「ロードスター」カテゴリーアーカイブ

四国∼呉 ぶらり旅 3

2022.7.28~31 ロードスター 50

7月30日(土) UFOライン~うどん屋~こんぴらさん~呉市

6:00 大雨
国民宿舎「石鎚」の外は雨。
それでも早朝から女性が山に向かって歩いているのが見える。
登山好きな方には雨など特に問題はないのだろう。
8:00 
受付の方が昨日と代わっていて気持ちよく宿を後にすることができた。
土小屋から西条市に下る瓶ヶ森林道は「UFOライン」と呼ばれるすばらしいドライブコースだ。
しかし今日は大雨!
飛び出した野ウサギを追いかけたり、落ちた枝を車体の下で引きずったり、側壁から流れ落ちる滝にビビったり、

大きなヒキガエルを避け切れずに轢いたりしたときはもう少しでも早く山から下りたかった。

天気が良ければ左手に「伊予富士」などを眺めながらゆっくりドライブを楽しめただろうに。
しかし、この下り道がなかなか終わらない。

いよ西条ICから松山自動車道を使い、大野原ICから下道で琴平町へ。
香川県(讃岐)といえばうどん県と呼ばれている。
四国通の山友さんからお勧めのうどん屋さんをいろいろ教えていただいたが、金刀比羅宮の近くのまんのう町に「小縣(おがた)屋」という有名店を見つけたので行ってみた。

ここはしょうゆうどん発祥の店だという。若い娘のコスプレ(普段着?)をした陽気な店員さんがいてお店はとても賑わっていた。

香川のパワースポットと云えば「金刀比羅宮(こんぴらさん)」だ。
ここは長い石段を登って参拝するのがお決まりだ。

御本宮まで785段、下りて来る人はみんな汗びちょりになっている。
更に御本宮の上に白峰神社、菅原神社などがあり最高のパワースポット「奥社」までは1368段を数える。
欲張りな私はもちろん奥社まで上ったが、もうこれは登山である。

ご神体が頭上の岩壁にあった。

坂出の町がはるか下に見える。

この後の石段下りでふくらはぎがこわった。
「こんぴらさん こうふく参り」は冬がおすすめだろう。
駐車料金500円は横のお店でお土産を1500円分買えばタダになる。
さすがは産業振興の神様のおひざ元である。

善通寺ICから瀬戸中央自動車道に乗って本州に渡り、呉をめざす。

【与島PAから瀬戸大橋を見上げる】
道路の下は鉄道が通っている。大きすぎて言葉にならない。

16:00 呉市
「ビュー・ポート・くれホテル」に宿をとった。

こんな感じ。ホテルの向こう側がもう呉港である。
近くのアーケード街でゆかた祭り(夜市)があるとのことで出かけてみた。

行ってみて驚いた。
写真は沖縄の舞踊団で、他にもお笑い芸人のステージやカラオケ大会もあり、呉市民がほとんど集まった感があった。
コロナ禍以前の日本の夏祭りが完全復活していた。

夕食は「広島のお好み焼き」でガーリックがトッピングされたスタミナ十分の一品1340円でお腹いっぱい。

四国∼呉ぶらり旅 2

2022.7.28~31 ロードスター 49

7月29日(金) 四国カルスト~石鎚山

早朝
道の駅「ひじかわ」を出て、ナビに従って四国カルストを目指す。
途中で四国カルストへの近道らしい案内板があった。
どうもこれがGWなどに大渋滞を起こす極狭県道36号らしい。
しかし今は平日の早朝なので思い切って入ってみた。

【途中にあった大きな魚のモニュメント】
結果オーライで行き交う車もなくすんなり通れたが、土日は離合で苦労するかもしれない。

7:00 大野原(駐車場)
雨風が強まってきた。
新しい公衆トイレのデッキで朝食。見慣れぬガがたくさんいた。

【シャチホコガの仲間】

地芳峠~姫鶴平キャンプ場~四国カルスト

8:00 当初はこの辺りでキャンプをすることも予定していた。
「カルストテラス」という新しいビジターセンターができていた。
午前9時開館だが、雨で何もすることがない男を見捨てることが出来ず、係の方が中に入れて下さった。
中は最新の設備で「四国カルスト」の観光に県が力を入れているのがよく分かった。

