issey のすべての投稿

昭和生まれ 熊本県菊池市在住 暇な日は草刈、読書、ナンプレなど

本匠:岩と水

2025.9.14~15 本匠22 (遊歩道)

この頃「あそ望」の中で本匠が注目されているので久しぶりに行ってみた。 ブログ内で調べたら本匠は4年ぶり、遊歩道エリアは6年ぶりだった。
メンバーはキーボウさん、す~さん、大輔くん、アッキーくん、私の5人で1泊2日の予定。

①ハエハエイダイダ(5.10a) リピート

この写真は早朝でクライマーは少ないが昼頃は20名以上いた。3連休の中日で賑わった。
右端の辺りがこのルートで、ほぼオンサイト気分だった。

②バットマン(5.11b) 敗退

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Resize-4-4.jpg

6年ぶりのトライ。

パワー全開、緊張して力が入る。

今回も登れなかったが、私には「バットマンのRP、最高齢賞」をねらうという希望がある。

③ ラーメンとうどん(5.11a) 数回目にRP
最初、テンション後に右手ピンチの力技で上がった。
その後、足置きをいろいろ変えてムーブを考えたがうまくいかない。そのうち右手の皮が痛くなり、手がつってきた。
すっかり諦めたところで地元のSさんが見かねてアドバイスをされた。「あの右手ピンチは・・・・」

まずは番匠川に入って頭と体を冷やした。清流にはハエやイダがうようよいる。汗で濡れたシャツを洗うと白い汁が出て、それにハエたちが集まってきた。塩気を欲しているのだろう。

河原にはシカの頭骨が落ちていた。

水着にハーネス、ジョーラという遊歩道スタイルでラストトライ。首には濡れたバンダナを巻く。

アドバイスに沿って登るとあっけなく上のガバが取れた。
白いチョーク跡に惑わさることなくアイデアをたくさん出したいものだ。

やよいの湯(600円)から買い出し、キャンプ場ロッジへ。

男だけで焼肉パーティー。

15日(敬老の日)
午前6時、唱歌「牧場の朝」の音楽で起きた。
連休3日目はクライマーも10名ぐらいと減った。

みんなで「不明ルート(5.10a/b)」を登ってアップ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Resize-14-1.jpg

本匠Tシャツで「思えば遠くへ来たもんだ(5.11d)」を登るす~さん。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 640930fec81c79006f4bebc2ae0529a2.jpg

同じく成長著しい大輔くん。

「病み上がり(5.10a)」をMOSする私。

かぶりはすごいが右足ジャムで余裕のクリップ。
核心はハングから上がった後のスルスルしたスラブ帯。
こんな面白い5.10aは初めてだ。

名残は惜しいが午前10時に私だけ撤収して帰熊。自宅まで2時間30分のドライブだ。
のこったメンバーは日陰の神社エリアに行って登った。

【生物】

「ジガバチ」
雨が当たらない所に土で巣を作っていた。チョウの幼虫(セセリチョウ?)を捕まえてきては何回も運んでいた。

「ギボウシ」の仲間
遊歩道エリアの入り口付近に2株咲いていた。

夕方からの熊本市Denkikanで行われた「九州学生映画祭」に参加した。写真は各大学の学生監督と右端はゲストの行定勲監督。「世界の中心で、愛をさけぶ」などの行定監督は熊本出身でもある。
今回、熊本大学映画研究部の作品「それは、桜のように」で末娘が俳優デビューを果たした。(昨年は撮影班だった)

「えっ、まだそんな子どもがいたんですか?!」という声が聞こえるな。

健軍神社参拝

2025.9.10(水) 社寺の旅 1

午前4時頃から雷鳴が轟き、長崎・熊本地方に線状降水帯が発生する天気だった。
幸い熊本市や菊池方面は雨量も少なく、用事があったので市内神水(くわみず)へ出かけた。昼頃には雨も上がったので、近くの健軍神社を訪れた。

健軍神社は熊本市内では最古の社で、阿蘇を治めていた健盤龍命が主祭神だ。
たいへん立派な楼門であるが鳥居と共に新しい。多分、熊本地震後に再建されたものだろう。鳥居は木製で低く造られている。

