「日向神 ダム下」カテゴリーアーカイブ

ダム下開拓No2 エリアの整備

2019.12.8(日) 日向神:ダム下エリア

参加者:タケシ、ゆきえ、K1、原口、浦崎、カオリン、いっせい。
タケシさんの案内でエリア中段の道路跡をずっと奥まで探索した。
大きな作業用トンネルを過ぎると日向神ダムに突き当たる。周りには魅力的な岩が手つかずのままある。
とりあえず手前のエリアの灌木切りや蔦はがしをした。

午後はK1さんが掘り出した「イルネージュ 5.10a」を私がOSした。


10数年ぶりのダム下エリアでの、記念すべき再登であったようだ。
「光の春 5.11c」はタケシさんが掘り出した。
私はTr.でトライしたがなかなか登れなかった。
ゆきえさんらは若い頃ここをアップで登っていたらしい。信じられないぐらいすごいことだ。今は2ピン目までも行けない。それでも岩登りは楽しい。
①「イルネージュ 5.10a」 OS
②「光の春 5.11c」 Tr.(NG)

ダム下開拓No1 偵察

2019.6.16(日) 日向神ダム下エリア 偵察

時々小雨。単独でダム下エリアへ行った。
対岸から新緑に覆われた大きなエリアが遠望できる。写真は下部エリア。

資材小屋の前の沢沿いに登る。かなりの急登だが踏み跡はある。
2006年の崩壊以来登る人はおらず、取り付きも灌木が繁り、壁は蔦で覆われている。
壁には削岩機や発破の跡が残っている。

長いスリングがぶら下がった「光の春 5.11c」は適当な場所にボルトが打てなかったのだろう。上にはQDが残っている。


リングボルトのすぐ横に打たれたステンのボルト。
何故かカラビナはリングにかかっている。ここは苔がひどい。
取り付きはかぶっているところが多く、蔦をはがせば再開発は難しくないと思えた。

午前11時から雨に強い「愛のエリア」でユジン夫婦と登った。

今回からブログに「ダム下エリア」のカテゴリーを設定した。