北外輪で鹿を見た!

2021.7.2(金) ロードスター 33

土・日が雨模様なので、金曜日の夜に走っておこうと大観峰を目指した。
午後10時過ぎ、菊池・阿蘇スカイラインは行き交う車もほとんどない。
下界は28度だった気温も23度、だんだんガスも濃ゆくなってきた。
もうすぐ小国への分岐という辺りで右側からメス鹿が現れた。

ヘッドライトが当たっても泰然自若としている。
助手席のカメラをバッグから出そうとしたらゆっくり右の土手に消えた。
ドラレコ画像では遠くに感じるが、実際はかなり近かった。
この辺りはガスが切れていて、ぶつからずに済んで良かった。

さすがの大観峰も車は3台しかない。

帰りは更にガスが濃くなってきた。

視界が10mぐらいに落ち、時速は30km。
鹿が飛び出てこないことを祈るばかりだ。
菊池水源の近くでは「野ウサギ」も出てきた。

大観峰往復82km、平均燃費19.1km/ℓ。

初夏:ケヤキの住人

2021.6.29(火) 生物 2

仕事から帰ると孫が飛んできた。
「ぜつめつきぐしゅのヤマトタマムシをつかまえた!」と。

なるほど、生きたタマムシは久しぶりである。
庭のケヤキで見つけたらしい。
名前はタブレットで調べたという。

虫かごから出してケヤキに這わせてみた。


まあ、普通のタマムシだが、本当は「ヤマトタマムシ」というのは初めて知った。
また、絶滅危惧種ではないようだ。
そのうちに上に歩いて、飛んで行った。

ついでにケヤキを回ってみた。

おなじみの「ウンモンスズメガ」である。


リクガイの一種「シーボルトコギセル」


ちょっと高い所に「クサギカメムシ」
他にはナメクジが1匹。

今日は職場で部屋に飛び込んできた小鳥(スズメではない)をやさしく捕まえて逃がしてあげた。
何かいい気分。

ロードスターの車検:1回目

2021.6.27(日) ロードスター 32


「えっ、もう3年目?」
という声が聞こえるが、この車は2018年7月が初年度登録で、約1年半ほどマツダ光の森店でデモカー(試乗車)をしていたのだ。

前車のマツダ:プレマシー(2000㏄、7人乗り)が車検時期を迎えたので、次は小さな車を探していたらUカー(中古車)のチラシでこのロードスターが目に留まった。
走行距離1.600km、新車より60万円も安いというのですぐに決まった。
グレードは「S・スペシャルパッケージ」で、シートヒーターやクルーズコントロールも特別装備で付いており申し分ない。

私は1年半で約18.000km走った。
コロナ禍で遠出はほとんどなく、6~7割は通勤利用で燃費は15~16km/ℓだった。
ハイオク仕様だが、プレマシーが10km/ℓだったのでこれも申し分ない。
今回の車検では特別な出費は何もなかった。アメリカの雑誌で「壊れない車 第1位」に選ばれたというのも納得がいく。

ロードスターを選んだ決め手は単純に「かっこいい」だったが、乗ってみて運転する楽しさがよく分かった。
「1500㏄、6速MT」の高回転型エンジンは「自分が運転しています!」感が強く、着座位置が低く音も大きいのでスピード感が増す。

代車は「マツダ:CX-3」だった。

人気のある今どきのSUV車である。
乗り降りが楽(いちいち座席の調節が不要)で、6速ATのシフトチェンジは私よりも数段なめらか。
排気量も1500㏄で街乗りではトルク感が高く、運転が上手になったようにさえ感じる。

違いはやはりコーナリング。
AT車はエンジンブレーキがかかりにくいのでコーナー手前でブレーキを踏むが、MT車はシフトダウンしてそのまま駆け抜ける。
また、FF車のアンダーステアもよく分かる。
ロードスターはFR車で50:50の重量配分なので、シート形状にもよるがコーナリングには絶対的な自信を持つ。
コーナーが楽しいのでついスピードを出して曲がるせいか、タイヤのサイド部分の減りが少し目立つ。

