「体・トレーニング」カテゴリーアーカイブ

カニ倒立が出来ない!

2023.7.5(水) 体・トレーニング 17

小学校2年生の孫が、
「いっせいじいちゃん、カエル倒立できる?」
と、挑戦的な言葉を投げかけてきた。
学校の体育で習ってきたのだ。
「フン!」
と鼻で笑って、やってみせた。

我ながらうまいものだ。
(顔が赤いのは力んでいるのではなく、さっきまで外で走っていたから)
ついでに、「こんなのも出来るぞ、カニ倒立だ!」
と、二つ目の得意技を披露しようとした。

ところが、「カニ倒立」がぜんぜんできない。
それどころか、腹筋がつってきた!。
筋力はそれほど必要のない倒立なので、単純に体が硬くなってバランスがとれないようだ。

実はここまでは昨日のお話。
一日たっても以前は出来たカニ倒立が出来ないのが悔しくて、今日は練習した。(写真はすべて今日のもの)

そして、少しずつだが出来るようになってきた。

                 カニ倒立

ネットで調べたら、「ツル倒立」なるものがあると知った。
やってみた。

          ツル倒立 (ヨガにもこんな技がある)

これはバランスを崩すと頭から床に落ちるので、クッションを置くのがおすすめ。
もちろん、普通の「かべ倒立」は今でも得意。

BMIがやばい!

2023.5.17(水) 県体壁 27  体 16

2週連続の県体壁、夕方の市内の混雑にも少し慣れた。

しかし、県体壁が混んでいる。
大人、子ども、保護者合わせて20名は下らない。
① 右 青■(5.9) リピート
② 中 緑 (5.10b) リピート
③ 右 黄 (5.10a) リピート

壁の使用料が200円に上がり、3本登ったので1本当たりの単価が70円ぐらいか(笑)
今日はクライミングシューズを忘れたので、ランニングシューズで登った。

さすがはターサーJapan、古くなったとはいえフィット感は抜群だった。

ところで、BMI(Body Mass index)がやばい。
今日の夕食前で「20.06」だった。
もちろんまだ「普通体重」の範囲以内ではあるが、貯筋活動をしている割に体重は減るばかりだ。

ワクチン:3回目接種

2022.3.31(木) 体   15

昨日、3回目のワクチン追加接種を行った。
近所のクリニックで、ファイザー製。
注射はまったく痛くなく、夜には左肩が少し痛んだ。

今朝、起きようとすると左肩はもちろん右肩も痛く(筋肉痛?)体中に倦怠感があった。
体温は36.7度、いつもより0.3度高い。
なんとなく風邪症状に似ている。
春休みで有給をとっていたのでゆっくり休んだ。

10時から行動開始。

ピンクはニワウメ、薄紫はハナニラ。


チューリップが満開で、スイセンもきれい。

いつもの鯉幟用アルミ柱を立てた。
その後は買い物へ。
ダイソーでワイヤーブラシなどを買った。
ヤマダ電機、auショップ、GS、銀行など行くところは多い。
いつも買い物リストを作って行くのに何故か見ないので、帰ると何か一つは買い忘れがある。この癖は直したい。

夕方には随分と元気になってきた。

スッポン(モグちゃん)の水替え。
冬眠から覚めてもまだ食欲がない。


外は雨。
完全に運動不足の一日なので、珍しく縄跳びなど。

午後7時。
お風呂に入ろうと服を脱いだら寒気がした。
いわゆる「悪寒」というやつ!
風呂上がりに体温を計ったら37.6度だった。
縄跳びが良くなかったのかもしれない。
これは油断できない。

午後8時30分。
孫といつものオセロと将棋対戦。
体温は37.3度、それほどきつくはないが今夜は早く寝よう。

整骨院:2日目

2021.10.21(木) 体・トレーニング 14

10月16~17日の1泊2日の本匠クライミングから帰って腰の調子が良くなかった。
そこで20日(水)、21日(木)の二日続けて近くの整骨院へ行った。
症状としてはベッドやトイレ、椅子から立ち上がる時に腰(背中下部)に痛みが出たからだ。
立って歩いている時には特に何もない。
まあ、腰痛としては軽い方であろう。
しかし、これまで「ぎっくり腰」を数回患っている私は大事を取って整骨院へ行った。
2019年以来2年ぶりだった。