【大きなスクリーンで見る四国カルスト台地】
まあ、こんな所を走ってみたかった。
雨の中でも草を食む黒牛を横目に見ながら一路石鎚山をめざした。

県道303~R440~R33~御三戸~県12~石鎚スカイライン

11:00 土小屋(モンベル店)
昼食は牛丼(900円)。
外は小雨だが、登山者らしき車はたくさん停まっている。
せっかくここまで来たのでカッパと傘を持って出発した。
石鎚山は実に40数年ぶりである。

【宮大ワンゲル部1年生の冬山行】
一番左が私。面河渓から登ったが、鎖場や天狗岳は経験していない。

土小屋ルートは「土小屋遥拝殿」の裏手から山道に入る。

時々小雨が降り、上部の視界は良くない。
道はなだらかでガクアジサイやフウロが咲き心が休まる。
休憩所から二ノ鎖(65m)が始まる。
思ったより急で長く、ほとんどの登山者は使わないようだ。

【三ノ鎖 68m】
ここは傾斜も強く、クライミングの要素がある。

【上から見た三ノ鎖場】
鎖の輪につま先を入れて登らねばならない。

鎖を登り終えるとそこが石鎚神社奥宮頂上社であった。
風雨が強まってきたので物陰でカッパを着て天狗岳に向かって出発。
視界は悪く何も見えないが、馬の背の岩稜は晴れていたらたぶん怖いところだろう。
5.10のアプローチシューズはまったく滑らずに安心できた。

14:00 西日本最高峰1982mの天狗岳である。

【アサギマダラ】

16:30 国民宿舎「石鎚」に投宿
小雨の中、山を下りるとけっこう疲れてもいたし「国民宿舎」というものに泊まってみたかった。
予約なしで宿泊を乞うと、受付の方からあからさまに嫌な顔をされた。
「じゃあ、いいです」と断る手もあったが、逆になんとも泊まってみたくなった。(どうも今からだと受付の人が自分で部屋のセッティングをしなければならないからのようだった)
遠目に廃墟と思える建屋、トイレは共同で洋式は1つ、風呂は節水のために小浴場のみ、食事は住み着かれている老夫婦の賄い、布団敷はセルフ、そして横柄な態度の受付と昭和レトロを楽しみたい方にはお勧めの宿である。
これが「安宿」なら面白いが、9.900円はちと高い。

四国∼呉ぶらり旅 1

2022.7.28~31 ロードスター 48

昨年の夏は7月中に英彦山、多良岳登山と順調な滑り出しをしたのに8月初旬から新型コロナの「濃厚接触者」となって自粛生活を強いられた。
今年もコロナ禍は収まっておらず、何が起こるかわからないので早目に行動を起こした。
メインは「ロードスターでのドライブ」である。
あとは大きく①四国カルスト ②石鎚山登山 ③呉市観光の3つをめあてにぶらり旅へ出かけた。

7月28日(木) 菊陽町∼愛媛県ひじかわ
17:00 
仕事を終えて着替えたらそのまま職場からスタート、気温36度。

18:00 阿蘇のコンビニ。
台風の接近で少し雲行きがあやしい。
18:40 道の駅「すごう」のコンビニで晩ご飯を調達、27度。
竹田から無料高速道~10号線で佐賀関へ。

20:30 佐賀関港・国道九四フェリー乗り場。

急いだ訳ではないが、「これは21:00発の便に乗れるぞ」と思ったらコロナ禍で減便されていた!
チケットは4m未満で7520円、久しぶりのフェリーでわくわく感があり、待つ時間も気にならない。

22:00 出航。

23:10 愛媛県三崎港着。
24:20 大洲の先。
八幡浜からの道路はほとんど信号もなく、ここまで走って自宅から189km、平均燃費19.8km/ℓを記録。
空き地にマットを敷いてごろ寝、空は満天の星だ。
星が多すぎて「夏の大三角」が判然としない。
29日(土)
2:00 道の駅「ひじかわ」
空き地では夜露が下りてきたので道の駅の軒下に移動した。
大型トラックのアイドリング音はやかましいがよく眠れた。
ロードスターの場合、どうしても「車外泊」になる。

