2020.5.3(日) 思い出の写真 No1
初めての登山は中学生の時。
小学校時代の同級生・担任の先生と鞍岳に登った。
高校生になり、卓球部を辞めた後は時々地元の鞍岳や八方ヶ岳に一人で登った。
高校2年生の時、父が中古のカメラ(ヤシカ:エレクトロ35)をもらってきて、私にくれた。
それ以来、カメラは私の山行に欠かせないものになった。
鞍岳山頂にて(高校2年) モノクロ写真が泣かせる。
鞍岳は我が家の窓からも望める故郷の山。
九重山:白口岳山頂(高校2年)
なんと自転車で牧ノ戸峠まで行った。
熊本と大分の県境:兵戸峠(浪人中)
自転車で万年山をめざす2泊3日の山旅。
大分県:万年山山頂 後ろは九重連山
靴はキャラバンシューズ。ズボンは父のスラックスを改良した私の手縫いニッカーボッカー。
九州横断道路:三股山の近くにて
キャリーボーンを背負い単車に乗って、由布岳と鶴見岳に登った。
祖母・傾山の縦走(2泊3日)
一人で傾山の避難小屋に泊まるのはちょっと怖かった。
当時の愛用ガイドブックはこれ。
しんつくし山岳会:立石敏雄著「九州の山」である。
表紙裏にある高度別山の絵を登るたびに塗っていくのが楽しみだった。
本がきれいなのは2冊目だから。
下は同じしんつくし山岳会が出した「写真で見る 九州の山」3500部限定本。