅で箱を降ろそうとしたがドアから出ない。

オープンにしてやっと箱を取り出せた。

色はPG(プレスド・グラファイト)選んだ。
インセットは44,face2で安心の車検対応仕様。

帰ったらTE37お決まりの儀式「スポークステッカー貼り」だ。
パーツクリーナーを持っていないので、メガネクリーナーでスポークをきれいにして貼った。
貼る位置は決まっているが、タイヤがいろいろな方向を見せているので貼るのは難しかった。
確か、YouTubeで辛党おやじさんはホイールにステッカーを貼ってから車に装着していたな!

エアーバルブも加えて4個の赤が目を引く。

このホイールには軽量化のためにセンターキャップがない。
そこで別売りの「R-Magic ハブジャケット」を買った。
これが4個で25,000円とお高い。
盗難防止のために「RAYS-ロックナット黒」も買ったがこれは全部で7,000円とお得感あり。

次は「車高調」を入れて車高を落とすのがロードスター・ドレスアップの常道だが、土日に行くところはドラレコがショックで1~2回は必ず停止する山道ばかりだから、車高調は無理。

四国ぶらり旅 Ⅱ

2023.8.2~4 ロードスター 64

昨年に続けて、四国ぶらり旅Ⅱ(おかわり)。
夏に向けて6月ぐらいから計画は立てた。
しかし、YouTubeとかの動画で調べるといろいろと詳しくはなるがもう「行った気持ち」になって飽きがきた。

一応、①四万十川 ②カツオのたたき ③UFOラインの3つだけ決めて、後はテキトーに行くことにした。

8月2日(水)
菊陽の職場を16:30に出て、20:00発の国道九四フェリーにゆっくり間に合った。片道8,200円。
帰りは「しまなみ街道」に行くかもしれないので往復は買わない。
佐田岬の三崎港から四万十川を目指して走る。

台風の影響で雨が降り出した。
道の駅「四万十とおわ」の軒下で野宿。

8月3日(木)
暗いうちからそそくさと出発。

     四万十川の沈下橋:岩間橋

まだ暗くてよく分からない。

    四万十川の沈下橋:勝間橋

3本の橋げたが特徴で、河原もひろいので橋が長い。
この橋は映画「釣りバカ日誌」にも使われたそうだ。
朝が早いので独り占めできた。

    四万十川の沈下橋:佐田橋

明るくなると生活道路橋なので車が通り長居はできない。

      足摺岬の灯台

足摺岬は見どころが多そうなので行ってみた。
「中原(ジョン)万次郎」の立派な銅像もあった。
灯台への遊歩道を歩くとフナ虫がさささっと道をあけてくれる。

        白山洞門

日本最大級の海食洞で荒波が吹きあがってくる。

    白山洞門

この図は「白山洞門展望 万次郎足湯」から見たところ。
ひと汗かいた後に足湯もいい。
近くの立派な金剛福寺にも寄ってみた。

この後は高知を目指す。

  道の駅「ビオスおおがた」

ここでジェラート「マンゴー」を食べた。

  道の駅「なぶら土佐佐賀」の明神店

ここで念願の「カツオ塩たたき丼」850円を食べた。
藁(わら)で焼いたカツオは甘みがあってうまい。

この後は高知を巡って「宮の前キャンプ場」に泊まろうと思っていたが、明日から天気が悪くなりそうだったので、今日のうちに「UFOライン」を走ることにした。
寒風山トンネル手前から山道(町道)に入る。

    UFOラインの瓶ケ森付近

この辺りまではオープンで走れたが残念、期待した景色は見えない。
昨年は大雨の中、逃げるようにしてこの道を下った。
天気の良い観光シーズンには車や単車が多くて離合が難しい。
さて、3回目のおかわりはあるかな?

