ダム下開拓No1 偵察

2019.6.16(日) 日向神ダム下エリア 偵察

時々小雨。単独でダム下エリアへ行った。
対岸から新緑に覆われた大きなエリアが遠望できる。写真は下部エリア。

資材小屋の前の沢沿いに登る。かなりの急登だが踏み跡はある。
2006年の崩壊以来登る人はおらず、取り付きも灌木が繁り、壁は蔦で覆われている。
壁には削岩機や発破の跡が残っている。

長いスリングがぶら下がった「光の春 5.11c」は適当な場所にボルトが打てなかったのだろう。上にはQDが残っている。


リングボルトのすぐ横に打たれたステンのボルト。
何故かカラビナはリングにかかっている。ここは苔がひどい。
取り付きはかぶっているところが多く、蔦をはがせば再開発は難しくないと思えた。

午前11時から雨に強い「愛のエリア」でユジン夫婦と登った。

今回からブログに「ダム下エリア」のカテゴリーを設定した。