早朝ドライブ

2022.6.25(土) ロードスター 47

雨の予報で山行の予定はないのに早くから目が覚める。
しかたがないので、久しぶりに早朝ドライブへ出かけた。

霧の菊池阿蘇スカイラインを走ってカブト岩へ。
何も見えないので仮眠してもどる。

【水源地区】

竜門ダムのいつもの東屋へ。

【朝食】


【ヤマモモの実】


【ニイニイゼミの抜け殻】
2年前の7月にも同じ木で見つけている。


【雨が降らないのでオープンに】


【ネジバナ】


【ダム湖上を飛ぶミサゴ】


【ダム湖に住むと云われる龍】

2022 ロードスター・ジャンボリー

2022.4.24(日) ロードスター 46

コロナ禍の影響で3年ぶりの開催という「2022 ロードスタージャンボリー」に参加した。
会場は大分県由布市庄内総合運動公園。
菊池阿蘇スカイラインから産山村を抜け、奥豊後グリーンロードで庄内を目指す。
約100km、2時間10分のドライブだがずっと霧の中。

先行する熊本ナンバーの2台。
前の赤は「鬼キャン」のせいか遅い。

参加台数500台は半端ない。
入場だけで30分以上を要した。
次回は1時間早く出発しよう。


色とりどりのロードスターが並ぶ。


「広島」ナンバーは多い。
さすがは「MAZDA」のおひざ元だ。


左の「タケシ号」の隣は「袖ヶ浦」だ。
「5」ナンバーが多いのは、MAZDAロードスターが海外では「MX5」と呼ばれているからだろう。


こんな格好で京都から走ってきたわけではなかろう。
「美しく走る」とはいいフレーズだ。

会場内でNB,NCの主査を務め「マツダの神様」と呼ばれる貴島孝雄さんと話す機会を得た。

なんと私のNDの助手席にサインをしていただいた。
73歳、お元気である。

これで中古車価格が100万円はアップしたな。

500台がまたの再会を約束して閉会。


帰り道は雨も上がりオープンドライブ。


北外輪山の展望所にて。
手を振りながら何台ものロードスターが帰っていく。


さて、この2枚のシールはどこに貼ろうかな。

雨の日向神

2022.4.23(土) ロードスター 45

天気予報は雨。
それでもダム下仲間が行くというので暇つぶしに付き合うことにした。

【山間の村で】
ついこの間までは桜だったのに、もう今はシャクナゲ。


【五色岩:下部スラブ】
五色岩に開拓道具を取りに行った。
霧雨の中、澤田・川津ペアがクライミング中。
この日、私たちを含めて11名を日向神で確認した。


【道端の穴倉ボルダー】
K1さんと「どこかで登ろう」と相談していると雨は粒が少し大きくなってきた。
しかたなく穴倉のボルダーへ。
ところで、上の写真を見てびっくり!
「えっ❓ このオデコの広い男がオレ!」
もう少し髪を伸ばしてみようかと思った。

穴倉の中から外を見てみる。


小雨にあって、新緑がきれい。

K1さんから「4月29日 ダム下エリア リニューアルお披露目会」の資料をいただいた。
60数本のルートにグレードごとの点数が付けられ、希望者はコンペとしても楽しめる。


【山鹿市:内田小 山内分校跡】
久しぶりに寄ってみた。
平成28年に閉校している。

壊れかけた体育館の横に大きなサワガニが居て、時の流れを感じた。


我が家の近くの草むらに鳥影を見た。
カメラを持って車から下りたら、
キジが走って逃げて行った。

春の高千穂ドライブ

2022.3.29(火) ロードスター 47

朝の出発が遅かったので、「尾平の岩場」を後にしたのは午後3時半を過ぎていただろう。
せっかくここまで来たので、尾平の「ゲストハウス LAMP」を見に行った。

こんな山の中にドイツ風の宿泊所がある。


表に回ってみると建物の大きさに驚く。
広場の横にプールがあった。
このプールを見て、以前ここに宿泊したことを思い出した。
それは35年前、奥岳渓谷沢登り合宿で3泊した時だった。
確かあの頃は廃校になった校舎だった・・・。
ここで、高千穂経由で熊本に帰ることを思い立った。


