「ロードスター」タグアーカイブ

ロードスターあるある10選 3

2025.1.27(月) ロードスター 98

【ロードスター35周年記念モデル車】(コピー)

このブログで「ロードスターあるある」も3回目となる。
納車5周年の記念記事にしたい。

① 2人乗りなのに99%、1人で乗っている。
例えれば、モンベル:ステラリッジテント2型をソロ泊で使うような余裕と愉しみかな。

② 渋滞につかまると、前の様子が全く分からない。
これは背の低い車のどうしようもないデメリット。

③ 交差点を曲がってスポーツカー(86やコペンなど)がいると、2速でエンジンを吹かす。
実に無駄な行為だ。

④ 洗車をしないと乗りたくない。
だから雨の日は汚さないように軽トラ通勤をする。

⑤ タイヤの質は落とさない。
アジアンタイヤでミーティングには参加できないよ。

⑥ ブレーキパッドが減らない。
車の流れに乗り車間距離をとって「普通」に走ると、シフトダウンしてエンジンブレーキだけで曲がり停まるから。

⑦ 冬のオープンドライブ、最強のアイテムは「ひざ掛け毛布」
私はフリースの厚手を愛用している。

⑧ クローズのコペンを見ると「フン!」と鼻で笑う。
今回もコペンさん、ごめんなさい。

⑨ 峠道を走るロードスターを後方からながめると、カーブで「フッ」と消えるように感じる。
高橋啓介が乗るFD3Sがブラインドカーブを曲がるときのアレですね。

⑩ 山に登らず、ドライブだけで帰ることもある。
カップラーメンぐらいは食べる。

これがうわさのコペン。非常に素敵なフォルムだ。

ロードスター納車5周年

2025.1.27(月) ロードスター 97

本日、愛車のNDロードスターが納車5周年を迎えた。
走行距離約71,000km、年間平均14,000km走ったことになる。
納車2日目、トヨタ:ランクルに右お尻をこすられ、昨年自損で左前を柱にこすった。いずれも修理に出すほどではない。
無違反、無故障の5年間だった。

2020(令和2)年1月27日納車。
この年の3月、日向神:ダム下に「素敵なロドライフ(5.12a)」を開拓。
(よく見ると先日と同じ服を着ている。私自身は5年前とあまり変わらないなあ)

2021(令和3)年4月、世の中はコロナ禍一色。
近場のカニのハサミ岩に「ロドキャン(5.11b)」を開拓。

2022(令和4)年8月、山陰:伯耆大山に登った。
これまでで一番の遠出となった。

2023(令和5)年8月、四万十川の沈下橋を渡った。

2024(令和5)年8月、地元の山:鞍岳さんの緑陰で読書をした。

2025(令和6)年1月、休日は往復約100kmの日向神路を走る。
平日は往復20kmの通勤路を走る。

病院からの初日向神

2025.1.13(祝) 日向神:ダム下 255

1月3日に日向神:五色岩から下山中の事故を報告して以来のブログアップになる。巷では「再起不能説」や「山からのフェードアウト説」がささやかれていたかもしれない。それほど痛い「尻もち」だった。
しかしおかげで箱根駅伝復路を寝て観て、2024年の山行記録・写真まとめなどを立ってパソコンに向かいできた。
その後、骨はまったく痛くなかったのでただただ安静にしていたが、局部を中心に内出血が半端なく、左お尻に大きなこぶが残ってしまった。10日たってもこぶは小さくならず、椅子に座るのも運転するのも痛くて不自由だ。ある山友さんからは「骨は勝手に移動してくっつきます」とかおどされた。
それでやっと今日になって整形外科の病院を受診した。てっきりパンツを脱がされるのを覚悟していたが、ズボンの上から触って「ケッショウができていますね」と一言。レントゲンを撮って骨に異常がないことを確認後、内出血を散らす塗り薬を処方していただいた。合計4,000円で安心感を買った。

朝、自宅近くの畑で猛禽類を見た。識者によるとノスリらしい。

鹿北の男岳分教所跡でいつもの1枚。
今年は何回日向神へ通うだろうか。

まずは日向神社に詣でて安全祈願をした。
そしてダム下3階へ向かった。
上からはK1さんのドリルの音が軽やかに聞こえてきた。

① 椿姫(5.10a)  R(リピート)
左足を上げるとお尻の皮がつっぱるけれどなんとか登れた。

新年早々K1さんが新しいルートを拓き、初登された。
(下の写真:ジェードル(5.11a)B7 長友)

