熊本地震後、初の根子岳

2017.8.12 根子岳バリエーション

前日から根子岳山荘に泊まっていた横山、沢井、松村の3氏と共に熊本地震後初の根子岳を目指した。
8:00 ヤカタガウド駐車場出発。
大きな堰堤がもうすでに土砂で埋まっている。
大量の岩石でうずもれたヤカタガウドを慎重に、そしてため息をつきながら登る。

 

 

9:00 ウグイス谷出合
本谷よりウグイス谷の岩石が多いように感じられる。
それもそのはず、多くの岩肌が削り取られ右俣には壮大な岸壁が出現している。
ウグイス谷を下降したことはあるが登るのは初めてで、最上部は迷い気味になるも浅いガリーにフィックスロープを見つけることができた。

10:30 縦走路・大下り取り付き
クライミングシューズに履き替え、私がリード。
上部の左に回りこむ所がまた崩れている。
4人にロープが2本なので、セカンドはユマールを使用した。
久しぶりの頂上(天狗)ではゆっくり過ごした。
南郷谷には陽が当たってとても鮮やかだ。
そして、頂上の北面はどんどん崩壊が進み足元も危ない。
もう来ることはないだろうと、ビデオで360度の風景を撮った。
頂上の看板は以前のものがまだあった。

大下りの懸垂下降は上の支点から約30mある。
以前、「50mロープ1本で足りる」と聞き、ダブルにして下降したらあと5mが足らずに若干こわい目に遭ったことがある。

 

 

 

13:00 ウグイス谷を下降開始
合計3回懸垂して、谷に降りらず右の潅木帯の踏み分け道を下った。
途中新しいフィックスロープが数ヶ所あった。
ここは谷のガラ場を下った方が時間的に早いようだ。

 

15:30 岩を落とさないように慎重にヤカタガウドを下り、駐車場に無事着いた。
振り返ると根子岳の空はきれいに晴れ渡っていた。

自分の近年の記録を見直してみた。
2016.4月  (熊本地震で天狗のコル等崩壊)
2014.11. 3 見晴らし新道~天狗~西峰へ縦走
2012.7月  (九州豪雨災害でヤカタガウドコース消滅)
2010. 9. 4 ヤカタガウド~コル~東峰へピストン
2009.12.13 ヤカタガウド~天狗~ウグイス谷下降

日記を読み直して気づいたことがある。
2009年12月13日は根子岳山荘でK山岳会の忘年会を行った翌日である。忘年会にはOBのTさんも来られていた。(面識がなかったので覚えていない)
そのTさんが数年前に根子岳で亡くなられているようだ。

いつも根子岳は登った後に「今日を最後にしよう」と思う。

 

山の日イベント 鞍岳ハイク

2017.8.11 山の日イベント「鞍岳ハイク」

山の日イベント「鞍岳登山」にスタッフで参加。
第2回目の今回は約200名の参加者だった。
計画書を見ると、突然ながらAコース(女岳~山頂~パノラマ)の先頭を行く高校山岳部員の更に先導者に抜擢されていた。
何度も登ったルートだし地図も渡されたので気楽に引き受けた。

ところがルートは「新女岳ルート」というほとんど初めてのルートであり、とりわけ頼りになるはずの地図がGPSを利用してつくったという割りに間違いだらけで2回も道を間違えてしまった。
まあ、たいした間違いではなかったが誰も文句を言わず素直について来てくれたのでその後も気持ちよく先導はできた。
このルートは「女岳直上ルート」に比べて歩きやすく、これからのメインルートになるだろう。
大汗をかきながら高校生を振り落としつつ女岳頂上へ。
霧で展望はないが汗をかいても寒くなく、ゆっくり過ごせた。
鞍部では山の日のセレモニーやテレビ撮影等が行われた。

 

 

頂上から四季の里までパノラマコースで1時間20分だった。
写真は背中に丸い「クマムート」がいるタイプのあそ望Tシャツ。

 

 

