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昭和生まれ 熊本県菊池市在住 暇な日は草刈、読書、ナンプレなど

冬至によせて

2024.12.21(土) 徒然 139

今日は冬至ということで、柚子風呂に入った。
世の中はクリスマス気分だが、やっぱりこんな行事を忘れてはいけない。 昨年は実家の柚子が豊作だったので20個ほど浮かべたが、今年は完全裏年でまったくならなかった。4個で380円だったとか。

先週の鬼岳の擦り傷も癒えて、今週は野岳に行きたかったが天候不順で諦めた。その代わり、銀行ATM巡りなど普段できないことがたくさんできた。

① 年末のそうじ(1回目)
エアコンの掃除とエコキュートの定期点検をした。掃除機が非力になったので新しいものが欲しい。

② 読書「ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか」
表題のインパクトに魅かれて借りて読んだが、期待感が大きかっただけにこれは失望した。新見南吉のことをずいぶん研究はされているのだが表題と中身のギャップが大きすぎる。

③ プリウス
前を走るプリウスが左に曲がったら、その前の車もプリウスだったことがよくある。3号線を走っていたら前がプリウス、後ろがプリウスで横もプリウスだったことが2回ある。
ある調べものでモンゴルの首都ウランバートルの動画を観ていたら街中を走る車が「プリウス・プリウス・プリウス」だった。
10台中6台はプリウス(中古車)なのにびっくりした。

④ 間違いメール?
久しぶりの穂村弘「蛸足ノート」を読んでいたら、間違いメールが来ることがあると書いてあった。実は私にもこのごろよくあるのだ。
「この前のお店は楽しかったですね。あの後、コウさんはどうされたんですか?」こんな感じ。間違いメールなので無視していたら「前に送ったメールって、もしかして体調悪くして見れてない?」などと来る。内容的には軽いLINE的な言い方だ。
この前は「早くSさんとつないでもらわないと仕事がなくなっちゃいます!」なんてのもあった。
新手の迷惑メールなのか。何をしたいのか訳わかめだなあ。

⑤ 洗車
明日の「日向神」山行のために。
先日(12月19日)の初雪で汚れていた。

大隅半島ドライブ

2024.12.15(日) ロードスター 95

12月14日、鹿児島黒稜会の「鬼岳ミーティング」に参加。
マルチを1本、ショートを4本登って十分満足した。
そこで、15日(日)は滅多に来ることがない大隅半島のドライブを楽しむことにした。

① ねじめ温泉:ネッピー館(温泉宿泊施設)

ロビーでは子どものコンサートなどが開かれていて、地域の交流の場らしい。大浴場は塩湯で擦り傷のある体には少し辛い。露天風呂はぬるめだった。 入浴料330円。

② 台場公園(南大隅町)

幕末の生麦事件の後、錦江湾を渡る異国船を打ち払うために設置された砲台跡。薩摩藩の力と意気込みが感じられる史跡だ。
実際の薩英戦争でこの砲台から打たれた記録はないそうである。

③ 道の駅「ねじめ」のコテージ

15日の朝、佐多岬に向かう私をミーティングの仲間が見送ってくれた。まだ日の出前なのに、皆さんはもう鬼岳に向かうという。
まあ、アプローチに1時間を要するとしても鹿児島県人の山にかける情熱には感服した。

④ 佐多岬のアコウ

アコウの垂らした気根のカーテンをくぐって岬へ向かう。

⑤ 佐多岬の灯台

駐車場から600m歩いた展望台から見た灯台。
明治の初期に作られた灯台で、灯台守の宿舎跡も残っている。
すごい岩登りを強いられただろう。
天気次第では、屋久島はすぐ近くに見える。

⑥ 佐多岬の乙事主(おことぬし)

