200イレブンRP達成!

2024.6.16(日) クライミング 10

今日の日向神サンセットエリア「眺めのいいテラス(5.11c)」のRPで、イレブンRPの記録が200本に達した。

1本目
2012年10月20日 サンセット「エルニーニョ(5.11a)」RP
50本目
2016年3月26日 千仏ロック「お不動さん(5.11b)」MOS
100本目
2018年5月5日 備中羽山「半日仕事(5.11a)」 5便目
ここまでで約6年かかった。
※ブログのアーカイブを参照してほしい。

101本目
2018年5月12日 愛のエリア「ごめんねムササビ君(5.11a)」
この年から愛のエリアで開拓を始めた。
本匠:神社では「シュライン(5.12-)を登った。

107 本匠:切り株「サンドイッチとバナナ(5.11b)」

その他、日向神奥壁「あっぽろ11号(5.11b)」など13本。

2019年は本匠の「ケイレンボーイ(5.11c)」「鈴木君のルート(5.11b)」など7本。愛のエリア「弁天山(5.11a)]など合計12本。

2020年はダム下エリアで「象の目(5.11c)」などの開拓を行った。また、愛のエリア「エレキバンはやめて(5.12a)」がやっと登れた。合計13本。

2021年はカニのハサミ岩で開拓を始め、「ロドキャン(5.11b)」など13本拓いた。合計16本。

2022年は日向神:五色岩で3本拓いた。八面山では「大内ライン(5.11b)」に3年かけた。後半はハートエリアで「ひかりもの(5.11b)」など開拓4本。合計19本。

2023年はハートエリアに「十六夜の上(5.11c)」など開拓2本。カニのハサミ岩で「夏風(5.11c)」を開拓。野岳では「スラブエンペラー(5.11c)」を登り、合計17本。

2024年はダム下「必殺仕事人(5.11b)」に10便以上かけた。「ブラッデイジャム(5.11c)」を開拓した。
199本目は山口:亀山の「アルピナの門(5.11a)」だった。
200本目はサンセット「眺めのいいテラス(5.11c)」

101本から200本まで約6年かかった。
もう身近なところに「登れるイレブン」が少なくなってきたので、カニのハサミ岩や日向神の五色岩、ダム下、ハートエリアにK1さんやタケシさんらと自前で開拓・初登してきた。

今後の目標を訊かれると、200勝のダルビッシュ投手はうまいことを言った。「201勝です」と。

「記録していることがすごい」ともよく言われるが、私は毎朝体温を計り、夕食前のお風呂場で体重を計ってグラフ化している。日記も毎日書いている。これらは単なる習慣で何の苦労もない。

単純に記録するだけで体重の増減は少なくなるし、日記はブログになるし、山ではなんとなく意識も高くなって人より登る本数は多くなる。
一日何本登ったか、夜思い出すだけで認知症の予防にもなっている感じがする。
あまりグレードの高さを求めると指の関節を痛めたりケガをしたりするリスクも高まるので、無理はしない方向でこれからも登っていきたい。

眺めのいいテラス:遂にRP!

2024.6.16(日) 日向神:サンセット 227

6:00 「眺めのいいテラス」を登る夢を見て目が覚めた。
昨日の野岳の疲れか、いつもより遅い。
9:30 もう駐車場は車でいっぱい。
「梅雨前に一回は登っておこう」という考えはみんな同じだ。
サンセットエリアに上がると、大変賑わっている。

① プリティウーマン(5.11a) R(リピート)
アップでこれが登れると調子がいい。

② 眺めのいいテラス(5.11c) NG
あわよくばマスターでRPをねらったがそんなに甘くない。
核心部はうまく越えたが、上部中盤で左足がミシンを踏み始めた。(例えが古くて若い人には分からないかも。生まれたての小鹿の足とも言ったな)
上部後半は薄いカチが多く、足で乗れずに無念のフォール。

