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日向神:アケビ採りとリハビリClimbing

2019.10.20(日) 日向神クライミング

10月4日に発熱して最高38.8度、昼間は37.2度前後で夜になると38度になる日々を約2週間過ごしてきた。やっとここ3日ほど37度を超えることがなくなったので、今日は3週間ぶりの日向神となった。
発熱に苦しんだ後のクライミングはどうなのか?

9:00 日向神着
山はぼちぼち紅葉が始まっている。岩は昨日までの雨で少し湿っている。
山友(山崎夫婦、原口さん)より早く来たのはアケビ採りのためだ。
目立つ所のアケビが先週の3連休に採られているのは承知。
お目当ての所へ行くと、大きいものがあった。なんとかちぎるともう中身が落ちていた。やはり1週間遅かったようだ。

これは高すぎて手が届かない。

10:00 道端エリアへ、ここは岩の乾きが早い。
午前中は人も少なかったが午後は16人ほどに増えた。
佐賀のSさんの赤ちゃんとも初対面できた。
①四郎(5.9)      R(リピート)
②春眠(5.10)    R ぎりぎり。
③春霞(5.10+)   R ぎりぎり。
④トラ子(5.11b)  R まずまず。
⑤瞳 (5.10a)    R よしよし。
⑥ウエルカムベイビー(5.11) NG 足が止まらない。
⑦シンシア(5.11a)  R らくらく。
⑧ルネッサンス(5.10b) R すいすい。
ファミリー壁も大賑わいだ。

「ウエルカムベイビー」の上部はシューズがリソール1日目だからか、湿気が多かったからか、病み上がりだからか足が止まらなかった。なんでもうまくいく訳はない。
久しぶりのクライミングも思ったほど力が落ちておらず十分満足の一日だった。
10月も中旬、登るときは半そでだったが、氷を入れた水筒は出番がなかった。

秋も深まり、生き物の姿も少なくなった。
このオオカマキリは目玉が離れていてかわいい。

このサワガニは駐車場にいた。

帰りにまた難解な看板を見つけた。

最初、「下吹原(シモフケバル)と書いてドブチと読む」のかと思った。
否、さすがにそれはなかろうと思い、近くにおられたおばあちゃんに話を訊いた。
するとこの看板は「大字大渕、字下吹原」と判った。

秋晴れの日向神で日焼け!

2018.9.16(日) 日向神:道端 クライミング

左腕の調子がどうも上がらないのでリハビリクライミングを行った。
ちょうどあそ望山岳会に入られた2名の方がクライミングを希望されたので一緒に登った。お二人には登る技術より、確保(ビレイ)技術をしっかり学んでいただいた。
私もあそ望に入っての最初のクライミングは道端エリアで、寒い1月だったことを思い出す。その時は冬にクライミングをすること自体がカルチャーショックだった。

6本登って、スラブにおおきな影響は感じなかった。シンシア(5.11a)もまずまずといったところだ。
秋晴れの下、道端エリアで一日を過ごすとノースリーブの肩が日焼けをしていた。7月は愛のエリア、8月は奥壁に通っていたが共に日陰なので日焼けは初めてだった。
道端に行く途中にあった大きなスズメバチの巣は撤去されていた。たぶん八女市役所の方が動かれたと思う。