狛犬も新しく、外腹斜筋が発達し体が引き締まっているように見える。右側は阿形でオスの獅子である。

楼門の天井絵。
左上の羊はアモン角(大きな巻き角)のメリノ種、右上の鳥はトキで面白い。
しかし、牛がホルスタイン種なのは戴けない。ここは肥後の赤牛にして欲しかった。
右の犬は秋田犬で立ち姿に品がある。ニホンザルの母子もリアルで面白い。
下の虎が小さくて迫力に欠けるのは残念。右下の蛇は蝮(マムシ)か? ここは大きな青大将か縁起の良い白蛇にしたい。
大きな月を見て跳ねる白ウサギは躍動感がある。
実はここにはもう一つ別の天井絵(改築前のもの?)がある。写真は割愛するが、こちらの蛇はまた面白いので一見の価値がある。

境内に「子宝の木」があった。銀杏のヒコバエを無数に伸ばしたものである。普通ヒコバエは樹勢を弱めるから切ってしまうがここまでになると神木になる。

本殿の屋根を見ると千木(ちぎ)の先は垂直で鰹木(かつおぎ)の数は5本と奇数なので、ここが主神に男神を祀る神社であることが分かる。(これは人吉阿蘇青井神社で学んだ)

健軍神社を後にして、こちらには滅多に来ないので「県立図書館」へも寄ってみた。この図書館は熊本の郷土資料が充実している。
以前はあった県内の歩こう会や走ろう会の会報が見当たらなかったのは残念。母校の創立百年誌などがあったのでまたゆっくり来てみたい。

お昼はインド・カレーの「ナマステ」でランチ。
写真に入っていないが白いラッシーを飲んだ。辛さ(3)のカレーにちょうど良かった。

帰って腹ごなしに近所を散歩したらナスを戴いた。
まん丸いナスは珍しい。
長い方は我が家で収穫したもの。今年はどこもナスが豊作らしい。

まだまだ「熱い」ダム下:隧道

2025.9.7(日) 日向神304 ダム下60

久しぶりに大分:本匠の予定だったが先の台風でしみ出しが多いらしく、いつものダム下:隧道に行った。

そろそろ秋のシーズンを迎えて14人も集まり、狭いエリアなので人口密度が高い。
ところで、クライミングは登っても楽しいが見ているだけでも楽しいスポーツだ。
「今日は肩が痛いのでビレイをしに山へ行く」こんな楽しみ方もありだな。
あと5年もすれば「原口珈琲、一杯百円」の店が岩場で開かれるかもしれない。

「アンダーリンク(5.11c)」を登るす~さんは二日連続。
向こうは「ウオテイン効果(5.11d)」を登られた宮崎のFさん。

熱い男には「ジョーラ」が似合う。

ゆきえさんの夏の宿題「アンビバレント(5.11b)」も遂にRPで、やっと秋が迎えられますね。

「アンダーリンク」を登る私。
Sachikoさんのビレイじゃ落ちられないよ!(ゆきえさんのサポートあり)

タケシさんから「槍ヶ岳チョコクッキー」のお土産あり。
「実際登ったのは、西穂~ジャンダルム~奥穂ね」

井ノ口さんは「頭文字D」聖地巡礼の旅から帰ったばかり。
手にされているのは群馬地域限定のクリアファイル。

「碓氷峠:峠の釜めし」とインパクトブルーの二人。
8月2日、私は早朝で「おぎのや」は素通りしてしまった。

バトルを終えて釜めしを食う藤原拓海。
「もっとおいしそうに食えよ!」と言いたくなる。

隧道出口で開拓中の私。

隧道:あそ望で貸し切り

2025.9.6(土) 日向神303 ダム下59

台風一過、まだまだ暑い日々。
本日の隧道には「あそ望」の4人が集った。

「ウオテイン効果(5.11d)」に取りつくあっちゃん。

見事にRP(レッドポイント)!

「アンビバレント(5.11b)」をRPするす~さん。

ここまで足をあげれる人は少ない。
キーボウさんはもうレジェンドの域。

「夏休み(5.11c)」をOS(オンサイト)するす~さん。

同じく、あっちゃんも見事です。

私はTr.(トップロープ)で新しいラインを模索。

見た目は難しそう。

【生物】

「ヒグラシ」の抜け殻。
本日盛んに鳴いていたのはアブラゼミ。

8月29日、キャンプをした日にはつぼみだった「ヒメミヤマウズラ」が咲いていた。足元で踏みつぶされそうにしている。
「可憐」という言葉が似合う花だ。2株見つけた。

羽根がボロボロでも元気に飛んでいたイシガケチョウ。

虹:台風一過

2025.9.4(木) 徒然 152

本日の夕方、熊本地方には見事な虹が出た。
熱低が急に台風15号となって驚かせたが、熊本地方には大きな災いなく過ぎて行った。

西の空はこんな感じ。
しかし今、穂高や碓井峠あたりにいる山友さん方の事を思うと心は落ち着かない。

とりあえず、今度の土日は登れそうだ。

【生物】

先日、庭で見慣れないチョウを見つけた。
調べたら「ルリタテハ」だった。
ルリタテハをこのブログの中で検索すると「秋のガーデニング 2017年9月24日」に当たった。ルリタテハの一度見たら忘れられない幼虫の姿がある。
「そこまでしなくても、誰も食べないよ」と声をかけたくなる。
7年ぶりにうちの庭にもどってきたか。