降りて休養に徹した。
この頃人気の「やえぴん(5.12b)」の見学など。
みなさんが昼食になっても原口珈琲と「博多うまかもん」を1個だけ。

③ 眺めのいいテラス(5.11c) RP

B13,、24mは長い。下部だけでも「テラスにアップ(5.11a) 15m」の一つのルートになっている。

ロワーダウンしながらガッツポーズ。
4日間、10便目だった。
ビレイヤー(ゆきえさん)、カメラマン(タケシさん)、見届け人(開拓者のK1さん)

④ 善秋くんのおかげです3(5.11c) R(リピート)
これも25mある。もう相当よれていて、左足がつりそうだったが自分なりにねばることができた。

物見遊山(5.10d)を登る原口さん。

同じく物見遊山を登るゆきえさん。

登っているのは「若い時のりりぃ(5.10c)」
今日のサンセットは賑わった。20名以上いたようだ。

今日の「眺めのいいテラス(5.11c)」のRPで、私の「イレブンRP数が200に達した。(この件に関しては次回のブログで述べよう)

帰ってから今年最初の「アボカド」を鉢植えにした。
この種は小さいので果肉が多かったようだ。

夕食にケーキが出た。
「200イレブンRP達成」のお祝いかと思ったら今日は「父の日」だった。

野岳で歳を感じた!

2024.6.15(土) 長崎:野岳 14

遅れている入梅も来週は確実なので、なんとかヘールホップ(5.11d)を登りたくて野岳に向かった。
6:00 出発 植木~みやまは高速利用
8:00 鹿島市、ここでカメラを忘れたことに気付いた。
9:00 野岳  長崎のYさんとKさんに合流

① ミスター礫(5.10a) R(リピート)

まずはアップ。

② ③ ヘールホップ彗星(5.11d) 敗退

登っているのはYさん。
曇り空ながら湿度が高く指のかかりが悪い。それでも3月9日のトライより2手ほど良かった。
しかし、5年前の1回目のトライでは1Tで上まで抜けているので、それを思うと力が落ちたかも。

④ ⑤ ホワイトブレス(5.11c) 敗退

このルート、2017年(7年前)に2便目でRPしている。
今日はまったく体が上がらなかった。

日向神で登っているうちはあまり感じないが、だんだん悪くなる野岳のヘールホップによって力の衰えが分かる。
まあそれでも野岳まで来て全力を出し切ったので悔いはない。
多分、登らずに梅雨を迎えたら後悔していただろう。
せっかく長崎まで来たので、帰りに佐賀の「ベースキャンプ」で買い物をした。

BDのハーネスとカラビナ6枚である。
ハーネスの男用Sサイズはあまりない。カラビナは半額セールだった。

今回は野岳(片道3時間)ということで同行者探しに苦労した。
A山岳会は沢登り、または午後から県体壁で登って例会。
H開拓団は高齢化で週一回、日曜日だけ。
Mさんは定額減税のあおりで社畜化、余裕なし。
Kさんはどうもデート。(これは大事)
Tさんは今更ながらのコロナ禍。
DさんもA山岳会の例会に参加!?
そんな中、Tさんの紹介で長崎のYさんとKさんに合流することができた。有り難いことである。

今日はカメラがなく、写真が少ないので昨日撮った写真を載せよう。

ほったらかしでも元気に育っている多肉植物。

尻尾の長いニホンザルがTVに!

2024.6.10(月) 尻尾の長いニホンザル 2

8日(土)の夜、TVの報道番組を観ていたら「尻尾の長いニホンザル」が堂々と出ていた。

TV番組を写真に撮ったもの

このサルは日本の昔話「桃太郎の鬼退治」だからニホンザルだろう。
改めて訴えるが、ニホンザルにこんな長い尻尾はない!

