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2025 通潤橋清掃

2025.8.31(日) 通潤橋清掃 4

4:30 起床
いつものように朝食を食べていたら予定時間をオーバー。
退職して「時間に合わせる」のはちょっと苦手になった。
しかたがない、「高速」で行こう。
5:15 出発 北合志スマートICから高速道へ
6:00 予定通り、集合時間に間に合った!
暑いので早く始めて早く終わる計画だ。

いつものように中央部へ下がって草取り。午前中は正面側が日陰になる。今年は例年より草の伸びがひどいようだ。
白い服が私、後方は黒い服のす~さん。
写真を撮っているのはあっちゃんで青い服。

この後、橋のアーチに巣をかけた蜂の攻撃を受けた。
す~さんが腕を1か所、あっちゃんが両手の甲を刺され、病院に行くほど腫れた。

この写真では左から黒・白・青の順で並んでいる。
(写真提供はスミさん)

午後には放水が始まった。
先の大雨で後方の田も幾つか浸かったそうだ。

橋もきれいになって観光客も大喜び。

腫れた手で写真を撮ってくれたあっちゃん。

私「こんな時は、刺されたのが顔じゃなくて手で良かったと思うんだよ」
あ「顔の方が良かったです」
私「え?」
あ「手だと、クライミングができない」

君はクライマーの鑑(かがみ)だ。

今年も地元:山都町の山友、吉岡さんからミニトマトを戴いた。

作業が終わり、山都町から戴いた「通潤山荘の入浴券」で汗を流し、下道ドライブ(吉無田高原~西原村~大津町)で帰った。

9月9日、忘れられない日に

2024.9.10(火) 徒然 132

9月9日(月)は8月25日に撮影された「通潤橋大そうじ」の放送日だった。けっこう多くの方が夕方からの熊本のニュースで視聴されたようだ。
しかし私はそのころ熊本市内の映画館「Denkikan 3F」にいた。
縁あって「第1回 九州学生映画祭」に参加していた。

九州内の5大学が集まっての映画祭。
コロナ禍を乗り越えて第1回目の開催となった。

実行委員長は熊大映研撮影班Qbrickの山内雄大くん。 (左端)
そして各大学作品の監督方、右端が来賓・講評の今泉力哉監督。
作品はホラーや学生のリアル、本格サスペンス、ファンタジーなどどれも予想外の大作が多く十二分に楽しめた。
学生だけでこれだけのイベントを行うとはドキュメンタリーで1本映画が出来そうだ。

すっかり夜も更けたサクラマチくまもと

今泉監督と学生監督とのトークショーが終わって外に出るとすっかり夜中になっていた。

帰ってからこれもお楽しみ、録画予約していた「通潤橋の大そうじ」のビデオを観た。

この番組は、ベテラン(私)が今年初参加の新人(ダイスケくん)に橋から下がるやり方などを指導する流れで構成されていた。

ドローン撮影や八朔祭りの様子を入れて、かなり事前のロケもしてあった。今回は5分強の尺でエキスが詰まっていた感じがした。

なお、この番組を見逃した方は、スマホの検索で「KKTエブリイくまもと通潤橋!」と呼びかけるとすぐにYouTube画面に飛ぶことができる。

私は毎年、年末には「今年の10大ニュース」をまとめている。
この9月9日はもう一つ、年間10大ニュースに入るであろう重大な出来事があった。

NDロードスターの左前バンパー部分を派手にこすってしまった。