① 車間距離を詰めて車の運転をする人 山道で急いでいる時、「道をゆずってくれ」という明確な意思を持って車間を詰めることは私もある。しかし、通勤時間帯に前にも車がたくさんいるのに車間を詰めるのは何故だろう。ブレーキの頻度が高くなり燃費は悪く、ブレーキパッドは減るし、何より危ないだろうに。
【ふと振り向くと、西の空に大きな虹があった】
② 体育館の床に座り続けられる人 ある研修会があって、一般参加者は体育館の床に座らされた。私は体育座りをしていたが、しばらくすると腰が痛くなった。休憩になったらすぐ立ち上がり、腰を伸ばした。特に私は腰痛持ちではない。体育館の後方には申し訳なさそうにパイプ椅子が少し用意してあったが、みんな遠慮してその椅子に座っていない。私は「床に座るのは体に悪い」と思いその後は椅子に座った。 不思議なのは休憩時間になってもずっと床に座り続けている人がいることである。どんな体の構造をしているのだろう。 関節が柔らかいのか、お肉がクッションになっているのか、痛みへの耐性が強いのか、単なる慣れか。不思議だなあ。
【虹が大きすぎてカメラを広角にしても収まらない】
③ 60歳を過ぎてダイエットとかする人 生活習慣は体型に現れるという。たくさん食べてあまり体を動かさないならば太るのは当たり前だ。60年間好きでやってきたことを今さら変えるのはいかがなものか。好きなものを食べずに嫌な運動をするなんて、それはストレスになって命を縮めるかもしれない。へたにダラダラと長生きするより好きなことをやって満足して死んだ方が良いだろう。人間どうせ死ぬのだから。