② ジェードル(5.11a) OS ※第2登
フェース系でけっこう傾斜があり、面白かった。

タケシさんが登っている辺りがジェードルになっている。第3登。

③ 油揚げ(5.11b) OS

トンビ(5.10aにしては難しい)の2ピン目あたりから右へトラバースして直上するルート。

バルコニーエリアの小さなホールドを拾うルートに似ているが傾斜は強い。なんとかオンサイトできて今年は幸先が良い。

「油揚げ」は「トンビ」からの派生ルートになる。この名札の通りに登ることになる。

④ カメリア(5.10b) R(リピート)

長く登りがいのあるカメリアをRPされた原口さん。ビレイヤーはゆきえさん。
本日は余力を残して下山した。

帰りにホームセンターに寄って脚立を買った。
ロードスターはこのくらい平気で積める。

今日は山崎家からいろいろ戴いた。

これはその一つ、自家製のキウイフルーツは美味だった。

2024 ロードスター:フォトギャラリー

2024.12.28(土) ロードスター 96

ロードスターの写真は今年もたくさんあってどれも甲乙つけがたいが、なんとか10枚選んでみた。
時系列に並べてみよう。

① 2月3日 七城の畑道
何故か7時前から日向神へ向かう。遠景は鞍岳さん。

② 3月16日 星原峠の近く
季節を感じるこの道が好きだ。
ゆっくり日向神へ向かう。

③ 3月27日 長者原
ご存知の定番スポット、山は霧氷に覆われていた。

④ 8月1日 四国・UFOライン~石鎚山へ
何の工夫もないみんなが撮る写真だが、3回目でやっと好天に恵まれた記念の一枚。

⑤ 8月2日 四国:面河渓
朝の静かな渓谷を独り占め。

⑥ 8月17日 鞍岳
暑い下界を離れ、緑陰で読書。
このためにハイバックチェアを買ってきた。

⑦ 10月6日 上内田川の彼岸花
2022.9.25にも同じ構図でブログに載せている。
季節を感じるこの一枚は外せない。
毎年見られるものでもないから。

⑧ 10月26日 竜門ダム
雨の休日はよく竜門ダムへ向かう。
タコメーターが5,000ぐらい回っているとカッコイイのだが。

⑨ 11月30日 菊池渓谷
毎年この時期は国東半島へ紅葉狩りに出かけていたが、近場にもいい所は多い。

⑩ 12月1日 日向神キャンプ場の駐車場
白色がどんな景色にも映えるようだ。

大隅半島ドライブ

2024.12.15(日) ロードスター 95

12月14日、鹿児島黒稜会の「鬼岳ミーティング」に参加。
マルチを1本、ショートを4本登って十分満足した。
そこで、15日(日)は滅多に来ることがない大隅半島のドライブを楽しむことにした。

① ねじめ温泉:ネッピー館(温泉宿泊施設)

ロビーでは子どものコンサートなどが開かれていて、地域の交流の場らしい。大浴場は塩湯で擦り傷のある体には少し辛い。露天風呂はぬるめだった。 入浴料330円。

② 台場公園(南大隅町)

幕末の生麦事件の後、錦江湾を渡る異国船を打ち払うために設置された砲台跡。薩摩藩の力と意気込みが感じられる史跡だ。
実際の薩英戦争でこの砲台から打たれた記録はないそうである。

③ 道の駅「ねじめ」のコテージ

15日の朝、佐多岬に向かう私をミーティングの仲間が見送ってくれた。まだ日の出前なのに、皆さんはもう鬼岳に向かうという。
まあ、アプローチに1時間を要するとしても鹿児島県人の山にかける情熱には感服した。

④ 佐多岬のアコウ

アコウの垂らした気根のカーテンをくぐって岬へ向かう。

⑤ 佐多岬の灯台

駐車場から600m歩いた展望台から見た灯台。
明治の初期に作られた灯台で、灯台守の宿舎跡も残っている。
すごい岩登りを強いられただろう。
天気次第では、屋久島はすぐ近くに見える。