「お若いの、森を去れ。次に会う時は殺さねばならぬ」

「ぶぎゃー!」

サルにも会ったが写真はない。

⑦ 桜島

かつては、名前の通り「島」だったが、1914年(大正3年)の大噴火で大隅半島と陸続きになったとか。
一周約55kmを反時計回りに走ってみた。

⑧ 黒神埋没鳥居

大正3年の大噴火で2mほど火山灰で埋もれた鳥居。
それ以来、ここは人の住めない荒地になっていると思っていたらすぐ隣は「黒神中学校」だった。

⑨ 桜島自然恐竜公園

公園から見た桜島の南岳。

なんとも荒々しい様相だ。
「実物大恐竜の滑り台」写真はない。

この後、国府ICから九州道に乗った。
30年ほど前に、「人吉」や「えびの」で高速道が延伸するたびに記念のマラソン大会が開かれた。
トンネルの名前を見ると「ここが折り返し地点だったな」と思い出がよみがえる。
トンネルの中をオープンで走ると音はかなりやかましい。
肥後トンネル(全長6km)など中は気温が6度ほど高くなる。
排気ガスは全く気にならない。
音が気になるような人は助手席に乗られない。

無事に自宅着。

佐多岬往復と桜島を一周して全行程635.7km。
熊本にもどると「燃料不足」の警告メッセージが出て、自宅に着くと残り走行可能距離が15kmを示していた。

鬼岳ミーティング   2024年12月14~15日

2024.12.14~15 鹿児島:鬼岳 1

鹿児島黒稜会主催の大隅半島:鬼岳ミーティングに参加させていただいた。
噂に高い「サブマリンカンテ」の絶景とはいかに?
久しぶりの泊付クライミングでわくわくが止まらない。
しかし金曜日は朝から胃がん検診でバリウムと下剤を飲まされ、午後は授業参観で多少の緊張、夕方から娘の誕生日で外食と忙しい。

土曜日は午前3時半起床、4時出発。
高速道利用の270km、集合に30分遅れて8時に根占に着いた。
砲台跡公園で黒稜会のオミさんが待っていてくださった。
車を上の駐車スペースに置いて取り付きまでは約40分の山歩き。
山は強い風が吹いて大きくざわめいている。
12月なので汗もかかないが、夏場は大変かも。

サブマリンカンテ取り付きにはミーティング参加者が2パーティーいたので、オミさんお勧めの右側にある「プリティレディ(5.10b)B13 1P(30m)」から取り付くことにした。
「2~3ピン目が核心です」という言葉を信じて気楽に取りついた。日向神の「プリティウーマン(5.11a)を日本一触った男」としては似たような名前にもものすごく魅かれた。

①プリティレディ(5.10b)~サブマリンカンテ(5.10a) 
 実質4ピッチで完登。

プリティレディ1ピッチ目 (サブマリン2ピッチ目からからの撮影)

登ってみて「う~ん」とうなった。
寒いのでゴアテックスのカッパを着用、担ぎなれないザック、10mを越える強風、そしてなんといっても1年ぶりの花崗岩スラブ。
この4重苦の中で唯一の救いはシューズがマルチ用ではない、いつものミウラだったこと。
どこもかしこも核心部だらけで、少しでも足が乗るへこみや指先のかかる所を探して右往左往、時間をたっぷり使って登り切ったときは本当にうれしかった。

2ピッチから上(サブマリン3ピッチ)は快適なクライミングが続き、背後には豪快な景色が展開される。
全ピッチリードをさせてもらいサブマリンのピークへ。

オミさんと記念写真。後方の山はもちろん開聞岳。

このピークから23mの懸垂下降で樹林帯に下りる。
50mシングルロープを使い、ロープのさばきが楽だった。

正午過ぎ、取り付きで昼食。
焼酎エリア(ショート)へ向かった。
目標は「無双フレーク」である。

② 無双フレーク(5.11b) MOS

核心部の薄いフレークに左手をかけたところ。
右手をマッチさせるところがバランシーか。

上部のホールドは大きくなるが慎重に慎重に。
「体が軽い!」とお褒めの言葉をいただいた。

③ てんがらもん(クラック 5.6) NOS

④ なみ(クラック)     MOS

⑤ No1クラック(5.10a)  MOS

このエリアの看板ルート。
小ハングを越えて、C5、C6のカムが要る。

奮闘中。
この後、左差しに変更、なんとか登り切った。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Resize-6-3.jpg


下山後は「ネッピー館」で温泉に入った。やっぱり左ひざ外側と右足のくるぶしに擦過傷があった。
近くのAコープで買い出し。
道の駅「根占」のコテージに宿泊。宿泊費、食費で3000円とお安い。ここからは夜のミーティング。

