「カメラ散歩」カテゴリーアーカイブ

5回目、コロナワクチン接種

2023.1.15(土) 徒然 102

14日(金)
近くの医院で5回目のワクチン接種。
お医者さんも慣れたものでまったく痛くない。
「本当に注射したの?」


その後は役場やJAで雑用を済ませて図書館へ。
17:00
気分が良くないのでベッドで仮眠。
18:40
寒気がしてきてお風呂に入るが、41度の湯舟に10分間浸かっていても体が温まらない。(37.3度)
夕食は少し残してまたベッドへ。
19:30 (38.1度)
21:30 小用、白湯、熱くて服を1枚ぬぐ。(38.9度)
23:00 白湯、体が慣れてきた。(39.0度)
24:00 軽い頭痛。(39.0度)
1:00 (38.3度)峠を越したようだ。頭痛。
3:00 (38.1度)汗をかいてきた。
5:30 (37.8度)汗。外は雨か。
7:30 (36.6度)平熱

ほぼ1時間ごとに目が覚めた。
前回(昨年9月)の4回目は39.7度まで上がり、それに比べれば少し楽だった。
39度になっても慌てない。
朝になれば体温が下がるだろうという予想もできた。

朝食は普通に食べて、午前中は普通に眠れた。

【アマビエ】

午後は外が暖かそうだったのでカメラ散歩に出た。

【ゴマフリドクガの幼虫】
まだ1月だよ。

近くにある戦没者の墓地。
ルソン島はフィリピンの北側にある大きな島だ。
戦争末期の1945年、ルソン島の戦いでは20万人が亡くなっている。
補給路が途絶え、1発の弾も撃たずに病死(餓死)した者が多いと聞く。

【モズのハヤニエ】
久しぶりに見つけた。この頃はモズも減ったようだ。
カエルさんも早く出すぎだよ。

カメラ散歩 12月

2022.12.18(日) カメラ散歩 12

今季最強寒波という。
暖かい居間で本など読んでいたが、眠くなったので散歩に出かけた。

先日買ってきて植え付けたガーデンシクラメンが根付いた。

庭先ではもうスイセンが花を咲かせていた。

西へ1kmも歩くと合志川に達する。
ダイサギとコガモか。
サギには縄張りがありそうで点々と散らばっているが、カモはたくさん群れている。

【高江の六地蔵】
主要道から外れている所に立っている。
構造改善事業で移されたか、道が変わったのかは分からない。

頭上をヘリコプター2機が大きく旋回している。
1回ぐらい乗ってみたい。

【高江年神社】
神殿に自然石が祭ってある。米を砕いて水に混ぜた米汁を塗り付けて豊凶を占う「御化粧神事」があるらしい。

拝殿には「明仁親王と正田美智子さま」のご成婚記念写真があった。
ちょうど私が生まれた頃。

台風一過

2022.9.6(火) カメラ散歩 11

 