⑥ 佐多岬の乙事主(おことぬし)

「お若いの、森を去れ。次に会う時は殺さねばならぬ」

「ぶぎゃー!」

サルにも会ったが写真はない。

⑦ 桜島

かつては、名前の通り「島」だったが、1914年(大正3年)の大噴火で大隅半島と陸続きになったとか。
一周約55kmを反時計回りに走ってみた。

⑧ 黒神埋没鳥居

大正3年の大噴火で2mほど火山灰で埋もれた鳥居。
それ以来、ここは人の住めない荒地になっていると思っていたらすぐ隣は「黒神中学校」だった。

⑨ 桜島自然恐竜公園

公園から見た桜島の南岳。

なんとも荒々しい様相だ。
「実物大恐竜の滑り台」写真はない。

この後、国府ICから九州道に乗った。
30年ほど前に、「人吉」や「えびの」で高速道が延伸するたびに記念のマラソン大会が開かれた。
トンネルの名前を見ると「ここが折り返し地点だったな」と思い出がよみがえる。
トンネルの中をオープンで走ると音はかなりやかましい。
肥後トンネル(全長6km)など中は気温が6度ほど高くなる。
排気ガスは全く気にならない。
音が気になるような人は助手席に乗られない。

無事に自宅着。

佐多岬往復と桜島を一周して全行程635.7km。
熊本にもどると「燃料不足」の警告メッセージが出て、自宅に着くと残り走行可能距離が15kmを示していた。

菊池渓谷の黄葉

2024.12.3(火) ロードスター94

11月30日(土)、早朝から北外輪山へドライブに行った。
先週は大きな仕事があって長く感じた一週間だったので、天気は良くなかったが迷わずに出かけた。
7時前の 北外輪山展望台は 厚い雲に覆われ、日の出は見られなかった。阿蘇五岳に雪が積もっているのは見えたが絵にはならない。
ゆっくり菊池渓谷へ下りてきた。

清水谷入口である。
40年前はここから渓谷まで車で行けたのが懐かしい。

まだ薄暗い時間帯だったが菊池スカイライン沿いの黄葉は見ごたえがあった。今年は遅いのだろう。
この後は竜門ダムで朝食。
早く帰ってガーデニングに精を出した。

やはり異常な気象なのだろう。

我が家の庭でヒマワリが咲き始めた。
夏に咲いたヒマワリの種が落ちて、また咲いたのだ。
8本も育っている。

ハイビスカスもまた咲きそうである。
夏は暑すぎたのか咲かなかった。

今日の月

12月3日は月齢2.1、刀を思わせる細さである。

何を想うか木の葉猿。

12月1日のクライミングで珍しく右上腕三頭筋が筋肉痛になった。今日まではゆっくり休もう。

鹿嵐山ドライブ

2024.11.16(土) 山歩き43 ロードスター93 温泉7

この週末は天気があまり良くないし、日曜日は地域の用事があるしで土曜日の予定が立たなかった。
しかし早朝から目が覚め、1回ぐらい秋の山を歩こうと思い急に以前から気になっていた鹿嵐山(宇佐市院内町)に向かった。
「かならせ山」という名前が気に入っている。

小国~玖珠~院内と信号のない道路を走ると平均燃費は20.0km/ℓを示した。

8:30 家から2時間15分で鹿嵐山第1登山口着。
駐車場から一度県道に出て、登山届箱から川を渡り山道へ入る。
ガスってなにも見えず、黙々と高度を上げる。

キツネノロウソクは3本見つけた。

雌岳頂上、展望はない。

雄岳(鹿嵐山)の頂上。北側は開けているが今日は何も見えない。
ここから北西側への下山路はトラロープを使った急坂になる。
標高500m辺りで平坦になるが尾根はやせてくる。
これからの「万里の長城」と呼ばれる岩稜歩きを思うとワクワクする。

これはいかに?
この先が万里の長城なのだろうが、通行禁止のロープが張られている。右の方に巻道らしいものはあるが、万里の長城を通らないではここに来た甲斐がない。
強行突破した。