今回、私は登っていないが主稜線と呼ばれる辺りには以下のようなすばらしい所がある。

満足度100%の一日であった。

忘年会の後先

2024.12.7~8 日向神 253

7日(土曜日)バルコニー、南面エリア
大渕げんき館(宿泊・あそ望山岳会:忘年会)
8日(日曜日)ダム下2F、早仕舞

星原峠近くのこの木は朝夕に陽が当たらない。
今日は午前11時に通ったので光が当たってきれいだった。

天気は最高なのに土曜日なのでクライマーは少ない。
先週に引き続きバルコニーエリアへ向かう。

① 逮捕しちゃうぞ(5.10c) リピート

登っているのはアリキチさん。
上部は右上するけっこう難しいラインになる。

② オンリーワン(5.11a) リピート

今日の目標はこれ。
先週、疲れて指がつったので2ピン目で敗退している。
帰って記録を見たら12年前にMOSしていた。
もし、フレッシュな状態でトライして登れなかったら12年前より力が落ちていることになる。自分なりにプレッシャーのかかった一登だった。
下部の核心部で左手指が思ったより大きいホールドをつかんだ時は嬉しかった。後は慎重に慎重にスラブ帯を越えるだけだった。

③ 大蛇山(5.10c) リピート
バルコニーは10cといえども侮れない。

この後、南面エリアへ移動。
④ 悶々マントル(5.10c) リピート
⑤ ゲルニカ(5.11c) リピート
⑥ ド・Sスラブ(5.11b) NG
澤田さんらがやっていたので久しぶりにトライ。

おいおい、下部のトラバースで1テン。
ムーブを完全に忘れている。

上部の核心がまたまた登れない。自分で設定したムーブはミウラではなくクアンタムが必要だったことを思い出した。
しかたなく少し左から行って登り切った。
「ド・S」の名にふさわしいルートだ。

「大渕げんき館」に投宿。
ここは大渕小学校跡にできた宿泊体験施設で広くて近代的な設備が整っている。学校や地域、部活動などの集団宿泊に適している感じだ。

12月の例会後、お風呂、夕食、忘年会となった。
山に関して言えばまだ12月の初旬、これからの1ヵ月間に楽しい計画があるので「忘年会」という気分にはまだならない。

8日(日曜日)
午前2時ごろ八女地方を雨雲が通り過ぎたらしく、外は湿っていて気温2度ぐらいと寒い。
しかし時折晴れ間も見えるので希望を持って岩場へ向かった。
駐車場周辺では多くのクライマーが歩いてウロウロしていた。
近くて、濡れていなくて、寒くなくて、登れそうな所を探して。

あそ望本隊は「ダム下3F」に行くという。
私はK1さんとダム下2Fへ。
後から井ノ口さんご夫婦、サトちゃん、山下さんらが来られた。
①さーちゃん  ②ちーちゃん  ③トライアングル(Tr.)
風はないが雲が多くて寒い。

④イルネージュ(5.10c) リピート

イルネージュを登る井ノ口さん。
終了点直下に面白いムーブがある。
この場所は日当たりがいいので昼食はここでとった。
冬場はあったかいカップラーメンが良い。
ここから動きたくないので、隣の出来て1年足らずの「卒業記念」を登ることになった。

⑤ 卒業記念(5.11bぐらい) RP
今年の3月、K1さんが初登した後にやって登れていなかった。

2ピン目。左のロープはイルネージュ。

この時期は指が滑らず、うれしいRP。

ダム下2Fはこんな感じ。撮影者はサトちゃん。

【追記】
ブログ12月1日付「晩秋の日向神」で紹介した黄色ザックは落とし主が現れ無事戻った。
約1ヵ月の放置で雨を含み、中のレインウェアが腐りかけていたがきれいに洗って干しておいたので、気持ちよく渡すことができた。

菊池渓谷の黄葉

2024.12.3(火) ロードスター94

11月30日(土)、早朝から北外輪山へドライブに行った。
先週は大きな仕事があって長く感じた一週間だったので、天気は良くなかったが迷わずに出かけた。
7時前の 北外輪山展望台は 厚い雲に覆われ、日の出は見られなかった。阿蘇五岳に雪が積もっているのは見えたが絵にはならない。
ゆっくり菊池渓谷へ下りてきた。

