「体・トレーニング」カテゴリーアーカイブ

インフルエンザA型に罹患

2024.11.6(水) 体 19  徒然 137

朝から背中の下部が少し痛い。11月3~4日の疲れかとも思ったがそんなハードなことはしていない。少し熱っぽいので測ってみたら36.9度。私としてはけっこう高い。
昨日から同居の孫がインフルエンザで休んでいるので、もうこれしかない。
いつもより10分早く家を出て、仕事場で明日から休む対策を行った。
昼頃、37.7度。食欲なく、軽い頭痛、背中も痛い。
今日は午後、重要な仕事があったが、もう私はそんなものにこだわることはない。
家に帰ってもまだ熱が上がる前では検査結果が出らずまた明日出直しなんてことになる。
しばらく仮眠すると足がつって目が覚めた。38.2度
16:30 近くの医院で検査をしたら見事に「A型」だった。

今回は「リレンザ」を選択した。
お風呂は水温と体温がほぼ同じなのか、まったく温まらなかった。

これはハイビスカスの花である。この夏、何個もつぼみができては「ポロッ」と落ちていた。この11月になって花が咲いたのは何故だろう。
インフルエンザと言えば、2018年1月~2月に2回罹患して、何も食べられず体重が53.7㎏まで落ちた。
その時から足腰が弱くなったように感じている。

白内障術後のドライブ

2024.10.26(土) ロードスター91  体 18

朝から小鳥の声がしていたので窓から見たら「ジョウビタキ」だった。

眼科から処方された点眼薬が4種類。
テーブルの上に置いていた「ロードスター漢字湯飲み」が薬の入れ物になった。
10月23日の「白内障手術」から3日目、今日はもうほとんど違和感がなくなった。

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ところで、白内障とは何か。
お若い方にはまだあまり縁がないと思われるが、加齢とともにほとんどの人は避けて通れないもので、水晶体が白濁する視覚障害である。
老眼と症状は似て視力が落ちて車の運転が危なくなり、放っておくと失明の危険もあるとか。
手術は濁った水晶体を超音波吸入術で吸い出し、人工レンズを挿入するもので、眼科医としてはとてもポピュラーな手術なのでどこででもできる。

手術自体は部分麻酔が効いて痛くはないが、目は開いているのでその圧や音、光などのプレッシャーは半端なく、普段汗をあまりかかない私が相当脂汗をかいた。時間は実質30分ぐらいか。

私は軽い症状のうちに手術をしたのでそれほど視力が良くなった感じはしないが明るさは増した。
ひどい症状の方は術後人生が変わるぐらいの効果があるそうだ。

今日ネットで調べていたら白内障の手術(水晶体再建術)を行うと、老眼になりにくいそうである。
また、視覚情報が明確になり脳の認知機能が活性化して認知症のリスクが低減されるとか。

これが5万円弱(保険適用)なのでやって良かったと思う。
(希望者は多く、私は4カ月待ちだった)

ところで、「体の若作り」にはけっこう自信を持つ私が「老人性白内障」なのだろうか?

ムベの実

実は私としては「外傷性白内障」だと思っている。

それは、2022年5月25日、日向神:五色岩での開拓中に買って間もないパス(ぺツルのコネクト)の末端が左目を直撃したのである。( 当時の視力はけっこう良くてメガネはしていなかった)
その日を境に左目の視力は急に落ちて行ったのである。

教訓としては、パスの末端はぶらぶらしない工夫をすること、
開拓等では保護用の眼鏡をすること、などを得た。

カニ倒立が出来ない!