【2021.10.16 本匠:切り株エリア】

2年ぶりということは、この2年間はけっこう体の調子が良かったということか。
改めて近年のマイカレンダーを開いてみると、2018年や2019年はいつもどこかを痛めていた。
右手指、右ひじ、左腰、右肩、右腰、肩甲骨、左ひざ、etc.
前回整骨院に行ったときは腰を軽く痛めた時だ。
腰はやはり体の要(かなめ)だから初期の対応が大事だということが体験的に分かっている。

今回の施術では、体の歪みを相当指摘された。
特に左右のバランスが取れていないようだ。
自分でも上半身は右側が大きく、下半身は左側が大きいことは知っていた。そして左股関節の固さ。


【2018.8月 切り株エリア:サンドイッチとバナナ】
よく見ると首筋にテーピングをしている。

年間70回ぐらいクライミングをしていたらどこか体が痛くなるのは当たり前だろう。
尊敬する体操の内村航平さんなどは関節がもうがたがたで、この頃は顎まで痛くなってハンバーガーが食べられないと言っていた。野口啓代さんも週に1回は整体に通うと何かの本で読んだ。

私は今、虫歯や歯周病予防のために月1回のメンテナンスを歯科医で行っている。
これからは体幹維持のために月1回程度の整骨院通いをしよう。
さっそく電気治療と鍼の10回セット料金を払ってきた。
大好きな酒やタバコ、パチンコ・競馬もやらずにこつこつ貯めたお金をこれからは体調維持のために使おう。

ケイワン障がい?

2018.9.7 体・トレーニング

8月中旬
「寝違え」的な痛みが左首筋に表れ、徐々に痛みが酷くなった。車の運転中に痛みが出るようになり、クライミングの予定も近づき整骨院に行った。一軒目は効果なく、次の日に2軒目に行った。
8月18日(土) 本匠クライミング
切株エリアの「サンドイッチとバナナ(5.11b)」を2便目でRP。
「草木も枯れる県民性(5.11b)」は、1便目に良い手ごたえを掴んだが、2便目は左腕に力が入らずNG。左上腕三頭筋がぴくぴくと痙攣。
8月19日(日) 日向神クライミング
奥壁エリアの足軽(5.9)はなんとか登れたが、パンプダンス(5.11a)はTr.で敗退。左腕に力が入らず、左三角筋に筋肉痛あり。カメラマンに変身!
次の日から整骨院に4回通う。電気治療やマッサージを受けた。
8月26日(日) 日向神クライミング
少し自重してサンセットエリアに行く。左腕は8割ぐらいの力だが、「プリティーウーマン(5.11a)」などのルートを8本登った。
次の日に入れていた整骨院の予約を断った。
それは、腕の調子はあまり変わらないし「揉まれすぎて力が出ないのではないか」という疑問を抱いたからでもある。

ネットで「腕に力が入らない」と検索したら「頸肩腕障がい」(けいけんわんしょうがい)という項目にあたった。略して「ケイワン」という。
要は仕事等での使いすぎらしい。左首筋の痛みを堪えて力を出したので左肩や上腕三頭筋、僧帽筋とその下の細かなインナーマッスルがダメージを負ったようだ。多分、更に無理をすれば「肩腱板断裂」のリスクもあったようだ。
ここはゆっくり休むしかない。

9月4日(火) 握力 右(50)-左(38)
9月5日(水) 握力 右(50)-左(39)
9月6日(木) 握力 右(50)-左(40)
9月7日(金) 握力 右(50)-左(45)
ずいぶんと好転してきた。この終末は雨模様なのでランニング等で下半身を鍛えておこう。

追記
9月  8日(土) 握力 右(48)-左(40) 県体壁で2本登後
9月  9日(日) 握力 右(48)-左(42) 夜
9月10日(日) 握力 右(51)-左(44)
9月11日(日) 握力 右(52)-左(45)
9月12日(水) 県体壁で2本登る
9月22日(土) 県体壁で4本登る
9月23日(日) 日向神で7本登る(5.11aを3本)
9月25日(火) 握力 右(52)-左(50) 復活宣言!