ロードスターの運転で一番良いのはやはり適度な緊張感だろう。
MT車の運転に加えて、周りの車との兼ね合い、オープンカーにおける周りの視線、ロードスター同士の挨拶などけっこう気になって居眠りする暇がない
以前にも書いたが、私にとってはこれが「安全運転」につながっている。

今日は掃除の日

2021.6.26(土) カニのハサミ岩 37

朝から小雨。
二度寝して出てきたら、駐車所に着いたのは10時。

今年初めての「ラミーカミキリ」


「イトトンボ」の一種

朝方まで雨が降っていたが、ハサミ岩にはまったく影響がない。
どこもしっかり乾いている。

Before
第2ルンゼ手前の岩にトップロープを架けて大掃除。
2回に渡っての大掃除となった。

After
表面の風化が激しく、ぱりぱりとはげるところがあり、全体的にもろい。
今日一日の仕事が徒労と化すかもしれない。
最後に右側をトップロープで試登した。

う~ん。
こちらは難し過ぎる。

合歓の木

2021.6.25(金) 徒然 59

6月20日に八方ヶ岳「カニのハサミ岩」に行く途中の山里で大きな合歓の木を見つけた。
薄いピンク色の花をたくさん咲かせてそれは見事だった。

合歓の木には幾つかの思い出がある。

思い出①
学生時代に大好きだった山の歌が「ねむの木」である。
一度覚えたら忘れることができない。

ねむの木

ねむの木のその下で ほろほろと泣いた人
風もない夕暮れに ゆれていた黒髪よ

ねむの木を見下ろして またたいた青い星
星よりもまだ遠い ぼくたちの道だった

ねむの木をひっそりと 包んだ白い霧
誰にも知られないで 涙をふいたあなた

ねむの木の葉のように 今はただ眠ろうよ
別れても離れても 夢ならば会えるもの

ねむの木のその下で ささやいた永遠(とわ)の愛
真珠の瞳にも 輝いたともしびよ

思い出②
30代後半の頃、「佐賀:父の日マラソン大会」によく出場した。
6月の下旬、父の日の早朝6時に佐賀県庁をスタートするローカルな大会だった。
そのコースの沿道にあるたくさんの合歓の木がいつもきれいに咲いていた。
早朝のすがすがしい空気の中で、合歓の木の花だけがやさしく応援してくれた。

思い出③
すっかり合歓の木が好きになった私は、ある日山から小さな1本の合歓の木をこいで来た。
そして、それを庭に植えた。
それから数年経って、合歓の木は6月になると可憐なピンクの花を咲かせるようになった。
よほど合歓の木に我が家の土が合っていたのだろう、木はどんどん大きくなっていった。
そしていつのまにか、隣の肥後椿やニワウメの木を日陰にするようになった。
更に秋になると大量の落ち葉を降らせるようにもなった。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と云われる。
合歓の木は私の手で切り倒された。


合歓の木は山にあるものを愛でるに限る。

第2ルンゼ:2本目の開拓・初登

2021.6.20(日) カニのハサミ岩 35

ゆっくり矢谷登山口に着いたら車を置く所が少ない。
八方ヶ岳登山者の朝は早い。

「ヒョウモンエダシャク」


「ヘイケボタル」

昨日は晴れたので岩はよく乾いている。
①1.5ルンゼ(?)の探索
ハサミ岩の地形は非常に複雑なので谷間に入ると頭がくらくらしそうになる。
谷の奥で川津さんが数か月前に上から落としたという「ウルトラライトダウン」を収得した。

②第2ルンゼエリア
プロジェクトB(「ガクアジサイ」の右側)を掃除

③トップロープ(ソロ)でトライ

④上から下がってボルト6本打

第3エリア開拓から澤田・川津ペアが下りてきたので、ビレイをしていただく。
⑤プロジェクトB:初登

スタートは少しバランスが悪い。


4ピン目、核心部のホールドは大きい。


最後は易しいスラブになる。

緑陰 5.10a   B6   15m   緒方一成」とした。
暑い夏でもここは緑陰に囲まれ、別天地である。

⑥「ガクアジサイ 5.10d 」再登
先週開拓したルート。
5ピン目の遠いボルトに初登時はQDが下がっていたので、今日はマスターで登ってみた。
なんとか下からクリップできた。
本来は左上のガバを取ってからクリップする設定だったが、ガバが下からは見えづらい。

