「山へ行って居りません」カテゴリーアーカイブ

山へ行って居りません 3

2023.12.16(土) 山へ行って居りません3 徒然119

5:30 起床
休日だろうが平日同様の時間に起きる。
白湯を飲み、体温を測り、ネコに餌をやる毎日のルーティン。

朝食の内容や量もほぼ毎日同じ。

先日撮ったこの写真は午前7時すぎ、阿蘇外輪山から昇る朝日。
手前の水面は合志川。

昨夜来の雨で山行の予定はもちろんない。
おかげでいつもは出来ない用事が消化できた。

① 南九州マツダ:光の森店
車の運転中、スマホの電話で通話ができなくなったのでみてもらった。すると、車の通話音量が何故か0(ゼロ)になっていた。

② セブン・イレブン
先日借りた本をコピーした。我が家のEPSONを使うより多分コストダウンになる。昼食を購入。休みの日に職場近くのコンビニに寄るのはどうも落ち着かない。

③ 菊陽町図書館

この本は「熊日新聞」に毎月1回掲載されたものを収録したもの。
「下ノ畑ニ居リマス」という宮沢賢治の使った文言を真似したらしい。国東半島の山は全く収録されていなかったので、別に「大分県の山」も借りた。
この山行記は2015年に連載が始まり、私のブログ「山へ行って居ります」も同年から始まったので、無意識に真似したのだろう。

森村誠一さんは青山学院時代は山岳部で、若い時から健康には十分留意されている。しかし文筆業の宿命でひどい腰痛があったり、老人性うつに悩まされてこられたようだ。
多くの文筆家が乱れた食生活や不規則な生活で体を壊し、それでも「死ぬのは怖くない」などとほざいているが、森村さんは真摯に老いと向き合い、いくつになっても夢を抱き続けられている。

④ ハンズマン
職場の花壇に植える球根やビオラ、ヒヤシンスを「掛け」で買った。これが休みの日に菊陽町まで出かけたメインの理由。

⑤ TUTAYA BOOKSTORE & STARBUCKS
ハンズマンのお隣。トイレに寄った。
ここだけはなんか、都会の雰囲気だな。

⑥ ヤマダ電機:菊池店
座敷のシーリングライトが寿命を迎えたので買いに行った。結果的にLEDではなく蛍光管を買った。大きな理由はLEDタイプにするには電気工事が必要だったから。
車で例えるなら高いハイブリッド車にせず安いガソリン車のままにしたようなもの。あまり使わない部屋だし。
ついでにカメラ(EOSkiss-M)とスマホの無線機能が不調だったのでみてもらったらうまく直った。

⑦ メダカジム
ナガモノ(青 70手)を1F(フォール)で行けた。
1回目は10F(フォール)だったことを思えば素晴らしい進歩だ。

思い出の写真(30歳の頃)

2020.4.30(木) 山へ行って居りません No2

約30年前の私は何をしていたのか。
1988(昭和63)年の正月を、30歳の私は伊豆:城ケ崎で迎えた。
メンバーは福岡のM氏、宮崎のT氏、熊本から私の3人だった。ついでに東京にも遊びに行くなど若い時はやっぱり元気があったのものだと感心する。

ファーザークラック(5.10)をリード。


パープルチャイルド(5.11-)はTr.で。
正月から城ケ崎は上半身裸があたりまえ。


宇土の赤瀬海岸でルート開拓。この頃は宇土に住んでいた。
赤いパンツが岩場に映える。


比叡山:ひむかのくろうま(5.10c)をリード。
虹色のぴったりタイツにノースリーブのシャツ。
時代の最先端をいくコスチュームだ。

で、そのころの私の自画像がこれ。

トレーニング・グッズ

2020.4.23(木) 山へ行って居りません No1

「山へ行って居りません」は今日設定した新しいカテゴリーだ。
この頃山に行き辛くなってきたので、体がなまらないようにトレーニングをする機会が増えるだろう。
そこで、日ごろ使っているトレーニング・グッズを紹介しよう。

①室内用

・プッシュアップバー(約1000円)
これを使い始めて上半身が大きくなり、若い時にしつらえた礼服が着れなくなってきた。クライミングに効果的かは疑問。
・ゴムバンド(1本110円×2)
まだあまり使えていないがコスパは絶大だ。ダイ〇ーで買った。
・腹筋ローラー(約1000円)
腹筋よりも肩、上腕二頭筋に効くように思う。
・ヨガマット(安いもの)
この上で軽いストレッチや自重トレを行う。実は2枚使っている。

②道具小屋

・メトリウスのトレーニングボード(7000円)
14年前の2006年に設置している。2005年に膝を故障してまったく走れなかった翌年に買った。その5年後、2011年からクライミングを再開した。一生涯使えそう。

③ランニング

・アシックスのターサーJapan(12000円)
クライミングシューズはミウラ、ランニングシューズはこれしか買わない。
走る場所はもうあまり遠くへは行かない。

これは我が家の門の前の道。
約800mの直線路で前半は約5%の上り坂だ。坂道は上りも下りもいいトレーニングになる。都会では「社会的距離」を保って走ることが推奨されているが、私はたまには誰かと一緒に走りたい。
先日、走りながら「10万円」の使い道を考えたが、まずは新しいランニングシューズを買おうと思う。そして、礼服かな。