鞍岳は私が中1の時、初めて登ったふるさとの山である。
四季を通じて何度も登りたくさんの思い出がある。
頂上から西方を眺めると、地球の丸さが感じられる。
写真は15歳の私。
初めてカメラを手にして登った山も鞍岳だった。

 

 

山を下り、お店によるとサイフがどこにもない。
どこかで落としたのか?
ここでもしやと思い、早朝寄った旭志のコンビニに電話をすると「財布は預かっています」という返事があった。
コーヒーを淹れる時にどうも置き忘れたらしい。
すぐ取りに伺ったが、日本に生まれて良かったと思った。

腰の快復、順調ですね。

2017.8.9 県体壁 8

腰を痛めて約1週間。
暇をみては「腰痛の自宅治療動画」を観て、実践したおかげでずいぶんよくなった。
県体壁は2週間ぶりである。
前回RPした左の赤テープ(5.10d)をはじめ、5.10台を4本登った。
「腰の快復、順調ですね!」と秋田県知事の節回しでひとりごちる。
今夜の参加者は6名。
気温は30度ぐらいで、いつもよりは低いようだ。
それでも湿度が高いのだろう。
みんな1本登ると大汗をかく。
「夏を制する者は、一年を制する」だ。

 

あそ望山岳会のTシャツが届いた。
私のはライムグリーン色に根子岳を登るくまモン。
見た目や肌触りは綿だが、DRY  COTTON  TOUCHというポリエステル100%だ。
吸水速乾性があり肌触りが優しい。
これで1500円は安い。
登っているヒロさんは同じ図柄のイエローだ。

岩野山にゴミ

2017.8.9 岩野山報告 vol 23

昨日、岩野山の草刈に行った。
その前に、刈払い機が不調なので近くの「フクダ」で修理を頼んだが部品がなく、菊池の「グッデイ」まで行ってみたがここにもなく結局注文することになった。
2ヶ月ぶりの岩野山であるが、駐車場の草は予想程度であった。刈払い機がないので鉈鎌で車道に飛び出てきたイバラ等を払った。
南側の斜面にゴミが捨ててあった。ペットボトル、空き缶、下には大きな黒いビニール袋やダンボール箱も見える。
「どうしてこんなことをするのかなあ~」と嘆くしかない。
次回、刈払い機が使えるようになったら軽トラックで来て収容しよう。

 

駐車場のヤブ蚊は相変わらず多い。

岩場に近づくと少しどきどきする。
昨年のハンガー盗難事件がトラウマになっているのだ。
奥の岩場のハンガーまで確認して安心する。
全体的に大きな変化はない。
ヤブ蚊も岩場にはあまりいない。
ただ、各所で「ハゼの木」が伸びているのは要注意だ。

ここで薬袋のゴミを拾った。
「マクサルトーRPD」とあり、何用の薬かは判らない。
家に持ち帰って調べたら「偏頭痛薬」であるが市販薬ではなく、相当頭痛がひどい人に医者が処方するものらしかった。副作用も人によっては出るらしい。
こんな薬を飲みながら岩を登るのか、登りたいのか、登れるのか・・・。
まあ、それは個人の自由だが、ゴミだけは落とさないで欲しい。

フェイスブックの友達

2017.8.6 雑感7

先日(8/2 日向神)来、痛めた腰も養生4日目を迎えて快方に向かっている。
台風5号が遂に近づいてきたらしく、外は雨風が強くなってきた。
今日はえがおスタジアムで県山岳連盟のJr.ボルダリング教室だったが中止になった。
かなり暇なのでフェイスブックをのぞいていたら、「友達」が238名になっていた。
これは本当にいつの間に・・・、と言う感じだ。
もちろん、上位の方は「いいね」をやり取りする親しい方々だが、100人目辺りから見知らぬ方がちらほら出てくる。
全国的有名クライマーや往年の名ランナーなど、恐れ多くて絶対私から「友達申請」などするはずのない方も出てくる。

つまりこれは、私の友達の友達は友達だ、という機能がフェイスブック(FB)にはあるのだろう。私の知らないところで勝手に友達申請がなされているのであろう。
そこで心配なことがある。
いつかもFB上で「知らない人から友達申請が来るので困っている。どんな下心があるのかは存じませんが・・・」という訴えがあった。
私は知らないうちに人を困らせるような人間になっているのかも知れない。(文章になっているか?)