清水谷入口である。
40年前はここから渓谷まで車で行けたのが懐かしい。

まだ薄暗い時間帯だったが菊池スカイライン沿いの黄葉は見ごたえがあった。今年は遅いのだろう。
この後は竜門ダムで朝食。
早く帰ってガーデニングに精を出した。

やはり異常な気象なのだろう。

我が家の庭でヒマワリが咲き始めた。
夏に咲いたヒマワリの種が落ちて、また咲いたのだ。
8本も育っている。

ハイビスカスもまた咲きそうである。
夏は暑すぎたのか咲かなかった。

今日の月

12月3日は月齢2.1、刀を思わせる細さである。

何を想うか木の葉猿。

12月1日のクライミングで珍しく右上腕三頭筋が筋肉痛になった。今日まではゆっくり休もう。

晩秋の日向神

2024.12.1(日) 日向神 252

昨日はドライブとガーデニング。自分なりに相当働いたので今日のクライミングは楽しみだった。

まだリハビリ気分が抜けないので日向神神社で安全祈願。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Resize-8.jpg

すぐ並んで停めたがる。( ロードスターあるある)

今日は暖かいバルコニーエリアで、山崎さん御夫婦、原口さん、K1さんなどみんなで9名。

①サスケ(5.10d) リピート

登っているのはK1さんで、影の形が面白い。

②未知との遭遇(5.11c) NG
2ピン目を取る前に落ちてグランドフォール。
足から着地してケガはなかったが、初めての方はビレイヤーにルート直下まで上がってきてもらった方が良かろう。

取り付きにビレー者用のピンがある。

③未知との遭遇 NG
上部の指を入れるクラックが湿っぽくてスリップ。
これはとても残念だった。

④未知との遭遇(5.11c) リピート

この頃、1年に1回は登っているが、 昨年よりも相当てこずった。
5.11cとしてはお買い得で内容豊富な楽しいルート。

昼食はこの季節、初のカップラーメン。

大蛇山(5.10c)をリードする原口さん。
今日もコーヒーをご馳走になった。

⑤武勇伝(5.10d) リピート

カメラマンはナカさん

⑥ オンリーワン(5.11a) 敗退
多分、RP以来11年ぶりのトライ。2ピン目で指がつって下りた。
未知との遭遇で指を使い切ったか。いや、水分不足だろう。

もうホールドの小さいバルコニーでは登れないので、澤田・川津ペアがいるハートエリアへ転進。

⑦ 上弦の月(5.11c) Tr.

指も回復、これはよいクールダウンになった。

南面エリアに約1ヵ月間、野ざらしになっているザック。
強雨に打たれ、もう残置ゴミになろうとしていたので回収した。
中に11月1日製造のコンビニパンが入っていた。未開封だったためかカビも生えていなかった。(驚)

星原峠を越えると光芒が見えた。

次郎(5.11c)リピート

2024.11.24(日) 日向神 251

11月23日(土) 岩野山
いろいろあって一人で植木:岩野山へツルハシを持って行った。
岩野山はいつもTさんが整備されているので公園みたいにきれいだ。
中央の泥ルンゼにFixロープを張り、泥や岩を大量に落とした。
次回は簡易的な階段でも設置しよう。

11月24日(日)

雲一つないさわやかな朝である。
しかし8:30から地区の活動(井出さらえ)があった。
10時に自宅発、11時に山下さんと約束していたので峠道をばりばり走った。
11時着、道端へ。
件(くだん)の山下さんは同行した妙齢の初心者女子にやさしく指導中。全く急ぐ必要はなかった。

①太郎(5.10c) リピート
インフル罹患後、初のリードクライミングが「太郎」とは私も力を付けたものだ。

太郎(5.10c)を登る山下さん。頭上の黄葉がきれい。
陽が当たって暖かく、クライミングに最適な気候だ。

② 次郎(5.11c) NG

見当をつけた核心ホールドが4㎝ほどずれた!
ビレイヤーは高田さん。

③ 次郎(5.11c) リピート

下から見ると、ちょうど核心ホールドの位置に太陽があり指のかかりが若干甘かったがなんとかこらえて突破。
「次郎」は2015年11月24日、ちょうど9年前にRP。
最後のリピートが2020年9月なので、4年ぶりに登れた。