番組の内容は「この頃の絵本では、鬼退治の仕方に暴力性がなくなった」というものだった。
以前は「イヌは鬼の足に噛みつき、キジは鬼の目をつつき、サルは鬼の顔をひっかく」やり方だった。
この頃は「イヌやキジ、サルがギャーギャー叫び、その大きな声で鬼たちはやられてしまった」となっているものがあるらしい。
そして、鬼から「宝物を取り返す」のではなく、仲良くなった鬼から「プレゼントされる」らしい。う~ん。
もともと時代に合ったように物語の内容が変わるのは致し方無い。
もちろん子ども相手の物語だから、
「桃太郎の武器は刀だ。赤鬼を切ると赤い血、青鬼を切ると青い返り血を浴びて桃太郎はみるみるうちに全身ムラサキ色に染まっていった~!」なんて表現はちょっと合わない。
そこで、「トラを殺して皮をはぎ、パンツにするぐらい強い鬼」をどう退治するか、そこに工夫と鍛錬をして仲間と協力する桃太郎を描くことはできないか。

おっと、話の中心がずれてきた。
要はニホンザルの尻尾は短いと言いたいだけだ。
テレビ局にも間違ったサルの絵を流しては欲しくない。

ちなみにニホンザルは「オナガザル科」に分類されている。
それが何故「尾短かザル」になったかという説は後日述べよう。

梅雨前のカメラ散歩 20

2024.6.9(日) カメラ散歩 20

昼までは親戚の法事。
九州南部は梅雨入りしたが、熊本は遅れている。
どんより空だが法事の集合写真プリントと腹ごなしにカメラ散歩へ出かけた。

近くの親戚の家のガクアジサイ。近々2本ほど頂こう。

実家の神木「ツバキ」
この木を家族以外が切ると祟られると云われている。以前は幹根に荒神様が祀ってあった。

先日、職場で古いボラ土を洗っていたら左腕に痛みを感じた。
ふと見たら、ナメクジが腕を這っていた。慌てて祓い落としたが、ナメクジの体液が付いた部分は黒くなって引き攣れを起こしていた。ほどなく良くはなった。ナメクジは怖い。

泗水町 孔子公園
今日の論語「剛毅朴訥 近仁」

孔子公園内で見つけた八重桜。

母校(小学校)の運動場フェンス。
これでは台風が来て柱ごと倒れないか心配。

プール横のプラタナス。
60年前より少し太くなっている。

母校(中学校)の高鉄棒。
この5年ぐらいで各小学校から高鉄棒は消えた。
この中学校は柱だけは残っていて、横棒は1本だけ付けてあった。
以前、ランニングコースにあったN小学校の高鉄棒が撤去されてから「蹴上がり」を何年もやっていない。
できるかどうか不安だったが思い切ってやってみた。
1回目失敗して、急に脳内の血流が遠心分離機にかけられたようになって目の前で星がチカチカ飛んだ。
3回目になんとか成功して、やって良かったと思った。

帰り道、置物のように動かない黒猫がいた。

道の対面には姿勢の良い大柄な猫がいた。

まあ、6月はこんな日もある

2024.6.8(土) 日向神:サンセット 226

5月初旬の山口:亀山「アルピナの門(5.11a)」でイレブンのRP数が199になった。
ダルビッシュ投手とどちらが早く「200」に達するか競っていたが、あっさりと先を越された。
その後は、サンセットエリアの「眺めのいいテラス(5.11c)」に目標を定めて取り組んできた。
6月になり、「今日こそは!」と思いながら日向神を目指した。

峠越えの山間に溜池がある。水鏡になっていた。

正面壁の下部では「あそ望山岳会」の精鋭4人が「スピンネフリーライン(5.11b)」に取りついていた。

8ピッチ、150mの大トリップだ。
今日は雲行きが怪しいので、時間との戦いにもなる。快晴よりも良いか。

私はといえば今日も「眺めのいいテラス(5.11c)」に取りつく。
① 眺めのいいテラス(5.11c) 敗退
下部の「テラスへアップ(5.11a)」は問題ない。
ここで小雨が落ちてきた。
決断を迫られて登ることを選択。
しかし出だしのトウフックをかけるところであっさり落ちた。
次は右手の小ポケットで指が全く持たなかった。
これまでの7回のトライで右手の第2関節が痛んでいるのだ。
完全に意気消沈して敗退宣言。