2023.7.5(水) 体・トレーニング 17

小学校2年生の孫が、
「いっせいじいちゃん、カエル倒立できる?」
と、挑戦的な言葉を投げかけてきた。
学校の体育で習ってきたのだ。
「フン!」
と鼻で笑って、やってみせた。

我ながらうまいものだ。
(顔が赤いのは力んでいるのではなく、さっきまで外で走っていたから)
ついでに、「こんなのも出来るぞ、カニ倒立だ!」
と、二つ目の得意技を披露しようとした。

ところが、「カニ倒立」がぜんぜんできない。
それどころか、腹筋がつってきた!。
筋力はそれほど必要のない倒立なので、単純に体が硬くなってバランスがとれないようだ。

実はここまでは昨日のお話。
一日たっても以前は出来たカニ倒立が出来ないのが悔しくて、今日は練習した。(写真はすべて今日のもの)

そして、少しずつだが出来るようになってきた。

                 カニ倒立

ネットで調べたら、「ツル倒立」なるものがあると知った。
やってみた。

          ツル倒立 (ヨガにもこんな技がある)

これはバランスを崩すと頭から床に落ちるので、クッションを置くのがおすすめ。
もちろん、普通の「かべ倒立」は今でも得意。

BMIがやばい!

2023.5.17(水) 県体壁 27  体 16

2週連続の県体壁、夕方の市内の混雑にも少し慣れた。

しかし、県体壁が混んでいる。
大人、子ども、保護者合わせて20名は下らない。
① 右 青■(5.9) リピート
② 中 緑 (5.10b) リピート
③ 右 黄 (5.10a) リピート

壁の使用料が200円に上がり、3本登ったので1本当たりの単価が70円ぐらいか(笑)
今日はクライミングシューズを忘れたので、ランニングシューズで登った。

さすがはターサーJapan、古くなったとはいえフィット感は抜群だった。

ところで、BMI(Body Mass index)がやばい。
今日の夕食前で「20.06」だった。
もちろんまだ「普通体重」の範囲以内ではあるが、貯筋活動をしている割に体重は減るばかりだ。

ワクチン:3回目接種

2022.3.31(木) 体   15

昨日、3回目のワクチン追加接種を行った。
近所のクリニックで、ファイザー製。
注射はまったく痛くなく、夜には左肩が少し痛んだ。

今朝、起きようとすると左肩はもちろん右肩も痛く(筋肉痛?)体中に倦怠感があった。
体温は36.7度、いつもより0.3度高い。
なんとなく風邪症状に似ている。
春休みで有給をとっていたのでゆっくり休んだ。

10時から行動開始。

ピンクはニワウメ、薄紫はハナニラ。


チューリップが満開で、スイセンもきれい。

いつもの鯉幟用アルミ柱を立てた。
その後は買い物へ。
ダイソーでワイヤーブラシなどを買った。
ヤマダ電機、auショップ、GS、銀行など行くところは多い。
いつも買い物リストを作って行くのに何故か見ないので、帰ると何か一つは買い忘れがある。この癖は直したい。

夕方には随分と元気になってきた。

スッポン(モグちゃん)の水替え。
冬眠から覚めてもまだ食欲がない。


外は雨。
完全に運動不足の一日なので、珍しく縄跳びなど。

午後7時。
お風呂に入ろうと服を脱いだら寒気がした。
いわゆる「悪寒」というやつ!
風呂上がりに体温を計ったら37.6度だった。
縄跳びが良くなかったのかもしれない。
これは油断できない。

午後8時30分。
孫といつものオセロと将棋対戦。
体温は37.3度、それほどきつくはないが今夜は早く寝よう。

整骨院:2日目

2021.10.21(木) 体・トレーニング 14

10月16~17日の1泊2日の本匠クライミングから帰って腰の調子が良くなかった。
そこで20日(水)、21日(木)の二日続けて近くの整骨院へ行った。
症状としてはベッドやトイレ、椅子から立ち上がる時に腰(背中下部)に痛みが出たからだ。
立って歩いている時には特に何もない。
まあ、腰痛としては軽い方であろう。
しかし、これまで「ぎっくり腰」を数回患っている私は大事を取って整骨院へ行った。
2019年以来2年ぶりだった。


【2021.10.16 本匠:切り株エリア】

2年ぶりということは、この2年間はけっこう体の調子が良かったということか。
改めて近年のマイカレンダーを開いてみると、2018年や2019年はいつもどこかを痛めていた。
右手指、右ひじ、左腰、右肩、右腰、肩甲骨、左ひざ、etc.
前回整骨院に行ったときは腰を軽く痛めた時だ。
腰はやはり体の要(かなめ)だから初期の対応が大事だということが体験的に分かっている。