熊日新聞に掲載:東北の旅

2025.9.1(月) ぶらり旅 徒然

夏に行った東北の山旅、その中でも最大の危機だった「蔵王山スマホ紛失事件」を熊日新聞「読者ひろば」に投稿したところ、8月30日の朝刊に掲載された。

蔵王山 火口湖

♪「蔵王の山男」

色は黒いが気はやさし 胸にファイトの灯がともる
身にはボロをまとえども おいら蔵王の山男
ああ楽しき我が心

お花畑でみる夢は 遠いカンチェかマナスルか
ザイルさばいてあの壁を おいら蔵王の山男
ああ楽しきわが心

なだれとどろく雪道を たどりゃ春風我がほほに
シールはずして雪だるま おいら蔵王の山男
ああ楽しき我が心

2025 通潤橋清掃

2025.8.31(日) 通潤橋清掃 4

4:30 起床
いつものように朝食を食べていたら予定時間をオーバー。
退職して「時間に合わせる」のはちょっと苦手になった。
しかたがない、「高速」で行こう。
5:15 出発 北合志スマートICから高速道へ
6:00 予定通り、集合時間に間に合った!
暑いので早く始めて早く終わる計画だ。

いつものように中央部へ下がって草取り。午前中は正面側が日陰になる。今年は例年より草の伸びがひどいようだ。
白い服が私、後方は黒い服のす~さん。
写真を撮っているのはあっちゃんで青い服。

この後、橋のアーチに巣をかけた蜂の攻撃を受けた。
す~さんが腕を1か所、あっちゃんが両手の甲を刺され、病院に行くほど腫れた。

この写真では左から黒・白・青の順で並んでいる。
(写真提供はスミさん)

午後には放水が始まった。
先の大雨で後方の田も幾つか浸かったそうだ。

橋もきれいになって観光客も大喜び。

腫れた手で写真を撮ってくれたあっちゃん。

私「こんな時は、刺されたのが顔じゃなくて手で良かったと思うんだよ」
あ「顔の方が良かったです」
私「え?」
あ「手だと、クライミングができない」

君はクライマーの鑑(かがみ)だ。

今年も地元:山都町の山友、吉岡さんからミニトマトを戴いた。

作業が終わり、山都町から戴いた「通潤山荘の入浴券」で汗を流し、下道ドライブ(吉無田高原~西原村~大津町)で帰った。

夏のやり残し:ソロキャンプ(改)

2025.8.29 (金) ソロキャンプ

東北の旅には行ったが駐車場での野営ばかりで、「キャンプ」をやっていなかった。
せっかくそろえた100均のグッズが未使用のままなので、本日は秘密の場所でキャンプをやっている。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1000000842.jpg

ここでツエルトのペグを車に忘れたことに気付いた。

そこで剣ナタを使ってペグを自作した。
ところがここの地面は下がコンクリートでペグは刺さらないことが分かった。

こんな便利なグッズも100均(セリア)にはある。
コンクリートの棒を支点にとった。

旅以来、黒メスティンで1合のご飯を炊くのは得意になっていたが、さすがに焚火での炊飯は難しく、イワシの丸干しを焼きながらでは少し焦げた。

ステーキ200グラムは3回に分けて焼いた。美味し!