右も左もまさに断崖絶壁である。
下が見えれば相当怖そうな岩稜帯に入る。
しばらく行くと、その先は何もない岩頭に出た。
どこで道を見落としたのか、2~3回往復してみたがあきらめ、ヤマップの地図で確認したらさっきのロープから道を外していた。
結局、「万里の長城」と呼ばれる岩稜は登山道から外れた支尾根であった。ガイドブックには「万里の長城と呼ばれる岩の細道を進む」となっているがこれは間違いである。

ツチグリは3個あった。
突然、ガスの中から「ビレー、解除」のコールが聞こえてきた。

登山道近くの岩峰でクライミングを楽しむ3人組がいた。
駐車場に大きな山岳テントが1張りあったのは彼らだろう。
私の方は馬の背みたいな岩稜歩きができず、消化不良で下山。

非常に立派な「子持ち蓮華」を見つけた。

このアナグマは人に慣れている感じ。慌てず騒がず、毛並みもいい。
鹿は第2登山口に近い民家の裏山で3頭ほど見たが、すぐにやぶの中に隠れて行った。

第1登山口にもどってコーヒーを入れて休憩。
ゆっくり4時間で周回できた。
この後は、院内の石橋を幾つか写真に収めながら、鋸山の紅葉具合を見に行くことにした。

「長六橋」の下の谷はかなり深い。
その後、「橋詰水路橋」を探したがたどり着けず、石橋探しはもうやめた。
安心院から山香~国東半島の鋸山へ。

来てみて驚いた。「まだ紅葉は早い」どころではなく「まだまだ緑の葉っぱ」だった。
コロナ禍のころは閉じていた「山香温泉:風の郷」が開いていたので、気分転換で入ることにした。
大きな温泉宿泊施設で、立ち寄り湯500円。サウナに12分入って汗をかきやっとすっきりした。

玖珠までもどるとまだ午後4時前で、これも以前から気になっていた「豊後森駅:転車台」を見に寄った。

蒸気機関車が活躍した時代、ここは200人の鉄道マンが働く一大拠点駅だったとか。

「機関車ミュージアム(100円)」も良かった。
プラバンで手作りお土産ができる。

ところで、この歳になると「豊後森駅か、なんか前に一度来たことがあったような・・・」という気がする。本やテレビ番組で見たことがあったのかもしれない。
単に昔のことは忘れてしまう年頃なのかもしれない。

思い違い:3選

2024.11.8(金) 徒然 139

これまでの人生でたくさんの思い違い(勘違い)をしてきたが、あまり覚えていない。たぶんそんな性格なのだろう。
その中でも、ちょっと心に残っているものがある。

① 爆撃機B29のB
B29は戦争中に日本本土に焼夷弾や原爆を落とした大型爆撃機である。

子どもの頃、B29のプラモデルを買った際にこの飛行機はボーイング社が作ったことを知った。それ以来、「B」とはボーイングの頭文字と思っていた。ジャンボジェット機がボーイング747と呼ばれていたことも関係していたかもしれない。
26歳の頃、BはBonber(爆撃機)の略だと知った。

ちなみに、F-15などの「F」はFighter(戦闘機)の略、A‐10サンダーボルトなどの「A」はAttack(攻撃機)の略だ。

② 唱歌「紅葉(もみじ)」の歌詞
1番に「秋の夕日に照る山もみじ」とあるが、これは「秋の夕日に照らされている山にあるもみじ」ではなく、「秋の夕日に山もみじが照らされている」らしい。ヤマモミジとは日本固有種で日本海側に多いそうだ。
また歌詞に「松を彩る楓(カエデ)や蔦(ツタ)は」とある。
カエデは「カエルの手」が由来で、指のように葉に大きな切れ込みがあるモミジの一種だと思っていた。

これが実は逆で、切れ込みの浅いものがカエデ、切れ込みの深いものがモミジとか。
更に、分類的に紅葉(モミジ)の中に楓(カエデ)が属すると思っていた。ところが、モミジもカエデも「ムクロジ科カエデ属」になり、すべてカエデの仲間ということだそうだ。外国では二つを区別せずに「メープル」と呼ぶらしい。チョウとガを外国では区別しないのと同じだ。

③ オープンカー
小学生はマツダロードスター、ダイハツコペンなど車種名は知らなくとも「オープンカー」という言い方はよく知っている。

ダイハツコペン

私はそのオープンカーを「天気が良い時、屋根を外しても走れる車」と思っていた。
ところが、これは「天気が悪い時、屋根を付けても走れる車」が本当らしい。そうだったのか!