 

夏の終わりに10km走

2018.8.28 体・ランニング

夕方、ぽっかりと暇になったのでまだ暑かったが10kmのランニングに出かけた。
最初はジョギングペースで七城コースに入ったが、どうせ走るなら5kmのタイムを計ろうと農免コースに向かった。
途中、板井の湧き清水を飲んだ。七城は飲み水に困らない。
5kmのスタート地点に立っていると西日がふくらはぎに当たって痛かった。
スタートしてみるとキロ6分ペースだった。ここ3ヶ月間、ほとんど走っていなかったので全くスピードが上がらない。
フラフラしながらも走りきるとタイムは30分16秒であった。
これまでの最低タイムだが、これから徐々に上げていければよい。
目標としては2年前の21分台か。走後は体重が約1kg減っていた。

マラソン大会に出なくなってシューズを買うことがなくなった。このターサーも10年近く履いていると思う。「熊本城マラソンに当たったら靴を買おう」と思っていたが近年はさっぱり当たらなくなった。
似たようなことに、「今度、台風が来たら車を洗おう」と思っていたら、なかなかまとまった雨が降らなかった。車はずっと汚れっぱなし。
今日は走った後に車を洗った。
写真は今年の酷暑で成長がよくなかったヒマワリとお疲れのターサーJapan。

首筋の痛み

2018.8.117 整骨院をはしご

ある朝目覚めたら左首筋が痛かった。軽い「寝違え」だろうと放っておいたがどんどん酷くなって集中力がなくなったり首が左に曲がらず車の運転に支障をきたしたりするようになってきた。3日前のクライミングで左腕が「ピクピク」と痙攣したのも気になる。
右腕の肘は慢性化しているがついでに診てもらおうと久しぶりに整骨院に行った。
①町内のH整骨院
3年ぶりか。いろいろと小さなハンマーや触診でチェックをされた。「レントゲンをとらないと詳しくはわからない・・・」と言われ、気持ちのよいマッサージを受けた。2ヶ所診て貰ったせいか3910円かかった。その時は首筋が軽くなったように感じたが夜になったら依然何も変わらない。
②隣町のK整骨院
5年ぶりか。地域でも人気の整骨院で、待合室の半分以上は女性。中に若くてきれいな整体師さんがいてびっくり。「久しぶりなので院長が診られます」と言われてがっくり。しかし院長も代替わりして若い方だった。
まずは電気で筋肉を柔らかくされた。そしてチェックの後はけっこう強い力でぐりぐりと筋肉を揉まれた。「首グッキン」もされた。
私は右腕に頼ったクライミングをするせいか、現在右手を曲げても指が肩に届かない。肘の可動域が狭くなっているのを「上腕三頭筋が拘縮しています」と言われた。早く治さないと日常生活に支障が出るかもしれない。実際、1年ほど前に電気シェーバーを使うと右肘が伸びないことがあった。
「明日も来て下さい」と言われたが、明日は本匠で登る為にここ(整骨院)に来たのである。2200円と思ったよりリーズナブルなのでまた月曜日に来ることにした。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

2018.5.17 体の不調

5月14日(月)に発熱して、15日は仕事を休んだ。
背中の下部に相当のストレスがあり、「ぎっくり腰」の一歩手前という感じだった。
当初は季節はずれの風邪かと思ったが、たぶん積もりに積もった疲労だろう。
右ひじの痛みもなかなかとれない。

今年は1月後半にインフルエンザBに罹患し体重が最大で2kgほど減った。
2月にたぶん2回目のインフルエンザに罹患して体重が乱高下した。
3~4月は反動で毎週末には日向神詣でをして、ルート開拓を2本行った。
調子に乗ってランニングでインターバルトレーニングも再開。
5月になって備中へ行き、ついに「100イレブン」を達成した。
そして101本目、日向神の「ごめんねムササビ君」を登ったところで腰の痛みと熱が出た。
「クライミングはしばらくお休みなさい」という体からの信号だろう。
人より若く見られる私だが、60歳という年齢を自覚しなければならない。
「毎月必ず5.11aを1本は登る」というノルマ的目標も見直そう。
好きなクライミングを続けるために、無理をして事故や怪我を起こしては元も子もない。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」である。
まあ、何事も「細く長く」が私の信条だから・・・。