2速で「尾平トンネル」まで駆け上がるとタイヤの焼ける匂いがした。
このトンネルを車で越えるのは41年ぶり、2回目かな。
稜線には雲がかかり景色はよくない。


「常光寺の滝」
落差37mはすごい迫力だ。
ここは「長寿の滝」でもあるらしく、あと40年生きるために4口飲んだ。


「天安河原」
天岩戸にお隠れになった天照大神を引っ張り出すために、八百万の神々が会議を開いた場所らしい。

無数の石積みがある。
台風や地震の後はまたみんな積むのかな?
それとも此処は神様に守られているのかも。


「天岩戸神社の案内」
神社の境内で天岩戸を探したが見つからない。
社務所で尋ねたら「案内がないと見には行かれない」とのこと。
しばらく待つと16:40に最終回の案内があった。
お祓いを受けて見に行くと、天岩戸は「撮影禁止」だった。
「日向高千穂神話の里は、誰が言うまい語るまい」の世界だった。

この後、マツコネナビが近道を教えたので行ってみると「この道は熊本への抜け道ではありません」という看板が見えた。
「抜け道禁止で抜け道が知れ」ということわざもあるので行ってみると、だんだん狭くどんどん急になってきた。
これはイカンと引き返しかなりロスした。
どうも数十年前にもこの道に入り込んだ気がする・・・。

やっと高森に下り、国道325号線から長陽大橋を渡って57号線に出て、大津のミルクロード入口を右に入り、美咲野∼ホンダ技研横を通った。

ホンダ技研横「桜のトンネル」


走行距離216km、17.2km/ℓ。
今日はくねくねした山道が多かったからなあ。

2021 ロードスター:フォトギャラリー

2022.2.13(日) ロードスター 43

今年の1月27日でNDロードスターは納車2年目を迎えた。
そこで2年目(2021)のベストフォトを集めてみた。

2021年はコロナ禍が続き、特に夏には私が「濃厚接触者」となり自粛生活を余儀なくされた。
その分、山は静かな「八方ヶ岳:カニのハサミ岩」に集中し、ソロドライブの延長で九州の山を巡ることが増えた。


1月24日 「カニのハサミ岩」を目指す。
1年間で54回通った。


2月6日 山の神集落から望む。
双耳峰の右側が「ハサミ岩」


3月14日 山の神集落
枝垂れ桜が満開を迎えた。


3月14日 民家の山桜


3月29日 大分県院内町
国道387号線は最高のドライブコース。


3月30日 国東半島でロドキャン
中山仙峡~天念寺耶馬~両子山~熊野摩崖仏を巡った。


5月2日 八方ヶ岳でロドキャン
行き止まりの道を占有、新緑がまぶしい。


6月5日 古代の山城「麴池城」
元寇に備えての食料調達基地だった。


7月9日 大分県境の兵戸峠


7月9日 濃霧の兵戸峠


8月15日 山鹿市不動岩で朝食
岩はご神体なので登るのは不可。


11月27日 国東半島の田原山


11月27日 国東半島
この後、紅葉の富貴寺を満喫。


11月27日 八面山でロドキャン
テールランプに焚火が映る。


12月5日 岳間のサザンカ
五色岩の帰り道、昨年もここで撮った。


12月11日 朝霧の菊池川(七城)
12月は五色岩に5回通った。


12月28日 日向神ダム湖の「つる橋」
雪が残っていたのはここだけ。

ロードスター、丸2年目

2022.1.27(木) ロードスター 42

本日めでたく、NDロードスターは納車2年目を迎えた。

走行距離は28.194kmを示している。

思えば2年前の翌日、めちゃくちゃ緊張して運転していながら麻生田の変則交差点で大型のランクルから右後ろを「フレンチキッス」された。
幸い塗装が薄く剥がれたぐらいで大事には至らなかったが大変な二日目だった。
あれから2年。
もう、すっかり私の手足となって毎日の暮らしになくてはならないものになっている。
MAZDAは「この車に乗れば、誰もが幸せになれる」と謳っている。
本当に私は幸せになれた。