② 八女茶のチャチャチャ(5.10a) R(リピート)
③ 若い時のりりい(5.10c) R(リピート)

④ エルニーニョ(5.11a) R(リピート)

このルート、今までは右側からトラバース気味に1ピン目を目指していた。
先日から下部のコケを落とし、真下から1ピン目を取りにいけるようにした。(ちょっと遠い)
今日はタケシさんご一家と登り、カメラマンは息子さん。

いつものオレンジ色Tシャツに見えるが、今日のために新調したもの。このルートが12年前、最初のイレブンだ。
本格的に雨雲が近づいて来たので早めの撤収。

正面壁では4人が懸垂下降中だった。
しっかり楽しめたことだろう。

帰りの峠道、精神的な疲れで山道をトロトロ走っていたらロードスターでも眠くなった。上り坂に車を停めて仮眠。(平坦路ではシートがリクライニングしないので寝にくい)

帰り着くと熊本地方は晴れ間もあった。
やっと咲きそろってきたアジサイの写真を撮り、また仮眠。
6月は気候のせいもあるが若い時から一番疲れが出る。
大谷翔平は「6月は絶好調」というが、あれはカリフォルニアだからだろう。

門の横にある、我が家の最初の1本。

2本目のガクアジサイ。あまり大きくならないので、青系に挟まれて肩身がせまい。

ダンスパーティーが咲き始めた。

まだかわいい白系のアナベル。今年はこれが増えた。

指の調子が万全になってから「眺めのいいテラス」にはトライしよう。体を痛めないことが大事だ。

今日も「テラス」へ

2024.6.2(日) 日向神:サンセット 225

「眺めのいいテラス(5.11c)、今日はイケそうだ!」と思って朝8時から日向神に乗り込む。

途中の鹿本町にある「福禄寿」と「アマビエ」の木像。

先週4回トライして、ほぼムーブは固まっている。
しかし、下部(5.11a)、上部(5.11c)の計24mを4回やった代償は大きく、金曜日まで疲労感が残っていた。
その間、上半身を休めて下半身は鍛えておこうとスプリント練習を3日間やって更に疲労感が募った。

① プリティウーマン(5.11a) R(リピート)
これで勝率は4勝2敗の6割6分7厘になった。

② 眺めのいいテラス(5.11c) NG
開拓者の長友K1さんにビレイをしてもらう光栄に預かる。

上部出だしの第1核心部をうまくクリアー、その上の第2核心部でフォール。下りながら第2を復習。

③ 眺めのいいテラス(5.11c)NG

今度は第1核心部でフォール。右から登るラインを模索したがやっぱり左からにもどす。
ここでビレイヤーを 幸運の女神、ゆきえさんに交代してもらう。

④ 眺めのいいテラス(5.11c) NG

昼からは暑くなって、とにかく24mと長く朝一の指がフレッシュな時が狙い目であろう。

開拓者はハンモックで高みの見物。

【今日の昼食】
バナナ、親戚から頂いたパウンドケーキ、クエン酸ドリンク、原口珈琲といたってシンプル。他に芍薬甘草湯を2包。
クエン酸ドリンクは疲労回復に良いというが、利尿作用が半端ない。

「梅雨明け宣言(5.10c)」のコケ落としをして登るAOIさん。

「山紫水明(5.11a)」を登るゆきえさん。

「セッコクランを盗らないで(5.11c)」を登る楠田くん。

「テラスにアップ(5.11a)」で「テラス」には今年もう7回も行ったが、その上がなかなか一筋縄ではいかない。
しかし、「また1週間楽しみが増えた」と思えるのがいい。

