「大谷翔平」タグアーカイブ

露の朝

2025.11.14(金) 生物32 ガーデニング22 徒然156

窓の外はキラキラした露の朝。
ゆっくりと朝食を摂り、遅ればせながら庭に出てみた。

ジョロウグモ(女郎蜘蛛)

コガネグモ(黄金蜘蛛)

ヤマボウシの実

ネコジャラシ

多肉植物

今年2回目のヒマワリ開花。
タケシさんからもらった種を遅くまいてみた。

ナスビは1本の木で数十個採れて、まだ採れる。

バーベナもまだ元気。

9時30分ごろ、うれしいニュースがあった。

大谷翔平が今年も満票でMVPを受賞。
3人(?)ともおそろいの茶色。
全く関係ないけれど熊本県上益城には「マミコゥロード」という道がある。

またまた関係ないけれど昨日ある本を読んでいたら、
「イザナギノミコトが死別したイザナギノミコトに再び会いたいと願って黄泉の国を訪ねたところ・・・」
えっ、死別したのは「イザナミノミコト」だろう!
カタカナで書くと音が似ているので間違えることはあるが、この頃の本で誤字は珍しい。
(私事「プチうれしい」ニュースの発表)

大谷翔平は二刀流?

2023.7.9(日) 徒然 113

菊池地方に大雨警報が出ている。
雨雲レーダーを見ると、線状降水帯のような雨雲が続いている。
山にはもちろん行けないが、もともとこの土日は昨年亡くなった父の「初盆参り対応」の予定なので出かけることはかなわない。
昨日の土曜日はご近所のおばさん方が20名ほどお参りに来られた。(親族による初盆法要は7月1日に済ませている)
こんな習慣は他所でもあるのかな。

テレビでよく「二刀流の大谷翔平」と紹介している。
しかし二刀流と言えば、私にとっては「宮本武蔵」である。

日本刀は両手で扱わないと切れないらしい。
大小二刀を両手で持つ常識破れの戦い方を武蔵は仕合の中で体得した。

大谷がホームラン狙いのバット、ヒット狙いのバットの2本を使い分けるなら「二刀流」でも良いと思うが、投げて打つという投手と野手の併用ではどうも「二刀流」というキャッチフレーズがピンとこない。
そこで、他に言いようがないか考えた。
「一人野球」~表の回、裏の回といつも登場しているから。
「両輪」~投打の歯車がぴったり合っている感じから。
「投げるバッター」~「3割ピッチャー」もありか。
「OBP」~Almighty Baseball Playerの略。

           葉挿し1ヵ月で発芽した多肉植物

森鴎外「高瀬舟」を数十年ぶりに読了。
人の生き方とか幸福感を問う短編小説。
文中の鳥目、入相、オオトリテエをスマホで調べた。
「オオトリテエ」は、オーソリティーを仏語で言ったものらしい。
写真の背景は「るるぶ 四国」の表紙。

               アブラゼミの幼虫

雨の合間に車庫でセミの幼虫がうろついていた。
雨を避けて逃げ込んだのか?
ケヤキの幹根に移動させてやった。(一日一善)

      夕方見に行くと、クマゼミだった