やっぱり、そうか。

2024.1.25(木) 徒然 123

菊陽町から見た阿蘇山

昨日の大雪で阿蘇はすっかり雪化粧をしている。
朝、通勤途中の畑道ではマイナス6度だった。

昨日は大雪に触発されて過去の「雪にまつわる事故の話」を3つこのブログに書いた。
その確認をスマホで行ったら、記事の下に「凍てつく日」と題した(2021.1.9)の関連記事が付いていた。
それを開いてみると、やっぱりあった、同じような文章が。
雪道での車の事故は私の人生の中でも強烈な部類の出来事なので30年ほどたっても忘れることができない。
だからと言って、3年経つと以前に書いたことを忘れてまた書いてしまう。これはいかがなものか。
年寄りが同じことを何度も繰り返し言って、周りから疎まれることはよくある話だ。私も年をとった証拠かもしれない。
もしかしたら、このブログの熱心な読者ならば「あっ、この話は数年前にも読んだぞ」と思われたかもしれない。
そこはそう、温かい目で見てほしい。(3年後も)

菊陽町図書館近くから見た鞍岳(1119m)

夕方、図書館へ行った。
「55歳から楽しむ人生 楽しめない人生」 石川恭三
「今やる人になる40の習慣」 林 修
この頃は「老後を幸せに生きる指南書」みたいな本を必ず1~2冊は借りる。
その中の幾つかは実践し習慣化していて少し安心する。

「明日死ぬかのように生きろ」は、マハトマ・ガンジーの言葉。
やりたいことはなるべく早く取り組むと、一日を気持ちよく終われるように感じる。