西日本の最高峰「石鎚山」の登山口である「土小屋」は雨。
雨の中、車を置いて登っている人が何人もいるが、私にはそんな気力も体力も装備もない。
雨の中、気温も下がってきたので面河渓まで下ることにした。

      面河渓

45年ほど前、大学1年生の冬合宿で愛媛大学の学生寮に泊まり、道後温泉に入った。そしてこの面河渓から二の森~石鎚山へと登った。
昔を懐かしみながら写真を撮っていたら、車の中にアブが20匹ぐらい飛び込んでいた。追い出そうにもなかなか出て行かない。
這う這うの体で面河渓から逃げ出して殺虫剤をふりかけた!
雨を避けて近くの神社で野宿。

8月4日(金)
高い山は台風6号の影響が大きい。
あきらめて松山を目指した。

      改修中の道後温泉本館

朝6時に開く本館前には近くのホテルの浴衣を着た人が行列をなしていた。
私も初めて行列を作って温泉に入った。
なるほど、入ってみて分かったが現在改修中で男湯は10名も入れば満員だった。
風呂上がりに休憩室を探して奥に行こうとしたら「そっちは女風呂ですよ!」と注意を受けた。
来年は全館使えるようになるそうだ。

   湯築城から松山城を見る

温泉の近くに城跡公園があるので登ってみた。

     正岡子規博物館の前

「足なえの病(脊椎カリエス)を治すという道後温泉に飛んで行きたいな、自分がサギであったならば」という子規の歌である。
しかし、古い形の温泉本館の中は狭い階段が多く、足腰が弱い人には入り辛い。
温泉も観光も元気なうちに行かなければならない。

汗をかきながら温泉近くを散策していたら携帯の電話が鳴った。
我が家の近くに住む親せきの訃報だった。
今夜が通夜だと言うので急遽帰ることになった。
(私は葬式組の会計もしている)
松山市内は折しも通勤ラッシュが始まっていた。

松山自動車道で八幡浜~佐田岬(三崎港)へと走った。
10時26分、港に着くと並んでいた車がフェリーに乗り始めていたが、時間的にも台数的にもギリギリで乗ることができた。

14時45分、自宅着。
全行程907km、18.2km/ℓ。ちょっと慌ただしい旅だった。



九重:天狗岳

2023.7.28(金) 山歩き 29

やっと晴れた平日の休み。
こんな日はドライブと山歩きしかない。

       カワラナデシコ

北外輪山のお花畑は夏草が繁茂して、キスゲと河原撫子がちらほら。

いつもの「男池」につくと、ツチアケビが出迎えてくれた。
駐車場は平日なので10台ぐらい。

      ヒグラシ

黒岳周辺は山が深く、涼しい風が吹き渡る。
そしてヒグラシの声がよく似合う。

「かくし水」までのつもりだったが風が気持ちよく、体調がいいので「風穴」を目指す。

      キノコ&キノコ

「ソババッケ」は静かだった。
平日なので行き交う登山者も少ない。

汗をかいた体に風穴からの涼風は最高だ。
久しぶりに穴に入り、懐中電灯を頼りに時計回りに一周。
体の大きい方は無理をしない方がいい。

体が冷えて、「天狗岳」にも行く気になった。

     天狗別れの先から仰ぐ岩山

小鳥やコガネムシが応援してくれるがなかなかの急登だ。
息が荒くなって「もうこの山はこれで最後にしよう」と思う。

最後は道が分からず岩場を登る。下りも難しいピークだ。

  ツチアケビの花(ラン科) 28年ぶりに出会った!

風穴にもどると膝が痛くなっていた。
相変わらず山歩きは難しい。

    ソババッケ

やっとここまで戻ってきた。

   ヤマホトトギス

最後に可愛い花に出会えた。
「かくし水」で冷たい水を補給、駐車場でラーメンを作って食べた。

阿蘇:夏の花便り

2023.7.15(土) 生物12 ロードスター63

3連休の初日、天気が今一歩なので何の計画もない。
それなのに午前4時には目が覚めた。
しかたがないので、大観峰まで走りに行く。

菊池阿蘇スカイラインからマゼノミステリーロード、大観峰へと走る。

               キスゲ
             カワラナデシコ
             オカトラノオ
              オオバギボウシ
                アザミ
              ネジバナ
             ロードスター4台

午前7時前から大観峰に来るのはロードスターか若者の単車。
手前からND、NC、990S、ND。

帰りは菊池水源(清水谷)に寄った。

               虫こぶ?
             アオイの仲間
            オオキツネノカミソリ
           オオキツネノカミソリ群生
           ウバユリはまだつぼみ

最後に、永山橋を渡ってみた。
通潤橋を作った種山石工:橋本勘五郎の作である。
現在、対岸にある1軒の家のために維持されている。
なんとも贅沢な話。