帰り道、岳間茶発祥の地「星原地区」に咲くアジサイを見て車を停めた。

「 色の濃い紫、 このアジサイだ!」
今年、我が家にも挿し木から育てたこの濃い紫のアジサイが2株咲いた。
しかし、その挿し木をどこから手に入れたかまったく思い出せないでいた。そう、2~3年前に日向神の帰り道、このアジサイを数本頂いたのを思い出した。

親株に負けぬよう立派に育ってほしい。

朝活:弁天山

2024.6.1(土) 山歩き 39

山に行く予定がないのに5時前から目が覚めた。
今から日の出に間に合う選択をしたら合志市の弁天山になった。

昨日はけっこう降ったので快晴の予報ながらガスが発生して日の出は全く見えなかった。
近くの九州道から車の走る音、頭上の国旗のはためく音だけが聞こえる。

マグカップを忘れたのでコッフェルのままコーヒーを飲んだ。
お相手は「まじめなおかし ミレービスケット」

メマツヨイグサ
アカメガシワ

この頃グーグルの植物の名前を検索するアプリを入れたのですぐ名前が分かる。

5号ファームポンド

山腹にある農業用調整池(地中埋設)。
竜門ダムからの水をここに溜めてあるそうだ。
計算したら小学校のプール7杯分ぐらいある。
周回道を一周した。

朝からオオスズメバチは元気に働いている。

ナナフシを1匹見つけた。

今日はこの後、散髪、図書館、草刈の予定だ。

会友のす~さんが今日、朝駆けして高岳山頂からの素敵な写真を送ってきた。

こんな朝活をいつかやってみたい。

サンセットで非難集中!

2024.5.26(日) 日向神 224

孫の運動会をちょっと見て、後ろ髪を引かれる思いで日向神へ。
目標はサンセットエリアの下部「広場エリア」で唯一登れていない「眺めのいいテラス(5.11c)B13 24m 長友」である。
メンバーはいつもの寄り合い所帯にK1さんの後輩さんなど約10名と賑わった。

① ひまわり(5.10a) R(リピート)

② プリティウーマン(5.11a) R(リピート)

プリティウーマンは今月3勝2敗で勝率6割になった。

③ 眺めのいいテラス(5.11c) 敗退

「眺めのいいテラス」の8ピン目(テラスからは1ピン目)

このルートは下部が「テラスへアップ(5.11a)B7 15m」を登ってからの実質2ピッチを通して登る難ルートだ。
約10年前に1回取りついたときは全くホールドが見えなかった。
今回はうまく解決策が見つかった。

④ 眺めのいいテラス (Tr.)
なんとか終了点まで行ってみた。上部のカチも厳しい。

【昼食】
ここで5月22日にアップしたブログ「長湯温泉で混浴!」に非難が集中した。
・あの写真はフェイクだろう! (合成写真か)
・あの記事自体がフェイクだろう。(誰かと行ったのでは)
・女性の年齢は? (92歳か)
・その後、どうしたのか?
・最後の「1万円」という表現は品がない! etc

私は心の中で、
「♪ 自分の言葉に嘘はつくまい、人を裏切るまい~」と、
「遠くで汽笛を聞きながら(アリス)」を歌っていた。

⑤ 眺めのいいテラス 敗退

登っているのはナカさん

⑥ 眺めのいいテラス (Tr.)
今日はナカさんたちにお世話になった。次回は登って恩返しをしたい。
雨雲が近づいてきたので早めの撤収をした。

しかしあまり降りそうにもないので生き物散策をしながら帰った。

ナナフシ(褐色系)

ロードスターにいたナナフシ(緑系)

これもロードスターにいたカワゲラ

もうどこにでもいるラミーカミキリ(オス)、人形みたい。

シリアゲムシ。頭の赤いものはダニか?