ある山友が、「知り合いから友達申請があっても、ちゃんとメッセージがないと認めない」と言っていた。
なるほどと思い、私もこの頃はそうしている。だから今でも3名ほど友達申請が来ているが、いわゆる放置をしている。多分、この方たちも「友達の友達の友達」だろう。
私は相手も趣味の「クライミング・ランニング」に限らせてもらっているが、FBが勝手に「この方はお知り合いではありませんか?」と仕事関係の知人を紹介してくることがある。この方たちを無視するのは少し心苦しいが、これこそ理不尽な苦しみだ。勝手に誰でも紹介するなといいたい。
しかし、考えれば自分の知らないところでどんどん広がっていくのがネットの怖さであり面白いところだろう。

ということで、言いたかったことをまとめると、
「緒方一成という知らない者から来た友達申請は、本人も知らないことなので早めに切ってください」である。

軽いぎっくり腰か?

2017.8.4 体の現状 2

先日から腰が痛くなり、昨日は近くの整体院へ行った。
椅子からの立ち上がりや寝返り時に左腰に痛みがある。
私が起案した8月5日(土)の本匠クライミングは中止にした。

今年のクライミングは好調で、7月までに5.11a~5.12aまでを14本登った。
これは例年の1年間分に相当する本数だ。
当然、体にも無理が来ているのだろう。

5月 4日 日向神「日曜よりの使者 5.12a」RP 他8本
翌日から腰痛~背中下部痛へ。多分、「他8本」がやり過ぎだろう。
5月20日 八面山(中部) 5.11aを3本ゲット
前日にひどい腰痛があったのに登るときは痛まない。
この後、数日間の腰痛が続く。
6月 4日 久住山ハイク
下りで何故か左膝外側が痛む。
5月末の運動会に向けて短距離走の練習をしたから、又は県体壁でキョンを
何度か使ったから?
この後、大事をとってランニングはしばらく中止。
6月18日 日向神「セッコクランを盗らないで 5.11c」RP
左首筋、右二頭筋、左膝等が痛くなる。
7月   日向神、本匠、県体壁など概ね好調。5.11aを2本ゲット。

7月28日(金) 菊南ジム・呑み方
7月29日(土) 日向神(サンセット・中央エリア)
7月30日(日) 八面山下部 「バンザイ5.11a、初恋クレイジー5.11b」RP
一人での長時間運転。この後軽い腰痛が続く。
8月  2日(水) 日向神(サンセット・道端)
この夜から腰痛が酷くなってしまった。

【今回の腰痛の要因】
①蓄積された疲労
②3日連続のクライミング(7月28~30日)
③呑み方(7月28日、たくさんは呑んでいないが生活リズムが崩れ、寝不足のまま翌日もクライミングをした)
④長時間の運転(7月30日、八面山の帰りに左腰が少し痛み、右太ももに軽いしびれが出たが我慢して約3時間の運転。これが一番の要因だろう。)

外は暑くて、腰も不自由なので部屋で養生している。
暇なのでブログの更新とナンプレをやる。
ナンプレといえば、今年の1月に買った冊子(ダイソーで108円、100問)を遂に終了した。7ヶ月間の暇つぶしがわずか108円とは最高のコストパフォーマンスだ!
ナンプレは易しいと物足りなく感じ、難しいと時間の無駄遣いになる。
とりあえず、「中級偏 目標タイム9分~18分」を買ってきた。

