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昭和生まれ 熊本県菊池市在住 暇な日は草刈、読書、ナンプレなど

冬のモーキン(5.11a)開拓・初登

2025.11.29(土) 日向神319 ダム下75

朝の外気温4度のオープンは気持ちがいい。
快晴の土曜日、隧道エリアは11名のクライマーで賑わった。

私は23日(日)に試登したラインに終了点とボルトを打った。
隧道出口エリアの最も左のルートになる。

カメラマン:サトちゃんの作画は面白い。

空からトビが「何をしているのかな~」と眺めに来た。
ハヤブサも飛んでいたらしい。

さっそくトライしてみた。ビレイはレジェンドの原口さん。

1本目、思った以上にうまく登れた。
冬のモーキン(5.11a) B4 10m 緒方一成」の完成。

「イマカラダ(5.12a)」をRPされた山下さん。

「ウオテイン効果(5.11d)」を登った。

この態勢が作れると気持ちがいい。

帰るころに朗報が届いた。

熊本のザッキーさんが「冬のモーキン」をRP、第2登。

耶馬渓観光(紅葉狩り)

2025.11.28(金) ロードスター 110

11月19日に通った「深耶馬渓・一目八景」の紅葉がすばらしかったのでまた耶馬渓観光に出かけた。
一応のお目当ては、①羅漢寺 ②青の洞門・競秀峰の鎖場 ③耶馬渓橋(石橋)だった。

「深耶馬渓・一目八景」の紅葉はまだ十分満足であった。

菊池~小国~玖珠~深耶馬渓は約2時間の快適ドライブ。
この後、羅漢寺に参拝したかったが大変高尚なお寺で入山料が1000円、写真撮影禁止、スマホ利用不可と知って諦めた。
数年前、手前の「古羅漢」という岩窟峰に登っていたので「もういいか」と思った。

青の洞門駐車場から「競秀峰」の山道に入る。

山道の途中にある石仏。妙見窟など大きな岩窟には祠があり、昔は修験の山だったことがわかる。
その昔、禅海和尚は羅漢寺に参った後、山国川に迫る岩峰の鎖場から人が落ちるのを見て洞門を掘ることを決意、30年の月日を経て完成させたという。
今その鎖場は通行禁止になっていて、非常に残念であった。

競秀峰の岩頭から山国川と駐車場を見下ろす。
山を下って「青の洞門」を歩いてもどろうと思ったら「落盤事故の補修で通行不可」だった。しばらくは通れないようだ。
ここで「耶馬渓橋」が意外に近いことが分かり歩いて行った。

見事な7連の石橋で、長さは石橋としては日本一である。
欄干部分が新しくなっているのは2012年、2017年、2023年などの度重なる洪水の爪痕だろう。本体部分の強さには感動する。

中津といえば「唐揚げ」だろう。村上食堂の唐揚げ定食900円。

帰りは日田市の豆田町に寄った。ここは国の「重要伝統的建造物保存地区」になっている。醬油屋、羊かん屋、箸屋など小京都の風情がありぶらぶら歩くのも楽しい。白壁に残る「鏝絵(こてえ)」も一見の価値がある。

江戸時代後期、廣瀬淡窓が開いた「咸宜園(かんぎえん)」跡地に寄った。ここは当時の日本最大級の私塾で、高野長英、大村益次郎などを輩出した。
熊本初の総理大臣「清浦圭吾(鹿本町出身)」もこの咸宜園で学んでいる。たぶん、鹿本からなら歩いて八方ヶ岳の北側「宿ヶ峰尾峠」を越えて3日ぐらいか。いや、久留米に行って筑後川を船で上ったかな。豆田町に「港」という船着き場があったぞ。

雨に強い隧道エリア

2025.11.26(水) 日向神318 ダム下74

前日の25日は急な雷雨と地震(阿蘇は震度5)で異様な雰囲気だった。
晴れ予報の今日はダム下3階で登る予定だったが、先に行かれた井ノ口さんらが「岩が濡れている」と下りて来られた。
岩が垂直から薄かぶりの「隧道エリア」は昨夜程度の雨では全く影響なし。特に出口エリアはカラカラだった。

「積乱雲(5.10a)」を登るSさん。中間部のホールドが変わり、私には(5.10b)ぐらいに感じた。

「積乱雲」の左側をTr.で試登してみた。なんとかラインが引けそう。

藤原さんが「下手なヒールも数うちゃかかる(5.11b)」をRP。これで隧道エリアのリードルートはコンプリート!