菊池市:亀の甲温泉

2021.6.19(土) 温泉 2

木・金は雨、そして早朝まで小雨。
これは絶好の草刈り日和だ。
下の家(生家)まで含めて午前中一杯かかった。
いつもなら汗を流すのはシャワーだが、カテゴリー「温泉」を立ち上げたので昼食後に温泉に行くことにした。

「草刈り後の庭にて」

第1回が「日本一恥ずかしい露天風呂」だったので、第2回目は「日本一料金が安い温泉」を目指した。
それは我が家からわずか3kmの所にある。
それでも我が家から3番目に遠い温泉でもある。


「不二の湯」
料金は驚愕の120円である。
ところで午後1時とはいえ、車が1台も停まっていない。
なんと今日は点検補修の日でお休みであった。
満願寺温泉に続きまたもや温泉に入れないとは、なにかついていない。
それではと、ここから200mぐらいの所にある「亀の甲温泉」に向かった。

大人300円、小学生100円、家族湯1200円である。
中には地域の野菜等の物品販売や休憩所もある。

土曜日とは言え、昼間なので男湯は先客が一人。
浴室入口に「新型コロナの為に黙浴(もくよく)で」と書いてあったが、「こんにちは!」と声をかけられて気持ちが良かった。
ここでびっくり、70歳ぐらいのその方は、なんと私より痩せているではないか。
私よりもスリムな方に会うのは、もう何年も前に走った「菊池桜マラソン大会」後に参加賞でもらった入湯券で入った「菊の城温泉」以来か?

だいたい温泉に入っている男性のほとんどは太っている。
生涯をかけて溜め込んだ皮下脂肪・内臓脂肪は圧巻でいつも驚かされる。

外の露天風呂に一人で浸かって考えた。
「なぜ温泉客は太っているのか」 (4段階評価)
①太っている人は温泉が好き (4)
②太っている人は他に行けるところが少ない (4)
③太っている人は汗を余計にかく (4)
④体が浮いて気持ちがいい (4)
⑤太っていることが何故か優越感につながる場所 (3)
⑥太った友だちができる (2)
⑦自宅の浴槽に浸かるとお湯があふれて家人が困る (4)
⑧他に趣味がない (2)
⑨奥様も太っている (3)
⑩温泉に入ると太る (1)

このブログの読者に太った人がいないことを祈る。

スポーツカー乗りは女性にモテない!?

2021.6.14(月) ロードスター 31

先日、家に来られた電気工事のお兄さんが車を見て、
「ロードスター、かっこいいですねえ」
「ありがとうございます」
「私も乗りたいんですよ。しかし、オープンカーは女性に受けないですよね!」
「はあ・・・」
こんな会話を交わした。

【ガクアジサイ】
そして数日前、YouTubeで「How to  channel」のおじさんが、
「スポーツカー乗りは女性にモテない」というテーマでお話をされていた。
やっぱりこれは定説なのかと思い、自分の感覚とも合っているかを考えてみた。
モテない理由は10項目あるので、自分にも当てはまるかを4段階評価してみた。
4:同じ 3:だいたい同じ 2:だいたい違う 1:違う

①そもそもスポーツカーは女性に人気がない     (4)
・女性は大きいのに乗りたいのかなあ。男はみんな本当はスポーツカーに乗りたいのだけれども、使いやすさからSUVを選んでいると思う。
②スカートでは乗り降りがしにくい         (4)
・確かに、これはどうしようもないか。
③目立ってしまう 特にオープンカーはダメ     (3)
・人とは違う車を選ぶ女性は多いが、日焼けや髪が乱れるのはやっぱりダメだろう。
④見晴らしが悪い                 (2)
・窓の横がガードレールでも前や上はいいぞ。
⑤音がうるさい                  (3)
・音がしない車を「面白くない」と思うのは私だけか。
⑥ドライブはいつも峠              (2)
・いや、女性を乗せたら海にもいくぞ。
⑦ファッションセンスがない            (2)
・確かに車グッズで身を包むのはオタク臭がするようだ。「車は趣味の一つ」ぐらいの余裕をかましたいね。
⑧つい飛ばしてしまう                (2)
・いや、助手席に人がいたら飛ばさないのが私だ。
⑨車自慢をしてしまう              (2)
・訊かれたらさりげなく言うぐらいに留めています。
⑩運転に没頭してしまう 会話がない       (1)
・クルーズコントロール付きです。(使ったことがないけれど)