Summer Gardening

2017.8.3 夏の庭花

【アサガオ】
夏の風物詩となった映画といえば「サマーウォーズ」
この映画の中で印象的な物は旧家の縁側に置かれたアサガオの鉢だ。
いわゆる「あんどん仕立て」でよく手入れがされていた。
今年の夏は暑い。
熊本は連日37度超えで日本一暑いところになっている。
我が家のアサガオ鉢も朝晩水をやっているが、気が付けば葉がしおれている。
もう日向には置けず、玄関先の軒下がちょうど良いようだ。
種は去年採種したものだ。
苗が余ったので庭木にもはわせてみたが、さすがに露地は強くて花びらも大きい。

【ヒゴタイ】
庭の手入れはあまりしないので、春から夏の草花のせめぎあいは大変だ。
一時期は天下を取っていたヒゴタイもこの頃は株数が少なくなった。
たぶん、暑すぎるからだろう。
ヒゴタイは阿蘇の高原によく似合う。

 

【ヒマワリ】
向日葵を見ると元気が出る。
今年も昨年の種から立派に育った。
あまり生長が早いのでこちらの気持ちがついていけない。

 

 

【ランタナ】
昨年、約300円で2鉢購入して露地植えした。
秋にはたくさんの種がとれた。
5月に種を植え、7月ごろやっと芽が出てなんとか育ってきたが、なんとも成長が遅い。
ネットで調べたら、種から発芽した苗が育って花が咲くのは翌年になるそうだ。
庭では5月頃に昨年の株から新芽が出てきてよく育ってきた。
そこで試しに「挿し芽」をしてみたらすべて成功した。
すぐに花も咲き始めた。
売れば200円ぐらいになるかも。

道端エリアよ、おまえもか・・・。

2017.8.2 日向神クライミング

平日休みのマコトさんにアポを取ったら即OKで、本日の日向神クライミングとなった。
午前中は涼しいサンセットエリアへ行った。
①青葉若葉(5.10a) リピート
日向神2回目のマコトさんがMOS。クライミングの虜になりつつある。
②星に願いを(5.11a/b) NG
前夜のイメージ通り、右手アンダーのムーブで攻めたが腰の痛みで踏ん張れない。

③星に願いを(5.11a/b) リピート
核心部をノーマルに攻めて、3年ぶりのリピート達成。
【写真は星に願いを】
このルートの左にトポにないルートがある。5.10bぐらいだがホールドがかっちりしていてお勧めである。

④お茶を一服(5.10b) リピート
時刻は正午に近い。この「新緑のテラス」は風が吹いて過ごしやすいが、この時間になると厳しい陽光が射し登攀不能になる。「広場エリア」ならばもう少し登れる。

午後は日陰になる道端エリアへ。
⑤四郎(5.9)リピート
⑥三郎(5.10b)リピート
⑦春眠(5.10)リピート
⑧木の芽起こし(5.10-)リピート
⑨だんだん(5.9)リピート

ところで、「トラ子 5.11b」の上部にスズメバチの巣がかかっていた。「四郎」をフラッシュするマコトさんの写真の右上部(矢印)に確認できる。これでは「無念」はもちろん、「花子」「シンシア」も登れないだろう。
6月18日に来たときはなかった巣である。今は小玉スイカぐらいで、今後も大きくなるだろう。
奥壁に続き道端もか。

スズメバチが活発に動いている様子が見て取れる。

夏は八面山の下部エリア

2017.7.30 八面山(下部エリア)

真夏でも登れるという八面山下部エリアに初めて行った。
大雨災害のあった日田市を避けて、泗水から小国~玖珠~八面山は115km、約2時間半のドライブである。
昨日から登っている山道さんの丁寧な案内メールで迷わずに岩場まで行けた。他のエリアよりアプローチは大変短い。岩場は北向きで陽が当たらない分しっとりとしていて午前中の早い時間は登りにくい。
メンバーは福岡の山道さん、宮崎のTさん、Mさん、Eさん、Yさんらである。