私も登ってみると、3月の初登時に比べてものすごく楽だった。自分の成長を感じた。

「通り雨(5.10c)」を登るゆきえさん。このルートはラインの取り方でグレード感が変わる。。

雨の翌日の平日クライマーは8名。

初冬ながら色づいたカエデがまだまだきれい。

今日の拾得物。
受け取り時の合言葉は「ブログをいつも見ています!」

Jr.クライミング教室

2025.11.24(振〕  クライミング教室

真夏の様にヒマワリが咲いてきた。背丈は低い。

3連休の最終日は熊本県体壁での「ジュニア・クライミング教室」のお手伝いをした。

まあ、子どもたちは疲れを知らないので登る登る。

昼休みに5.11a、5.10bを登る機会を得てもう十分満足。
午後は「保護者ビレイ講習会」が開催された。

県体壁でリードの練習をする子どものビレイは保護者が責任をもって行うという体制作りだ。

県体壁でのビレイは「ATC」などのチューブラータイプの使用が基本だ。

絶好のクライミング日和。
「もんじろう」も体育服で参加。見目麗しい姿の15歳。

初冬の隧道エリア

2025.11.23(祝) 日向神317 ダム下74

朝の気温は6度、それでも快晴なのでオープンで行く。3連休の中日、福岡方面からたくさんの面白い車やバイクが阿蘇を目指していた。

「夏休み(5.11c)」を登る。
この写真のアングルは今までなかった。カメラマンはこの壁を熟知している「あの方」に違いない。
(私はちゃんと写真を撮っているか心配中、ではなく足の置き場を確認中!)

今日、半袖で登っていたのは私だけか。
(ギャラリーの前で若さをアピール)

「秋休み(5.11a)」を登る。
相変わらずザラザラのホールドだが、こんな岩もあることを楽しんでほしい。

原口さんが見事にRP。
「できると思えばできる。できないと思えばできない」を体現された。

Sachikoさんも下部で奮闘中。

隧道出口エリアは午前中の日当たりが良い。
ルートはたった3本だが5.10a、5.11a、5.11cとそれぞれが目標にするグレードがそろい大人気。

「イマカラダ(5.12a)」を池田さんがトライ中に最上部のホールドが欠けた。ハンマーとワイヤーブラシで整備したが、グレードに変更はない。
初冬のダム下は県外のビジターも多かった。

ところで、隧道エリアは「○○適地」としても認識されてきたようだ。小さな車のロードスターで「不便を楽しむ」ことと似た感じだろう。

我が家の新しいペットは「せいじゃんばば」

ちょっと不調なり

2025.11.22(土) 日向神316 ダム下73

起きるといつも指が固まっているし、右肩甲骨が少し痛くてそれをかばって肩も痛くなってきた。ちょっと不調だが暇なのでダム下へ。

藤原さんが「イマカラダ(5.12a)」をやっていたのでつきあった。2回やって、下部の1テンでいけた。今の調子としては上出来だろう。
藤原さんは不屈の精神とテクで見事にRP。

このごろ大人気の「ウオテイン効果(5.11d)」を登るトモコさん。このルートは登れると気持ちがいい。

「アンダーリンク(5.11c)」のホールドが欠けたので、左側のラインを探る山下さん。ハンマーがなかったので鉄杭で脆い岩を落とした。グレードの変更はいまのところ、ない。

今日も隧道エリアは賑わった。
しかし川の対岸(南側)に山があって日照時間が短くなってきた。
そろそろ日当たりの良い3階(3F)に移動するかな。

中の迫岩峰群Part3

2025.11.19(水) 中の迫岩峰群3

2年ぶりに福岡のイナマサさん、Mさんと3人で中津の「中の迫岩峰群」を登った。

菊池~小国~玖珠~耶馬渓と2時間30分のドライブ。
深耶馬渓:「一目八景」は早朝でもすばらしい。

2年前の自筆の地図とヤマップの軌跡を頼りに岩稜を進む。遠くに八面山や目指すP3が見える。

ボルト3本、Ⅲ級ほどの岩場を登る。

数回の懸垂下降を交えながらP3を目指す。
2年前よりも下降ポイントがよく整備されている。
ピンクテープやFixロープもあるが不確かなものが多いので注意を要する。

昼頃にはP3頂上に達した。
ボルト数が増えているので登りやすくなった。

P3直下の岩窟に入る。
楽しい所だが、まだまだ道のりは長い。

P4、P5、P6と痩せた尾根が続く。

今年も多肉植物の「ツメレンゲ」が咲いていた。

ロープさばきの良い練習になる。

もうこのピークが幾つ目なのか分からない。
とにかくP8まで行くと大きな下降ポイントがある。

最後の懸垂下降は40m。
ところがここでロープの回収ができず1度登り返した。
持ってて良かったマイクロトラクション!