トレランの実力者、福原さんも次郎にトライ。

④ シンシア(5.11a) リピート
日陰になって寒いのでシンシアを登って体を温めた。

ハナタテ岩にはまだ秋の日がよく当たっている。
ここは午後から登った方が良いだろう。

暖を求めてバルコニーエリアへ。
ここにはいつものメンバーがいた。

⑤ サクラ(5.11a) リピート

下部はまったく覚えていない。
調べてみたら4年ぶりの「サクラ」だった。

終了点直下の核心部はバランスが悪い。
小カチを拾いながらなんとか行けた。
ビレイヤーはタケシさん。

遅く登り始めた割に大満足の一日。
15:30には下山。

早く帰宅したので百日紅や金木犀等の剪定をした。

手前の電動チェーンソーは「新ダイワ」製。
昭和62年購入とあり、37年前のもので父の遺産。
片手では持てない重さはあるがいまだに現役。

県体壁でシゲキを入れる

2024.11.20(水) 県体壁 35

秋も深まると日暮れが早く家が恋しくなるものである。
まだ、お風呂に入って「しあわせ~!」と独り言(ご)ちるほどはないが、先月から白内障手術やインフルエンザ罹患、地域の行事等で山に行けず、久しぶりの県体壁となった。

何か体に刺激を入れなければ、このまま1年がずるずると終わりそうな気がしたのだ。

集った常連はたったの6人。
Kさん~ハーネスを忘れてすぐ帰る。
Yさん~肩が痛いのか無理せず1本で終了。
Iさん~寒いので1本登ってジムへ行く。
Fさん~今日もノルマは1本。
Aさん~一人だけ普通。
私~「久しぶりなので」と言って、コンフォートルートを3本。それでも前腕が軽く張って大満足。

今日集まった方々を「たった1本しか登らないのか・・・」と嘆くことなく、「とにかく1本でも登る気持ちがある方」と称賛したい。

やはり日ごろからスクワットや腕立て伏せをして、体にいいと云われるナッツ類をかじって、体と気持ちを充実させてから岩場に行きたいと思う。
そのためにはまず病気をしない、ケガをしないことが前提になることをこの頃感じた。

鹿嵐山ドライブ

2024.11.16(土) 山歩き43 ロードスター93 温泉7

この週末は天気があまり良くないし、日曜日は地域の用事があるしで土曜日の予定が立たなかった。
しかし早朝から目が覚め、1回ぐらい秋の山を歩こうと思い急に以前から気になっていた鹿嵐山(宇佐市院内町)に向かった。
「かならせ山」という名前が気に入っている。

小国~玖珠~院内と信号のない道路を走ると平均燃費は20.0km/ℓを示した。

8:30 家から2時間15分で鹿嵐山第1登山口着。
駐車場から一度県道に出て、登山届箱から川を渡り山道へ入る。
ガスってなにも見えず、黙々と高度を上げる。

キツネノロウソクは3本見つけた。

雌岳頂上、展望はない。

雄岳(鹿嵐山)の頂上。北側は開けているが今日は何も見えない。
ここから北西側への下山路はトラロープを使った急坂になる。
標高500m辺りで平坦になるが尾根はやせてくる。
これからの「万里の長城」と呼ばれる岩稜歩きを思うとワクワクする。

これはいかに?
この先が万里の長城なのだろうが、通行禁止のロープが張られている。右の方に巻道らしいものはあるが、万里の長城を通らないではここに来た甲斐がない。
強行突破した。

右も左もまさに断崖絶壁である。
下が見えれば相当怖そうな岩稜帯に入る。
しばらく行くと、その先は何もない岩頭に出た。
どこで道を見落としたのか、2~3回往復してみたがあきらめ、ヤマップの地図で確認したらさっきのロープから道を外していた。
結局、「万里の長城」と呼ばれる岩稜は登山道から外れた支尾根であった。ガイドブックには「万里の長城と呼ばれる岩の細道を進む」となっているがこれは間違いである。