①ストレッチ(5.10b) OS
岩がしっとりしているのでやりにくいが幸先良く登れた。

②バンザイ(5.11a) NG
1便目は最初の「バンザイ」動作で落ちた。全くのお手上げ状態である。八面山最強の5.11aと云われているらしい。

初恋クレイジー(5.11b) RP(5~6便目)
毎回下部の凹角状で消耗した。ハング、ポケットと内容豊富。有名ルートなので登れてうれしい。うまい人の登り方やアドバイスを最大限に享受して完登できた。上半身裸もうまい人達の真似で、気合が入った。

 

 

 

バンザイ(5.11a) RP (5~6便目)
スローパーの持ち方は「スポーツクライミング教本」に詳しい。午後になって手も止まるようになり、うれしい「万歳」となった。

 

 

 

 

⑤ウキウキ通り(5.12a) NG
「11aをやっと登っているのに12aなんてとんでもない」と思っていたが山道さんのお誘いや皆さんの頑張りに触発されてトライしてみた。このエリア唯一の三ツ星ルートでもある。
写真のクライマーは私ではなくこのルートを見事にRPされたYさん。
1便目、すぐに落ちるかと思いきや意外にも中間部まで行けた。その後もテンションをかけながら終了点まで到達。
2便目、帰り支度の始まる頃にラストトライ。指先が痛くてカチが持てずにフォールしたが2テンションで終了点まで。
次回は登れそうだという気持ちを抱いて、初の下部エリアを終了。

車のトランクにリュックを置くと、マダニが落ちてきた。デコピンを何発もくらわせてもつぶれずに逃げ回る。最後は石を乗せて踏み潰した。ここでは持ち物は広いシートの上に置く習慣をつけたい。

奥壁「かかってきなさい(5.11a)」 MOS

2017年7月23日 日向神クライミング

奥壁エリアは上級者向きのエリアというイメージがあり、まだ2年ぶり2回目である。
午前9時に着くと、もうジローさんがアプローチの草刈とアップ用のヌンチャクまでかけておられた。
メンバーは熊本からジローさん、しのぶさん、うださん。佐賀からメイシーさん。福岡から井上さん、北島さんという顔ぶれ。

菊池市は昨夕、ゲリラ豪雨(?)に見舞われ、七城の音楽祭に降臨していた「白龍」も危うくびしょぬれになるところだったが、間一髪濡れる前にお帰りになった。
日向神は夕立も来なかったようであるが、壁の基部は少ししっとりしている。

①つくつくほうし(5.8) リピート
5.8といってもここは奥壁。油断はできない。

②かかってきなさい(5.11a) MOS

今日の目標だったので3便ぐらいは予定していたのにマスターでオンサイトしてしまった。出来すぎか?
この上から目線のルート名は秀逸。
ただし、このルートは開拓当時のRCCボルトのままだ。特に上部のボルトはカラビナを架けようとしたらくるくる廻って一瞬あせってしまった。写真はオンサイトしてにこにこ笑顔で降りてくる私。

③アッポロ11号(5.11b) NG

ちょっとふざけたルート名だがハングの上は厳しい。私なら「アームストロング」というルート名を付けるだろう。
これはぜひ登りたい。写真はアッポロ11号を登るジローさん。

④パンプダンス(5.11a) NG(敗退)
2年前に3便でRPしているだけにくやしい結果だ。
⑤アッポロ11号(5.11b) NG(敗退)

一日の本数としては少ないが右前腕に痛みが出てきた。日向神レイバック(5.12a)をがんがん落ちながらトライしているみなさんを横目で見ながら午後3時ごろ早めに帰路に付いた。

帰ってから昨日途中までだった庭の草刈をした。この頃は我が頭の散髪は3週間に1回だが草刈は2週間に1回行っている。
写真のヒマワリはこぼれ種から成長したもので、道端に咲いている。
来年はここにずらっとヒマワリを植えてみよう。

「実るほどこうべを垂れる向日葵か」

いっせいのクライミングや日々の日記です