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2022 ロードスター・フォトギャラリー

2023.1.24(火) ロードスター 57

昨年末、このパソコンのHDが壊れ約3年分の写真が失われた。
それで毎年行っていた「ロードスター・フォトギャラリー」も 諦めていたが、このブログに掲載した写真だけは残っていたので、なんとか開催することができた。
このブログの熱心な読者であれば「どこかで見たぞ!」と思うだろうが、温かい目で見てほしい。

①【日向神峡 けほぎ橋】 3月5日
この日は五色岩で「岳間茶上白折(5.11a)」を開拓・初登した。

②【合志川 堤防】 3月21日
もう日本中に春が来た感じ。この日も五色岩で掃除だった。
夕方で少し発色が良くない。

③【川底温泉の近く】 4月1日
国東半島へのドライブ途中。道路工事で停まっている時で、菜の花が一杯

④【院内:鳥居橋】 4月1日
国東半島への途中で石橋巡り。
翌日は「鬼城耶馬クライミングコース」を歩いた。
どこも桜がきれいだ。

⑤【鹿北:星原地区】 4月9日
4月から日向神:ダム下3Fが主な活動場所になった。
この日は「Give me five!(5.11b)」をRPできた。

⑥【ロードスター・ジャンボリーin大分】 4月24日
約500台が集まる九州一のミーティングに初参加。
マツダの神様:貴島孝雄さんにサインをいただいた。

⑦【国道387号 八面山の帰り】 4月30日
この日は上部エリアの「大内ライン(5.11b)」がやっとRPできた。
帰り道の運転で脚がつって休憩中。

⑧【瀬戸大橋 与島】 7月30日
3泊4日で四国カルスト~石鎚山~金比羅宮~呉港と走った。

⑨【山陰 角島大橋】 8月9日
2泊3日で伯耆大山~出雲大社~石見銀山~角島と走った。
石見銀山は五百羅漢寺しか見ていないのでもう一度行きたい。

⑩【日向神駐車場】 8月11日
タケシさんの白いロードスターとは一緒に2回、ジャンボリーに参加した。
この頃日向神にはマツダ車が多いと思う。
この日は「善秋くんのおかげです(5.11c)」をリピートした。

⑪【菊鹿町 内田川堤防】 9月25日
見事なヒガンバナの絨毯であるがこれ以上は進めない。
この日は日向神:愛のエリアへのアプローチ整備を行ったが、K1さんと数十年前につぶれたエリアを発見した。
10月からは新しい「ハートエリア」の開拓に通うこととなった。

⑫【冬野地区 林道】 10月30日
菊池から日向神へは星原峠道が面白い。
秋のこの時期は杉木立の境目から朝日が差し、とてもまぶしい。

⑬【国東半島 鋸山駐車場】 11月22日
昨年この場所でいい写真が撮れたのでずっとねらっていた。
しかし紅(黄)葉は毎年違うことが改めてわかった。
この日は「津波戸山」を周回した。

【まとめ】
今年はコロナ禍による行動制限もなく夏に2回旅行ができた。
しかし、自然の中と違い観光地で車の写真を撮るのは難しいものがあった。
また、一番期待された「四国カルスト~UFOライン」が雨だったのでまた行かねばならない。
今年も四季折々の景色をロードスターと共に見てみたい。

ひかりもの(5.11b)初登

2022.11.26(土) 日向神 161  ハートエリア 12

3週間ぶりの日向神通い。
やっと自分の日常が戻ってきた感じがする。

まずは朝の早いK1さんの初登トライをビレイする。
この頃の開拓ペースはとても早い。

残念ながら今日は数回のトライも実らなかった。

私は11月6日に掘り出した新岩頭にTr.トライして掃除。
活路が見えたのでシャントで登り返し、終了点とボルト5本を設置。
終了点が小ハングの上なのでけっこう体力を消費した。
ハンマーを振った右腕がつっていた。