台風11号は熊本地方に大きな被害を及ぼすことなく去って行った。
夕方、台風の影響を見て回った。

我が家の被害はヤマボウシの実が落ちたこと。
他にアサガオ棚が傾いた。

今年は豊作のザクロ、幸い1個も落ちていない。

ゆっくり、4kmほど歩いた。

【アキアカネ】

【ハグロトンボ】
求愛行動に忙しい。

【ギンナン】

【バッタの仲間】

【ナガコガネ】

【ジョロウグモ】
アキアカネは食べ甲斐がある。

【フクラスズメガの幼虫】
たくさんいて「からむしの葉」を食べつくす。

【キジの卵】
母キジがいなくなったので巣のあった草原も草が刈られた。
(この写真は台風前に撮ったもの)
この夏のキジの観察は終わった。

【台風一過の西の空】
生き物たちは元気だった。

田んぼへ:カメラ散歩

2022.7.3(日) カメラ散歩 10

昨日の山行の疲れがあって、本日は休養日。
そこで午前中は庭の草取り。

【クマゼミの抜け殻】
今年の初ゲット。古井戸のヘデラに下がっていた。


【アボカド 2号】
毎日、どんどん伸びる。
曲がらないように毎日向きを変えてあげる。
趣味を訊かれたら「アボカド栽培」と言いたい。

午後は雨が降りそうで降らないので散歩と図書館へ。


本田(ほんでん)の東側に流麗な「鞍岳」が見える。


【カラスヘビ】
うちの田んぼにいた。シマヘビの黒化だろう。
この田は小作に出している。


【ジャンボタニシの卵】
この頃は減ってきたように感じる。


【走る従弟同士】
いつも用水路に葉っぱを流す競争で盛り上がる。
パンツがお揃いだ。


【チャボ】
道路に出ないように網が張ってあった。


【ナガコガネグモ】


【西側に見える雲仙普賢岳】
手前は酪農用の飼料トウキビ畑。昔は開田(かいでん)だった。

図書館で「旅のヒント 五木寛之」を借りた。
今の私は山に行くことが生活の一部となっているが、将来は「旅」を生活の一部としたい。
※今日は田んぼを旅してきました(?)

雨上がりのカメラ散歩

2022.4.29(祝) カメラ散歩 9

朝から雨の「ゴールデンウイーク初日」だった。
日向神:ダム下「3F」のお披露目会は5月3日に延期になった。
午後からは低気圧も過ぎ去って晴れ間が見えたので散歩に出かけた。

台風一過のような晴れ方だ。
遠方に「岩野山」が見える。


JR貨物列車を使ったおしゃれな家。


私と同じ名前の美容室。
しかし私のスペルは「issey」だ。


あと30年もすれば私の終の棲家になるかもしれない建物。


この辺りは昔、養蚕が盛んだった。
私の祖父は若い頃「養蚕教師」をしていたそうだ。
もちろん我が家でも蚕を飼っていた。


今日は「昭和の日」だ。
激動の時代だったことを忘れてはならない。


大雨で増水した合志川の「平成橋」から上流を望む。
鞍岳山頂はまだ雲の中だ。


これはいわゆる「アメ車」だろう。
この長さでも2ドア車。

図書館で3冊借りて、リサイクル本を3冊30円で買った。


桜並木の緑道を帰る。
40数年前はここを電車が走っていた。
冬場は街灯の光の下、トレーニング場にしていた時期もある。


我が家のアマリリス。


我が家のシマジロウ。

弁天山で春さがし

2022.3.6(日) カメラ散歩 8

休日なのに家で自主的に仕事。
年に何回かはこんな日もある。
体も首回りや左腕が痛くて休養日に丁度いい。

午後は用事で外に出て、そのまま合志市:弁天山へ。
春の陽気に誘われて、車は停めるところがないぐらい賑わっている。

向こうがのぞけるクヌギ。


古い木製ベンチに生えたドングリ。


コゲラの羽か。


2月に見つけたアブラゼミの骸。
まだ頑張ってとまっている。


山頂展望台から阿蘇(俵山方面)を見ると、野焼きが行われていた。拡大すると炎も見える。
この光景は以前にも撮ったことがある。


突然旧西合志庁舎の近くで竜巻が起こった。


タンポポの綿毛が絡まっていた。


まだ風が冷たい。咲いているのはオオイヌノフグリぐらい。


小鳥の名前はよくわからない。

天気の良い休日、山に行かないと一日が長いなあ。
それだけに今日はいろいろなことができた。
山に行くと充実はしているが一日が本当に短い。
朝から1本でも岩の苔落としをしていると、気づけばもう午後になっている。
山に行くのはなんか大切な時間を無駄に使っているようにも思えた。

2021年 元日のカメラ散歩

2021.1.1(金) カメラ散歩(元日) 7

明けましておめでとうございます
今年も充実した一年にしていきましょう

穏やかな元日を迎えた。
曇っていて、初日を拝むことはできなかった。

初詣は地元の八幡宮。
昨年度は地区の役員を務めていたので大晦日から元日までここで祭りが続いた。
今年度は役も外れ、コロナの影響で直会(なおらい)もなかったそうである。