ウツギの花蜜を吸うスジグロシロチョウ。

ユキノシタ。
昔、この葉の天ぷらを食したのは忘れられない。

長湯温泉で混浴!

2024.5.22(水) 山歩き37 温泉6

5月中旬にある平日休み。
去年は三俣山南峰から坊がつるに下って法華院温泉に入った。
今年は長湯温泉を目標に定めた

早朝より目覚めたので、北外輪山で日の出をねらったが曇り空で成果なし。
野草をねらって飯田高原をうろつく。

イブキトラノオ
シライトソウ

男池駐車場で朝食。
久しぶりのホットサンド、カップ麺、納豆、コーヒー。

いつきても上台は美しい。
しかし湿地は干からびて生気に乏しい。
そういえば男池の水量も少な目だった。

バイケイソウ

花も虫も少ない。
撮るものがあまりないのですぐ「かくし水」に着いた。
気温は17度ぐらい。
汗もかかないので「ソババッケ」まで登った。
10時を回り、温かくなって虫の羽音が聞こえ始めると小鳥たちも動きだす。

ヨツモンカメムシ
シジュウカラかな?

男池の近くでシカの糞を見つけた。シカの食害は激しい。

下ってくると流石は男池、平日なのに車が20台ほど停まっている。
男池から長湯温泉は15km、車で約20分と近い。
これまでは大衆浴場「御前湯」を利用していた。
大きくてレトロな感じが好きだった。
今日は美術館が併設されている「ラムネ温泉館」に入った。

一見、温泉施設には見えない。
まず、原田裕明氏の彫刻や川端康成の手紙などで心を豊かにする。

「体を洗わず、心を洗う」と謳ってある。
なるほど、浴場にシャンプー、ソープなどない。
高温汗室(サウナ)に2回入り、30度ぐらいの露天に入ると体が和らぐ。
長湯はラムネ(炭酸泉)なので体に小さな泡がたくさん付く。
これで500円は安すぎる。

遅めの昼食は近くの「正直屋」へ。

エノハ定植(2400円)

エノハの塩焼き、エノハの唐揚げ、エノハのせごし(骨ごとぶつ切りのさしみ)、鯉のアライも付いている。
せごしは40数年前、鉾岳のふもとで食べて以来か。

昼食後、「BBC長湯」の「林の中の小さな図書館」へ寄った。

ここにも原田裕明氏作のブロンズ像がある。
中には13000冊にも及ぶ「山の本」が収蔵されている。
新田次郎などはもちろん槇有恒などの貴重本も多い。
昭和20年代からの「山と渓谷」も揃っている。
各山岳会の会報もあるので探してみたら、

あそ望山岳会の「あそ望」も10巻ほどあった。
たぶん、キーボウ会長の寄贈か。
これで入館料100円は激安すぎだ。
雨の休日、ここまで来て本を一日中読むという過ごし方をしてみたい。できれば「BBC長湯」に一泊して。(5000円ぐらい)

これで長湯温泉から帰ろうかと思いきや、気になるものがあった。
「ガニ湯」である。
街中を流れる芹川の中に作られた完全露天風呂でしかも無料だ。
ただし、すぐ横に生活道路があり、対岸には大きな旅館もある。
「平日の今日入らないと、休日は絶対だめだ!」 と思う。

更衣室はなく、近くの橋の下で裸になる。
お湯が白濁しているので下半身は見えずあまり恥ずかしさはない。
浮いたコケを流してゆったりしていると、
「私も入っていいですか~?」
と、上の道からバイク(自転車)女子が声をかけてきた!
断る理由はまったくない。
関東から来て、自転車で山道を走ったりしているという。
「ここは知らない人ばかりだから平気です」と。

お互いに写真を撮り合った。
この露天風呂は1万円でも安い。

いっせいのクライミングや日々の日記です