今日は広瀬さんご夫婦が来岩。
「上弦の月」をオンサイトなど、華麗な登りを披露された。

西日がしっかり当たるころ、K1さんのビレイでリードトライ。
最上部のハングでホールド持てず、あやうく落ちそうになりながらも必死で登り切った。

「ひかりもの (5.11b) B5本 10m 緒方一成」の完成。

この写真は赤い「けほぎ橋」から見たところ。

帰りの星原峠の道で西日に光りかがやく紅葉を見つけた。

国東半島:津波戸山

2022.11.22(火) 国東半島 ハイキング 21

秋の国東半島で紅葉狩りを計画。
今回の山は「津波戸山」で、ある方のブログには「九州で3番目に厳しい岩稜歩き」と記されている。
う~ん、これは楽しみだ。

5:30 菊池の自宅
西の空にはオリオン座、東の空には三日月という贅沢な空の下、387号で東に向かう。
8:30 津波戸山登山口
ここまで130km、曇り、気温11度。

この後、しばらくは谷間を登り、左の岩稜にある6番石仏あたりから道は険しくなってくる。

振り返れば遠くに由布岳が見える。

石橋(右京の橋)を渡って石仏を拝みに行く。
石仏は88体あるらしい。

いたるところに鎖場がある。
登りならば鎖に頼らないようにしたい。
ゴム製の作業用手袋は必携だ。

約1時間30分で山頂着。
山頂は樹林帯で眺望はないので、少し手前の展望台で休もう。

これは下り道にある「弘法大師像」、元気が出るように御足を触らせていただいた。
ほかに夫婦岩、夫婦杉などもある。
谷間から左の道を登るとまた岩稜の下りになる。

薄曇りの空で由布岳がうっすらとしか見えないのは残念。
稜線の道は広く、他の耶馬の方が危ないのではないか。
谷間に下りたら小走りで駐車場へ。
約2時間30分で一周できた。

帰りに「鋸山駐車場」に寄った。
昨年は見事な「黄葉」だったが今年は「紅葉」が強い。
しかし曇り空で発色が良くないのでカメラの「油絵調」で撮ってみた。

するとこんな感じ。
帰り道の387号、院内~玖珠のワインディングロードがまた楽しみ。

2022 ロードスター 秋のジャンボリー

2022.10.9(日) ロードスター 56

前日の8日(土)、日向神クライミングから帰って洗車、お風呂、夕食と慌ただしく過ごして出発。
ロードスター仲間のタケシさんが待つ豊後大野市「里の旅リゾートロッジ:きよかわ」に着いたのは午後9時過ぎ。

すぐ横の河原には「サウナテント」などもあるこじゃれたリゾート地。
写真の「ツリーハウス」に泊まった。

9日(日) 曇り∼雨
清川~無料高速(57号)~10号線~大分市スポーツ公園

端から端までロードスターが約500台集合。
圧巻である。

「人馬一体レース」に参加した。
運転手は私、馬役がタケシさんという適材適所。
彼の足元に注目してみると、なんと「クライミングシューズ」を履いている。
「これがフリクション抜群なんだ」と本気モードだ。