白内障術後のドライブ

2024.10.26(土) ロードスター91  体 18

朝から小鳥の声がしていたので窓から見たら「ジョウビタキ」だった。

眼科から処方された点眼薬が4種類。
テーブルの上に置いていた「ロードスター漢字湯飲み」が薬の入れ物になった。
10月23日の「白内障手術」から3日目、今日はもうほとんど違和感がなくなった。

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ところで、白内障とは何か。
お若い方にはまだあまり縁がないと思われるが、加齢とともにほとんどの人は避けて通れないもので、水晶体が白濁する視覚障害である。
老眼と症状は似て視力が落ちて車の運転が危なくなり、放っておくと失明の危険もあるとか。
手術は濁った水晶体を超音波吸入術で吸い出し、人工レンズを挿入するもので、眼科医としてはとてもポピュラーな手術なのでどこででもできる。

手術自体は部分麻酔が効いて痛くはないが、目は開いているのでその圧や音、光などのプレッシャーは半端なく、普段汗をあまりかかない私が相当脂汗をかいた。時間は実質30分ぐらいか。

私は軽い症状のうちに手術をしたのでそれほど視力が良くなった感じはしないが明るさは増した。
ひどい症状の方は術後人生が変わるぐらいの効果があるそうだ。

今日ネットで調べていたら白内障の手術(水晶体再建術)を行うと、老眼になりにくいそうである。
また、視覚情報が明確になり脳の認知機能が活性化して認知症のリスクが低減されるとか。

これが5万円弱(保険適用)なのでやって良かったと思う。
(希望者は多く、私は4カ月待ちだった)

ところで、「体の若作り」にはけっこう自信を持つ私が「老人性白内障」なのだろうか?

ムベの実

実は私としては「外傷性白内障」だと思っている。

それは、2022年5月25日、日向神:五色岩での開拓中に買って間もないパス(ぺツルのコネクト)の末端が左目を直撃したのである。( 当時の視力はけっこう良くてメガネはしていなかった)
その日を境に左目の視力は急に落ちて行ったのである。

教訓としては、パスの末端はぶらぶらしない工夫をすること、
開拓等では保護用の眼鏡をすること、などを得た。

Roadster jamboree 2024

2024.10.13(日) ロードスター 90

2024ロードスター・ジャンボリーが「大分スポーツ公園A駐車場」で開催された。
6:00 好天に恵まれ自宅からオープンで行く。

大津:二重の峠トンネルからロードスターが4台連なって走った。
朝の波野は気温10度。この国道57号は朝まぶしく、夕方もまぶしい。
竹田を通り会場まで約120km、2時間30分ノンストップで到着。

ロードスターだけが500台も集まると壮観だ。
どんなに似ていてもみんなどこか違うから見飽きることがない。
私と同じ「103」ナンバーの車が他に2台もあった。

エンジンルームに手を加えている車はボンネットを開けている。

ロードスター4代目のND開発主査だった山本修弘さんと記念撮影。
著書「マツダNDロードスター 開発責任者の記録」には「緒方一成さんへ 『守るために変えていく』山本修弘 2024.10.13」とサインが入っている。

用事が合って一足先に帰った白いロードスターに乗っているタケシさんの名前が抽選会で呼ばれたので代わりに賞品を受け取っておいた。
ロードスター・ブロス謹製の湯吞みである。
走にょうに常開と書いて「おーぷんかー」
走にょうに守体と書いて「ろーるばー」
走にょうに玩具と書いて「かすたむ」
走にょうに良悪と書いて「ちゅーにんぐ」
走にょうに自己愛と書いて「ろどのり」 などなど。

これは片方、くれるだろう!

日帰り235km、平均燃費19.8km/ℓは立派。

【追記】
駐車場で隣同士になったのは長崎のHassyさんで、本革の小物をいただいた。

これはトランクの上に装着するもの。
トランクを閉めるときにこのタグを引く。
おしゃれ!
(M6のボルトを小屋から探すのが大変だった)

【追記2】
10月15日、YouTubeで入場ゲートの固定カメラによる動画が配信された。3分43秒あたりにロド103号が映っていた。