明治37年、日露戦争に海軍兵として出征された方の記念碑がある。
この後、納骨堂、お寺と回るのがいつものコース。

午後、年賀状の返信を書いて出しに行った。

近所ではロウバイが咲き始めていた。


数年前から放置されている単車。
ハーレーではなくHONDA。


町内唯一の名所、「孔子公園」


田んぼの向こうに植木:岩野山が見える。
1月3日の誕生日にはあそこで初登りを楽しむ予定だ。

【別件】
例年、元日は「旭志元旦マラソン大会」に参加していたが今年は新型コロナの影響で中止になった。
では、「ニューイヤー駅伝」を観ていたかというとそれができなかった。
暮れの30日、紅白歌合戦の裏番組「RIZIN」を録画するためにブルーレイレコーダーを買い、夜に取り付けた。
しかし「電波の受信強度が低い」ということで映らない。
31日、アンテナを見に屋根に登ると接続部分のパックが無くなって配線がむき出しになっていて、八木アンテナは何本か折れている。それもかなり以前からのようだ。
よく今まで映っていたものだと感心するぐらい。
電気屋さんに電話するも大晦日の雪が積もった屋根に登るところはない。同級生の電気屋は「アンテナが今はない」ともいう。

しかたなく、夜はテレビなしで過ごそうと思ったが、紅白ぐらい見ないと一年が終わりそうにない。
そこで、パソコンで調べたら「NHKプラス」で生配信が見られることが分かった。
すぐに会員登録してパソコンとTVをHDMI接続すると、果たして紅白歌合戦をライブで観ることができた。

画像は「裸の心」を歌うあいみょんさん。

元日の「ニューイヤー駅伝」は残念ながら民放なので観られなかった。明日の「箱根駅伝」も観られない。
暇なので年賀状を書いて、散歩して、ブログを書いて元日は終わり。

 

カメラ散歩 セミの大群!

2020.7.26(日) カメラ散歩 6

まだ梅雨は明けないが、もう7月も下旬だ。
陽が差せば虫たちが一斉に動き出す。
今日もとりあえず「クマゼミ」を捕ったぞー!

少し小ぶりのセンダンの木を見てびっくり。
上から下まで、ざっと数えても30匹はいる!

ご近所の蔓性植物の花にチョウやハチがたかっている。
見たこともないチョウがいた。

「タテハモドキ」である。
図鑑には「南九州∼南西諸島」とある。
温暖化で北限が熊本北部まで上がったか。

「クロアナバチ」は大きい。

小さな黒いハチが「コクサグモ」に追い掛け回され、
頭にかみつかれた。

弱肉強食の世界で生き抜くのは大変だ。

先日捕った「カブトムシ2匹」をリリースして、新しく元気の良い2匹をゲットした。右は「赤カブト」

最後は我が家の「モグ」、今日も元気だ。

カメラ散歩 7月24日

2020.7.24(金) カメラ散歩 5

今日はスポーツの日という祝日。
本来ならば「TOKYO 2020」オリンピック開会式の日だ。
午後は雨も上がったので、久しぶりに「C.P.菊南」へ行った。
腰の具合が本調子ではないが、思ったよりも登れた。
人工ホールドも久しぶりで、指の皮が痛くなったらやめた。

今日も孫にせがまれてカメラ散歩。

大雨にも負けないヒマワリ。
ヒマワリは「向日葵」と書くが太陽に向かって頭を回すことはない。うちのはみんな、いつも東向きだ。

とりあえず、「アブラゼミ」を1匹ゲット!

「シモフリスズメガ」の幼虫か。

親戚の裏庭のクヌギ。「カブトムシ」だけでも10匹はいた。
遠慮がちにオス2匹ゲット。

「クロバネツリアブ」

ブロック塀にたくさんいる「キセルガイ」の仲間。

5日ぶりに愛車の上に現れた「ガ」。
「ヒナシャチホコガ」か「クロエグリシャチホコガ」
しかし両方とも九州では見つかっていないようだ。

今日の「シマジロウ」

カメラ散歩 7月19日

2020.7.19(日) カメラ散歩 4

午後4時ごろにけっこう激しく降った雨も上がり、夕食後に孫と散歩へ行った。
最初に見つけたのは「イオウイロハシリグモ」

近所の石垣から出てきていたのは「アオダイショウ」

神秘的に光るのは「コガネムシ」

親戚の裏にあるクヌギにいたのは「カブトムシ」
この木はいままで無印だった!

拡大するとちょっと怖い「オニグモ」

4日前の散歩では激レアなものを見つけた。

「アブラゼミ」の羽化である。

翌日の朝にはいなくなっていた。