広島からはカリスマユーチューバーの「辛党おやじ」さん、熊本からはアイドルの「まるゴシック」さんも参戦して盛り上がった

このステッカーを貼っていたのは熊本ナンバー車。

私はショップで「ウィンドブロッカー」を購入した。ガラス色(透明)だ。

帰りは雨になった。

竹田から阿蘇へ向かう57号線では左に赤いロードスター、前に白いロードスターという状況だった。

大分市からノンストップで自宅まで。

全行程245.1km、平均燃費18.9km/ℓ。
今年の目標は「美しく走る」

愛エリのアプローチ整備

2022.9.25(日) 日向神 150

3連休も今日まで。

7:30 日向神へ向かうロードスターを彼岸花が見送ってくれた。

今日は「日向神クライマーズ・クラブ」による愛のエリア:アプローチ整備が行われた。

木製はしご作り、やぶ払いなどに分かれて取り組んだ。

階段もきれいになった。
誰もが愛エリに行きたくなるアプローチになった。

会員による1000円の年会費が十分に活かされている。
午後3時すぎ用意した資材を使い切り、チェーンソーのバッテリーも切れて作業終了。

サンセットで原口さんたちがまだ登っていたのでのぞいてみる。

「一日1本のイレブン」というノルマを達成するために「赤い実のヤマボウシ(5.11a)」を登った。
核心部を越えて左足をとばすが、右足がロープの中に残っていた。

帰り道の菊鹿:内田川堤防にて。
水辺プラザ近くの彼岸花はこれから見ごろを迎える。

台風前の日向神へ

2022.9.17(土) 秋の日向神 148

3連休の初日は朝から小雨が降っている。
しかし猛烈な台風14号が近づいているので今日しかない。

星原峠を越えるとツリフネソウの群生があった。

相変わらずユニークな花だ。

時折小雨が落ちる空模様なのに、駐車場はほぼ満杯状態。
同じような考えの人は多い。
日向神開拓団は先週の続きでサンセットへ。

① クライミングはロックだぜ(5.5~6) MOS
先週、 初心者用にとK1さんによって拓かれたルート。
この辺りのグレーディングは難しい。

② ひまわり(5.10a) リピート

③ 善秋くんのおかげです3 (5.11c) リピート

我ながら危なげない登りだった。

④ プリティウーマン(5.11a) リピート
私は自称「プリティウーマンを日本一触った男」

⑤ 赤い実のエルニーニョ(5.11a) リピート
「赤い実のヤマボウシ」から「エルニーニョ」まで通す。

⑥ 働く細胞(5.8~9) MOS
本日、初心者用にとタケシさんによって拓かれたルート。

⑦ ⑧ 山紫陽花(5.10c) NG
直上ラインはかなりバランシーで、クリップも悪い。5.11aか?

⑨ 山紫陽花(5.10c) リピート
核心部を左から攻めるとクリップも楽で5.10cぐらい。

⑩ セッコクランを盗らないで(5.11c) NG

この課題は久しぶり。
下部のポイントは余裕で越えた。(カメラはナカさん)

なかなかいい感じで上まで行ったが、最後の登りが雑になりフォール。

私も負けそうな二の腕のナオミさん。

岳間集落の近くにて。

伯耆大山~山陰の旅 3

2022.8.7~9 ロードスター 55

8月9日(火) 
山口:角島大橋~関門トンネル~自宅

夏の臨海キャンプはつらい。
暑くて湿気も多く、体がべたべたして寝苦しかった。

角島大橋の東側に朝焼けがあらわれた。

大橋中央部の盛り上がりは船が航行するからだろう。

本州側の公園から見るとこんな感じ。

左側の展望台から。ここがベストビューポイントか。

もう一段、高い所にも上がってみた。

海の近くはトビが多い。

土井ヶ浜遺跡を過ぎ、山陰本線と並んで国道191号を下関へ向かう。
下関から思いつきで「関門トンネル」を走った。160円なり。
九州道に入ると昨夜の寝不足で休憩が多くなった。

お昼前には無事に帰宅。
2泊3日の全行程1140.3km、平均燃費20.4km/ℓは高速道路の利用が多かったから。

伯耆大山~山陰の旅 1

2022.8.7~9 ロードスター 53

8月7日(日) 出発~大山
出発日を7日の夜にするか8日の早朝にするか迷っていたが、7日の「ジュニアクライミング教室」のお手伝いが早目に終わったので、夕方からの出発となった。
主な目的地は「伯耆大山と石見銀山」であるがあとはどうなるか分からない。

【夕焼けのめかりPA】
赤いビートは広島から佐賀であった「ビートのオフ会」に参加しての帰り。
山陰ドライブのお勧めは「山口の角島」だとか。

この後、中国道を走り「美東」で夕食。三次東JCTから松江道に入る。
松江道は片側1車線の無料高速で、狭いのに時速90kmぐらいでみんな走るので非常に疲れた。
夜中に大山駐車場に到着して、ロードスター故の「車外泊」となった。