先日、雨の日にスリップしたので新しいタイヤを注文した。
そこで古いタイヤのうちにやっておきたいことがあった。
「サイドターンの練習」である。
「頭文字D」で「秋名のハチロク」が峠まで登り、下りのスタートラインに着く時に車体を180度転回する、アレである。
結果、3回目には結構うまく回れた。

低μ(ミュー)な地面なので「すー」と向きを変えて停まった。
ドラレコにも全く衝撃が伝わらない優しさだ。

今年の春は、鹿児島方面をドライブしてみたい。

今、F.B.で知ったのだが、4月24日(日)に「ロードスタージャンボリー」が開催予定だ。
限定500台、ぜひ参加してみたいものだ。

国東の紅葉と八面山クライム

2021.11.27(土)~28日(日) ロドキャン8 八面山5

事前の計画では、1日目は国東半島の田原山(鋸山)ハイク、「風の郷」温泉、富貴寺ライトアップ、夜はキャンプ。
2日目は津波戸山ハイクだった。
しかし、前日になって「八面山が近い」ことに気付き、急遽クライミング道具を車に詰め込んだ。

11月27日(土)
8:15 泗水を出発~小国~玖珠~院内で昼食、朝は気温3度。
11:50 鋸山登山口着、ここまでで130km、気温13度。

山名のごとく、のこぎりのような尾根を進む。
13:00 見返り岩~大観峰(山頂)

北には4月に登った両子山が見えた。
13:40 登山口下山
3時間の予定が1時間20分だった。

駐車場の紅葉は見事である。

14:20 六郷満山「富貴寺」
4月には少しルートが外れていたのでここは訪れていない。
富貴寺の紅葉はすばらしいとのことで、この日までとっておいた。
「富貴寺大堂」は九州最古の木造建築で国宝である。

拝観料500円だが、大堂の中で格調高い解説を聴くことができて満足。観光客が写り込まないようにするのが難しい。

16:20 八面山山頂 下見

17:20 金色温泉

入湯料700円。食事はコロナ禍の影響か出されていなかった。
八面山でキャンプ。
バイオトイレが新設されていた。

ロードスターのテールランプに焚火の炎が写っている。

11月28日(日)
晩秋の山の夜は寒い。たぶん氷点下2度ぐらいだろう。
寒さで1時間おきに目が覚めた。
冬のキャンプは苦行である。

晩秋の八面山上部エリアは多くのクライマーで賑わった。
一人で来ても【ビレイヤー】には事欠かない。
①鯉の滝登り(5.9) MOS 【ロボさん】
B10と長いが、フレークが多く快適に登れる。

②バースデー(5.10d) OS 【より子さん】

烏天狗のすぐ右のルートで、けっこうパワーを使った。
登っているのはより子さん。

③大内ライン(5.11b) NG 【薛さん】

4年前の宿題終わらず!

④大内ライン(Tr.) 【井田さん】
4年前に見つけたムーブを思い出した。
やっぱり何回か通わないとダメだ。
次回こそは登れそう。

⑤姫(5.11a) 敗退 【原さん】

4年前は2便目に登っているが、今日はもう腕が終わっていた。
眠れない冬キャンプのせいにしておこう。
何度も小用に起き、水分不足で腕がつった。

今日は大分県山岳連盟のクライミング講習会も行われ、旧知の吉野さん、原さん、宮本さんらとも会えて良かった。
中部エリアではリボルト作業が行われていた。

帰りは「青の洞門」に寄った。

こんな了海像を見せられると涙が出そうになる。
いつかゆっくりと洞門を歩いてみたい。


耶馬渓の一角。
帰りは中津日田道路から玖珠~小国~菊池へ。
18:00 無事に自宅着
走行距離334km、平均燃費17.1km/ℓ