朝は6度、昼間も12度ぐらいで日陰は寒かったが午後は良いクライミング日和となった。
多少迷う所もあったが約7時間で無事に車まで戻ることができた。

映画5「ショーシャンクの空に」

2025.11.18(火) 映画紹介5

⑫ ショーシャンクの空に

1994年
監督:フランク・ダラボン
主演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
ショーシャンク刑務所に入れられたアンディは背が高く甘いマスク、銀行員としてのキャリアがあり知的で不屈の魂を持つ。今で言えば大谷翔平みたい。唯一の弱点は仕事ばかりで美人の奥さんに愛想をつかされ不倫をされたこと。
刑務所の中に「フィガロの結婚」が流れるシーンがある。モーツァルトの代表的な歌曲ぐらい知らないと映画は楽しめない。
雷雨の中脱獄して自由になった場面の映画ポスターは有名だ。
しかし映画を観ていてこの場面がポスターと違っていたことに気付いた。映画では汚い下水管を抜けてきたのでアンディはすぐ服を脱いだ。
そして「ジョーラ」で雨を浴びていた。

⑬ リプリー

1999年
監督:アンソニー・ミンゲラ
主演:マット・デイモン、ジュード・ロウなど
何か似たストーリーだと思って観ていたらアランドロン主演の「太陽がいっぱい」のプロトタイプだった。緊迫感のある中で殺人事件が繰り返される(嘘の上塗り)サスペンスもので、リプリー(マット)を逃がしてあげたいと感情移入してしまう。

関係ないが、兵庫の烏帽子岩で最初に登ったのが「太陽がいっぱい(5.9)」という三ツ星スラブだった。

深秋の隧道エリア

2025.11.16(日) 日向神315 ダム下72

メンバーは変わっても私は連日の隧道エリア。
昨日の中上さんの登りを見てまた燃えてきた。

「秋休み(5.11a)」でアップ。(ちょっと不遜な上から目線)

「夏に至る(5.10a)」を登る石松さん。

「イマカラダ(5.12a)」を登る池田さん。

私も久しぶりに取りついてみたがこれは厳しい。

「ウオテイン効果(5.11d)」をリードするケンジさん。
秋になって成長する様子が目に見える。

私はこの2日間で3回登った。このエリア、一押しのルート。

「ウオテイン効果」最上部の山下さんは絵になっている。

「街の幸」の数々。
今日は熊本県人が7人もいた。私の知る県民クライマーの半数が来ていたかも?

「山の幸」も戴いた。
紫色のアケビは、ゆきえさんがアケビ好きな私のためにわざわざお店で買い求められたもの。中の果肉が野生ものより大きい。

日向神にお客様

2025.11.15(土) 日向神314 ダム下71

東京の内藤さんがダム下エリアを取材されるとのことで見学に行った。
ところが、同行の福岡の中上さんが午前中は暇そうだったので「隧道エリア」で登ってもらった。

入念なアップの後、「イマカラダ(5.12a)」をMOS。
「下部が特にめっちゃ悪かったです!」とお褒めの言葉をいただいた。この1年間でたぶんOSは初だろう。

「下手なヒールも数うちゃかかる(5.11b)」もMOS。この手は得意系だろう。
午後、内藤さん御一行は「奥壁」等へ行かれたので藤原さんと二人になってしまった。

隧道エリア5.11サーキットの開始。

①春リンドウ(5.11aバージョン)
②ウオテイン効果(5.11d)
③夏休み(5.11c)
④秋休み(5.11a)」∼上の写真はMOSの藤原さん
⑤七夕(5.11a)
⑥彦星(5.11b)
⑦カムカム左スタート(5.11a)→5.10cへ
しかし、最後の「カムカム左スタート」はどうも5.10cぐらいだったのでグレードダウン決定。ちなみに上部の方が厳しいと思う。

午後は二人で貸し切り、岩は絶好のコンディションだ。

写真以上に紅葉はきれいだった。

落し物があった。1週間ほど我が家で保管しておこう。