8月8日(月) 大山登山~出雲大社~石見銀山

朝7時だというのに大駐車場に車はたったの2台。
「大山登山の朝は遅い・・・」と思っていたら、登山者はみんな夏山登山口近くの無料「南光河原駐車場」に停めてもう登っていた。
山の上は雲の中。

夏山登山道「阿弥陀堂」の近く。
石の階段から木の階段になるが、とても整備されて歩きやすい。
1時間30分歩くと「六合目避難小屋」に着いた。
視界は良くないので、花の写真をたくさん撮った。

ヤマアジサイ・ヤマジノホトトギス・ヤマハハコなどたくさん咲いている。
特にアジサイは青、ピンク、白など多彩だ。
途中で会った女性から、山陰観光なら「出雲大社と角島大橋」を押された。
お~、ここでも「角島」か。

ダイセンキャラボクの中の木道がガスの中どこまでも続く。
湿度100%で木道の上に汗がぼとぼと落ちる。

2時間20分で頂上(弥山 1.709m)に着いた。
ガスの中、スマホの画面が急に暗くなりいろいろいじっていたら汗で体が冷えてきた。風も強くなってきた。

避難小屋に逃げ込んで昼食。立派な小屋である。
下りも風が強く、木道から落ちそうになった。

下りてきたら晴れ間が現れ始めた。後ろは日本海。

【六合目避難小屋と北壁】

行者谷別れから元谷への道を下った。
急な階段だがここも整備されて歩きやすい。

元谷から北壁を仰ぐ。樹林の中に避難小屋がある。


【大神山神社】
社内に「神馬像」があってボケ防止になるというので頭を触らせていただいた。
大神山とは大山の古名だ。

「御神水」を飲むと延命長寿にご利益があるらしい。
この歳になるといろいろなものにお世話になる。
ここの狛犬はなんか強そうだ。
おみ足でも触っておけばよかった。

参道で「キツリフネソウ」を何十年ぶりに見つけた。
また、足湯があったのでゆっくり浸からせていただいた。

これは「大山ナショナルパークセンター」にあったポスター。
晴れていたらこんな頂上の景色が見られたかもしれない。
もう夏休みなのか、月曜日ながら人は多かった。
ゆっくり歩いて約5時間のコースだった。
ちょうど正午になったので2回目の昼食。
次の出雲大社に向けて山を下った。

真夏の県体壁

2022.8.2(水) 県体壁 20

ある山友さんが「熊本はロードスターが多い」と言われていた。
「いや、そんなことはない。広島とか行けば車の半分はマツダ車で、20台に1台はロードスターが走っているだろう」と私は思っていた。

ところが先日、四国から広島へと約1000km走った結果、出会ったロードスターはたった2台だった。
で、今日の夕方、北熊本のスーパーに寄ったら私を含めて3台のロードスターが停まっていた。朝も1台見た。やっぱり熊本はロードスターが多いようだ。

今日も暑い一日であったが、夕方になると登るのが好きな人々は県体壁に集う。
① 中:黄色(5.10a) リピート
② 中:緑 (5.11a) リピート
③ 右:黄色(5.10c) NG

2週間ぶりのクライミングだったが体調は維持できている。
あまり汗をかいての熱中症や「夏やせ」には注意したい。

次は伯耆大山に行ってみようか。

5月5日、休養日

2022.5.5(祝) 徒然 81

さすがに3日連続は山に行けない。
「こどもの日」の今日は休養日となった。
右前腕が少しこわっている。
たぶん、昨日の慣れぬマルチルートでWロープを引っ張りあげたからだろう。
午前中は父の施設に洗濯物を取りに行き、帰りに散髪をした。
帽子を忘れたので、ロードスターのオープンでは日差しが強すぎた。


祝日の今日、国旗を鯉幟の上に揚げてみた。


【ブルーベリーの実】


【アジサイの苗木】
昨年挿し木して、4月に移植したら花芽が付いていた。
これは楽しみが増えた。


【シマジロウの寝顔】