ツチグリは3個あった。
突然、ガスの中から「ビレー、解除」のコールが聞こえてきた。

登山道近くの岩峰でクライミングを楽しむ3人組がいた。
駐車場に大きな山岳テントが1張りあったのは彼らだろう。
私の方は馬の背みたいな岩稜歩きができず、消化不良で下山。

非常に立派な「子持ち蓮華」を見つけた。

このアナグマは人に慣れている感じ。慌てず騒がず、毛並みもいい。
鹿は第2登山口に近い民家の裏山で3頭ほど見たが、すぐにやぶの中に隠れて行った。

第1登山口にもどってコーヒーを入れて休憩。
ゆっくり4時間で周回できた。
この後は、院内の石橋を幾つか写真に収めながら、鋸山の紅葉具合を見に行くことにした。

「長六橋」の下の谷はかなり深い。
その後、「橋詰水路橋」を探したがたどり着けず、石橋探しはもうやめた。
安心院から山香~国東半島の鋸山へ。

来てみて驚いた。「まだ紅葉は早い」どころではなく「まだまだ緑の葉っぱ」だった。
コロナ禍のころは閉じていた「山香温泉:風の郷」が開いていたので、気分転換で入ることにした。
大きな温泉宿泊施設で、立ち寄り湯500円。サウナに12分入って汗をかきやっとすっきりした。

玖珠までもどるとまだ午後4時前で、これも以前から気になっていた「豊後森駅:転車台」を見に寄った。

蒸気機関車が活躍した時代、ここは200人の鉄道マンが働く一大拠点駅だったとか。

「機関車ミュージアム(100円)」も良かった。
プラバンで手作りお土産ができる。

ところで、この歳になると「豊後森駅か、なんか前に一度来たことがあったような・・・」という気がする。本やテレビ番組で見たことがあったのかもしれない。
単に昔のことは忘れてしまう年頃なのかもしれない。

思い違い:3選

2024.11.8(金) 徒然 139

これまでの人生でたくさんの思い違い(勘違い)をしてきたが、あまり覚えていない。たぶんそんな性格なのだろう。
その中でも、ちょっと心に残っているものがある。

① 爆撃機B29のB
B29は戦争中に日本本土に焼夷弾や原爆を落とした大型爆撃機である。

子どもの頃、B29のプラモデルを買った際にこの飛行機はボーイング社が作ったことを知った。それ以来、「B」とはボーイングの頭文字と思っていた。ジャンボジェット機がボーイング747と呼ばれていたことも関係していたかもしれない。
26歳の頃、BはBonber(爆撃機)の略だと知った。

ちなみに、F-15などの「F」はFighter(戦闘機)の略、A‐10サンダーボルトなどの「A」はAttack(攻撃機)の略だ。

② 唱歌「紅葉(もみじ)」の歌詞
1番に「秋の夕日に照る山もみじ」とあるが、これは「秋の夕日に照らされている山にあるもみじ」ではなく、「秋の夕日に山もみじが照らされている」らしい。ヤマモミジとは日本固有種で日本海側に多いそうだ。
また歌詞に「松を彩る楓(カエデ)や蔦(ツタ)は」とある。
カエデは「カエルの手」が由来で、指のように葉に大きな切れ込みがあるモミジの一種だと思っていた。

これが実は逆で、切れ込みの浅いものがカエデ、切れ込みの深いものがモミジとか。
更に、分類的に紅葉(モミジ)の中に楓(カエデ)が属すると思っていた。ところが、モミジもカエデも「ムクロジ科カエデ属」になり、すべてカエデの仲間ということだそうだ。外国では二つを区別せずに「メープル」と呼ぶらしい。チョウとガを外国では区別しないのと同じだ。

③ オープンカー
小学生はマツダロードスター、ダイハツコペンなど車種名は知らなくとも「オープンカー」という言い方はよく知っている。

ダイハツコペン

私はそのオープンカーを「天気が良い時、屋根を外しても走れる車」と思っていた。
ところが、これは「天気が悪い時、屋根を付けても走れる車」が本当らしい。そうだったのか!