【カサブランカ】
合計して平均をだしたら2.5だった。
ちょっとモテない理由に当てはまっているなあ。
しかし、モテるためにロードスターを買った訳ではないことを、ここで敢えて断言したい。

第2ルンゼエリアでの1本目、初登(5.10d)

2021.6.13(日) カニのハサミ岩 34

山の神方面からの道が復旧工事で通れないので、矢谷キャンプ場方面から八方ヶ岳が林道を歩いた。
少し蒸し暑く、虫たちがたくさん姿を見せていた。

「カワトンボ」


「ナナフシ」


「アカクビサシガメ」
他にもシャクガは何種類か飛んでいた。

昨日は雨だったが、ハサミ岩はカラカラに乾いている。
いつも水が流れていた「穴三つ」も完全に乾いていた。

①赤壁岩頭に登り、残置していたスリングとカラビナを回収

②第2ルンゼエリアのプロジェクトAに下がって掃除
浮いた大岩を落とそうとするが落ちない。

③プロジェクトAをTr.(ソロ)で試登
6日の試登で登れた小テラスに上がれない。

④とりあえず終了点設置、ボルト5本打

マルチ「ドミノライン」を登っていたキーボウ・唐嶋ペアが戻ってきたのでビレイをしていただく。

⑤プロジェクトAの初登
ガクアジサイ 5.10d B5 12m 緒方一成」とした。
3ピン目の小テラスに右のフレークを使わずに上がると充実する。
(5.11aか)

これはフレークを使ったムーブ。
右側の大岩は、足で乗る分には大丈夫だろう。


最後は左のカンテに出る。

第2登は唐嶋くん。

下部のスラブは見た目よりホールドが小さい。


長身を活かしたいいムーブ。

ちなみに、ガクアジサイの花言葉は「謙虚」

 

南小国:満願寺温泉

2021.6.12(土) 満願寺温泉 1

カテゴリーに「温泉」を追加。

朝から小雨。
天気予報を見て、数日前から温泉ドライブを企画していた。

まずは竜門ダムで朝食。
ホットサンドを作っていたら「ウラギンシジミ」が寄ってきた。

公園はきれいに草が刈りこまれていた。

R387を通って小国へ。
更に南小国から「満願寺温泉」へ。

この温泉は3回目だ。
1回目は職員旅行で「志津の宿」に泊まった。
2回目は一人で、「上の湯」に入った。
今回は、

を目指した。
温泉駐車場には真新しいトイレが出来ていた。
もちろん温水便座付き。

橋を渡り、「立護山満願寺」に参拝した。

鎌倉時代、元寇に対して勝利を祈願して開山されたらしい。
境内は苔むし、奥の池も歴史を感じる。
温泉地には定番の「弘法大師」の像もある。
寺を出て、少し下ると「満願寺小学校跡」がある。

さて、お目当ての「日本一恥ずかしい露天風呂」であるが、
残念ながらコロナ禍で、「地区外の人は入湯禁止」であった。


少し上流にある「上の湯」も同じで、鍵がかかっていた。
第1回目の記念すべき「温泉企画:満願寺温泉」は不発に終わった。
コロナ禍が収まらないと「温泉企画」は続きそうにもない。
帰りは北外輪から菊池阿蘇スカイラインを走った。
菊池:重味地区の道路沿いは見事なアジサイロードになっていた。
ずっと法定速度遵守で平均燃費は18.2km/ℓ。
我が家のアジサイも見ごろを迎えている。

いっせいのクライミングや日々の日記です