今回の施術では、体の歪みを相当指摘された。
特に左右のバランスが取れていないようだ。
自分でも上半身は右側が大きく、下半身は左側が大きいことは知っていた。そして左股関節の固さ。


【2018.8月 切り株エリア:サンドイッチとバナナ】
よく見ると首筋にテーピングをしている。

年間70回ぐらいクライミングをしていたらどこか体が痛くなるのは当たり前だろう。
尊敬する体操の内村航平さんなどは関節がもうがたがたで、この頃は顎まで痛くなってハンバーガーが食べられないと言っていた。野口啓代さんも週に1回は整体に通うと何かの本で読んだ。

私は今、虫歯や歯周病予防のために月1回のメンテナンスを歯科医で行っている。
これからは体幹維持のために月1回程度の整骨院通いをしよう。
さっそく電気治療と鍼の10回セット料金を払ってきた。
大好きな酒やタバコ、パチンコ・競馬もやらずにこつこつ貯めたお金をこれからは体調維持のために使おう。

ケイワン障がい?

2018.9.7 体・トレーニング

8月中旬
「寝違え」的な痛みが左首筋に表れ、徐々に痛みが酷くなった。車の運転中に痛みが出るようになり、クライミングの予定も近づき整骨院に行った。一軒目は効果なく、次の日に2軒目に行った。
8月18日(土) 本匠クライミング
切株エリアの「サンドイッチとバナナ(5.11b)」を2便目でRP。
「草木も枯れる県民性(5.11b)」は、1便目に良い手ごたえを掴んだが、2便目は左腕に力が入らずNG。左上腕三頭筋がぴくぴくと痙攣。
8月19日(日) 日向神クライミング
奥壁エリアの足軽(5.9)はなんとか登れたが、パンプダンス(5.11a)はTr.で敗退。左腕に力が入らず、左三角筋に筋肉痛あり。カメラマンに変身!
次の日から整骨院に4回通う。電気治療やマッサージを受けた。
8月26日(日) 日向神クライミング
少し自重してサンセットエリアに行く。左腕は8割ぐらいの力だが、「プリティーウーマン(5.11a)」などのルートを8本登った。
次の日に入れていた整骨院の予約を断った。
それは、腕の調子はあまり変わらないし「揉まれすぎて力が出ないのではないか」という疑問を抱いたからでもある。

ネットで「腕に力が入らない」と検索したら「頸肩腕障がい」(けいけんわんしょうがい)という項目にあたった。略して「ケイワン」という。
要は仕事等での使いすぎらしい。左首筋の痛みを堪えて力を出したので左肩や上腕三頭筋、僧帽筋とその下の細かなインナーマッスルがダメージを負ったようだ。多分、更に無理をすれば「肩腱板断裂」のリスクもあったようだ。
ここはゆっくり休むしかない。

9月4日(火) 握力 右(50)-左(38)
9月5日(水) 握力 右(50)-左(39)
9月6日(木) 握力 右(50)-左(40)
9月7日(金) 握力 右(50)-左(45)
ずいぶんと好転してきた。この終末は雨模様なのでランニング等で下半身を鍛えておこう。

追記
9月  8日(土) 握力 右(48)-左(40) 県体壁で2本登後
9月  9日(日) 握力 右(48)-左(42) 夜
9月10日(日) 握力 右(51)-左(44)
9月11日(日) 握力 右(52)-左(45)
9月12日(水) 県体壁で2本登る
9月22日(土) 県体壁で4本登る
9月23日(日) 日向神で7本登る(5.11aを3本)
9月25日(火) 握力 右(52)-左(50) 復活宣言!