夕方トレと歩数計

2017.12.11 夕方トレーニング

今日のメニューは以下の通り。
【ジョギング約2km、脚上げ10回×3、サイドクロス走、ディップス10回×2、斜め懸垂10回×3】
夏から秋の間は週末に外岩で登り、水曜日の県体壁とで週2回のクライミング。
そして夜に運動不足の場合は補強運動をしていた。
冬になり、水曜日夜の県体壁に行かなくなったので夕方トレを始めた。
ジョギング・・・1月1日に走る「旭志元旦マラソン大会 約7km」対策
脚上げ・・・・・クライミングに腹筋力は必須だろう
サイドクロス走・体がキレるように感じる
ディップス・・・まあ、たくましい肩をつくるため

この頃走る距離は減った。
いい訳としては「過度なランニングは体に悪い」と確信したからだ。
30歳代の頃の走友も60歳になるとたいてい足腰に痛みを抱えている。
tokuさんに言わせれば「それは走り方が悪い」ということだ。
確かにそうかも知れないが、故障しない走り方を会得するのは至難だ。
「過度な」というのはかなり主観的だ。
2015年2月の熊本城マラソン大会を(3時間57分09秒 57歳)で走って以来、長く走る練習はしていない。せいぜい10kmまでだ。
だから今の私にとっての過度な距離は20km程度であろうか。
2015年当時も20km走をするとよく下痢をしていた。
脚よりもお腹が無理をしていたようだ。
55歳のころに立てた目標に「60歳のサブフォーランナー」があったがこれは達成できそうもない。ここで潔くギブアップ宣言をしよう。

クライマーにとってランニングは不用な脚の筋肉を増やして体重が重くなるのでやらないほうが良いという人がいる。
私はクライミングにとって、走れる体は重要だと思う。
まあ私もクライミング・ファーストの体作りをしているが、クライミング・オンリーではないからだ。

先日、「歩数計」を800円で買った。
平日だとだいたい一日で7,000歩をカウントする。
「もう夕方で暗いけれど、ちょっと走って10,000歩に乗せるか」と思わせるところが歩数計の効果であろう。

軽いぎっくり腰か?

2017.8.4 体の現状 2

先日から腰が痛くなり、昨日は近くの整体院へ行った。
椅子からの立ち上がりや寝返り時に左腰に痛みがある。
私が起案した8月5日(土)の本匠クライミングは中止にした。

今年のクライミングは好調で、7月までに5.11a~5.12aまでを14本登った。
これは例年の1年間分に相当する本数だ。
当然、体にも無理が来ているのだろう。

5月 4日 日向神「日曜よりの使者 5.12a」RP 他8本
翌日から腰痛~背中下部痛へ。多分、「他8本」がやり過ぎだろう。
5月20日 八面山(中部) 5.11aを3本ゲット
前日にひどい腰痛があったのに登るときは痛まない。
この後、数日間の腰痛が続く。
6月 4日 久住山ハイク
下りで何故か左膝外側が痛む。
5月末の運動会に向けて短距離走の練習をしたから、又は県体壁でキョンを
何度か使ったから?
この後、大事をとってランニングはしばらく中止。
6月18日 日向神「セッコクランを盗らないで 5.11c」RP
左首筋、右二頭筋、左膝等が痛くなる。
7月   日向神、本匠、県体壁など概ね好調。5.11aを2本ゲット。

7月28日(金) 菊南ジム・呑み方
7月29日(土) 日向神(サンセット・中央エリア)
7月30日(日) 八面山下部 「バンザイ5.11a、初恋クレイジー5.11b」RP
一人での長時間運転。この後軽い腰痛が続く。
8月  2日(水) 日向神(サンセット・道端)
この夜から腰痛が酷くなってしまった。

【今回の腰痛の要因】
①蓄積された疲労
②3日連続のクライミング(7月28~30日)
③呑み方(7月28日、たくさんは呑んでいないが生活リズムが崩れ、寝不足のまま翌日もクライミングをした)
④長時間の運転(7月30日、八面山の帰りに左腰が少し痛み、右太ももに軽いしびれが出たが我慢して約3時間の運転。これが一番の要因だろう。)

外は暑くて、腰も不自由なので部屋で養生している。
暇なのでブログの更新とナンプレをやる。
ナンプレといえば、今年の1月に買った冊子(ダイソーで108円、100問)を遂に終了した。7ヶ月間の暇つぶしがわずか108円とは最高のコストパフォーマンスだ!
ナンプレは易しいと物足りなく感じ、難しいと時間の無駄遣いになる。
とりあえず、「中級偏 目標タイム9分~18分」を買ってきた。