 

夏の終わりに10km走

2018.8.28 体・ランニング

夕方、ぽっかりと暇になったのでまだ暑かったが10kmのランニングに出かけた。
最初はジョギングペースで七城コースに入ったが、どうせ走るなら5kmのタイムを計ろうと農免コースに向かった。
途中、板井の湧き清水を飲んだ。七城は飲み水に困らない。
5kmのスタート地点に立っていると西日がふくらはぎに当たって痛かった。
スタートしてみるとキロ6分ペースだった。ここ3ヶ月間、ほとんど走っていなかったので全くスピードが上がらない。
フラフラしながらも走りきるとタイムは30分16秒であった。
これまでの最低タイムだが、これから徐々に上げていければよい。
目標としては2年前の21分台か。走後は体重が約1kg減っていた。

マラソン大会に出なくなってシューズを買うことがなくなった。このターサーも10年近く履いていると思う。「熊本城マラソンに当たったら靴を買おう」と思っていたが近年はさっぱり当たらなくなった。
似たようなことに、「今度、台風が来たら車を洗おう」と思っていたら、なかなかまとまった雨が降らなかった。車はずっと汚れっぱなし。
今日は走った後に車を洗った。
写真は今年の酷暑で成長がよくなかったヒマワリとお疲れのターサーJapan。

首筋の痛み

2018.8.117 整骨院をはしご

ある朝目覚めたら左首筋が痛かった。軽い「寝違え」だろうと放っておいたがどんどん酷くなって集中力がなくなったり首が左に曲がらず車の運転に支障をきたしたりするようになってきた。3日前のクライミングで左腕が「ピクピク」と痙攣したのも気になる。
右腕の肘は慢性化しているがついでに診てもらおうと久しぶりに整骨院に行った。
①町内のH整骨院
3年ぶりか。いろいろと小さなハンマーや触診でチェックをされた。「レントゲンをとらないと詳しくはわからない・・・」と言われ、気持ちのよいマッサージを受けた。2ヶ所診て貰ったせいか3910円かかった。その時は首筋が軽くなったように感じたが夜になったら依然何も変わらない。
②隣町のK整骨院
5年ぶりか。地域でも人気の整骨院で、待合室の半分以上は女性。中に若くてきれいな整体師さんがいてびっくり。「久しぶりなので院長が診られます」と言われてがっくり。しかし院長も代替わりして若い方だった。
まずは電気で筋肉を柔らかくされた。そしてチェックの後はけっこう強い力でぐりぐりと筋肉を揉まれた。「首グッキン」もされた。
私は右腕に頼ったクライミングをするせいか、現在右手を曲げても指が肩に届かない。肘の可動域が狭くなっているのを「上腕三頭筋が拘縮しています」と言われた。早く治さないと日常生活に支障が出るかもしれない。実際、1年ほど前に電気シェーバーを使うと右肘が伸びないことがあった。
「明日も来て下さい」と言われたが、明日は本匠で登る為にここ(整骨院)に来たのである。2200円と思ったよりリーズナブルなのでまた月曜日に来ることにした。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

2018.5.17 体の不調

5月14日(月)に発熱して、15日は仕事を休んだ。
背中の下部に相当のストレスがあり、「ぎっくり腰」の一歩手前という感じだった。
当初は季節はずれの風邪かと思ったが、たぶん積もりに積もった疲労だろう。
右ひじの痛みもなかなかとれない。

今年は1月後半にインフルエンザBに罹患し体重が最大で2kgほど減った。
2月にたぶん2回目のインフルエンザに罹患して体重が乱高下した。
3~4月は反動で毎週末には日向神詣でをして、ルート開拓を2本行った。
調子に乗ってランニングでインターバルトレーニングも再開。
5月になって備中へ行き、ついに「100イレブン」を達成した。
そして101本目、日向神の「ごめんねムササビ君」を登ったところで腰の痛みと熱が出た。
「クライミングはしばらくお休みなさい」という体からの信号だろう。
人より若く見られる私だが、60歳という年齢を自覚しなければならない。
「毎月必ず5.11aを1本は登る」というノルマ的目標も見直そう。
好きなクライミングを続けるために、無理をして事故や怪我を起こしては元も子もない。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」である。
まあ、何事も「細く長く」が私の信条だから・・・。