午後7時から雨が降り出したが、ここは大丈夫みたい。
そして、九州はクマがいなくて良かったなあ。

夜の隧道の住人、クラズミウマ(カマドウマ科)

ゲジ目ゲジ科のゲジ 今まで「ゲジゲジ」と思っていた。

8月30日(土)

朝食はホットサンド(チーズ・ハム)、味噌汁、コーヒー。

日向神では珍しくないベニツチカメムシ
冬でもないのにそんなに集まったら暑いだろうに。

これはたぶん希少な「ヒメミヤマウズラ(姫深山鶉)」
ラン科でシュスランの仲間らしい。

9時30分まで待ったけれど今日は誰も来ない。
昨夜は雨も降ったからなあ。(岩はもう乾いている)
しかしこんなにゆったりと過ごす山は初めてかもしれない。

仕方がないので、久しぶりにサンセットエリアでも見に行った。いい感じに苔生して侘寂の世界。
左から「プリティウーマン」「ひまわり」「赤い実のヤマボウシ」そして上部は「エルニーニョ」

帰り道は星原峠を選んだ。

コウラナミジャノメ

ミスジチョウ これはよく見かける

オトシブミの揺籃(ゆりかご)

冬野の石仏
この表情豊かな頭の部分は「峠の壁」の石材を使ったことに間違いない。

これが「峠の壁」
面白いボルダーだが、指が痛くて登れない。岩質は不明。

身体トレーニング 2

2025.8.27(水) コレカラダ6 体・トレーニング 21

水曜日なので県体壁の日だが、あまりにも暑いので夕方まで涼しいジム(コレカラダ)へ行った。
ジムも丸5ヵ月になるので、今の現状を写真で残しておこう。

① 上体起こし

仰向けに両手を開いて寝る。

レベル1程度だが、かかとが床から浮いてはNG。

② 片足スクワット

膝を軽く床につける。

レベル2。これは少し練習すると両足共にできるようになった。
筋力というよりバランスか。
クライミングに活かせるかもしれない。

③ 倒立(ハンドスタンド)

レベル3。
壁倒立ならば30秒間できるようになった。普通の倒立は3秒ぐらい。将来的には倒立してプッシュアップが出来るようになりたい。

④ L字シット~V字シット

ドテッ!

レベル4。
今日、初めてやってみた。 これは地味に難しく、V字は1秒間しかできない。今後の課題だ。

⑤ L字シット~足抜き~ハンドスタンド

レベル5。
パワー、バランス、瞬発力も必要だ。
この後は倒れて成功していないので、今年中にはできるようになりたい。

ジムを出て、セリアでキャンプ用まな板(110円)を買って、県体壁へ。

「下ノ畑ニ居リマス」・・・宮沢賢治
「山へ行って居ります」・・・いっせい(67歳)
「ジムへ行って居ります」・・・いっせい(90歳)

東北の旅に影響を与えた本

2025.8.26(火)ぶらり旅 19

今回の旅の一番のめあては「東北の山を登る」ことだった。そして、聖地巡礼的な自分の関心のある所へ行くのは旅の醍醐味の一つだが、その関心がどこから来るのかといえばそれはやはり本や映画、歌、YouTubeだろう。
今回の旅に影響を与えた本などをクイズ形式で紹介しよう。

第1問 「八甲田山」といえば

答えはご存知「八甲田山死の彷徨 (新田次郎)」である。
199名の死者を出した山岳遭難事件を題材にした小説で、映画にもなった。遭難資料館、幸畑陸軍墓地、後藤伍長の像を見に行く案も頭の隅にはあったが、豪雪で有名な酸ヶ湯温泉に行ってしまった。

第2問 「榛名山・赤城山・碓氷峠」

榛名山(秋名山)のコーナー番号標識(ギャラリーがたくさんいる駐車場)

答えは漫画・アニメ「頭文字D」である。
先日、車好きなIさんがこの有名なアニメを知らず、このブログをみて「頭文字D」に関心を持ちアニメを見るようになったと聞いた。そして「碓氷峠を走りに行く」とか、もうびっくり。

第3問 「月山・親不知・立石寺(りっしゃくじ)・一関」を歩いた人とは

もう、東北の旅といえば「奥の細道(松尾芭蕉)」だ。

この本の表紙絵が山形:立石寺。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を知らない人はいないが、この句が詠まれたところが立石寺であることを知っている九州人は少ないだろう。
月山は奥の細道紀行で芭蕉が登った一番高い山になる。

第4問 「恐山」に行った漫画家とは  ※難問

恐山:三途の河原 「東日本大震災の慰霊碑」

このブログの愛読者なら漫画家「つげ義春」の名前にご記憶があろう。

つげ義春は「ねじ式」等の漫画以外にも旅をテーマにした随筆も書いている。この本の中で、つげは恐山を訪れ宿坊に泊っている。
今回、ブログには載せていないが「八幡平・蒸ノ湯(ふけのゆ)」にも私は立ち寄った。もちろん昔つげが泊った宿である。山の中の1軒宿で本の中でも「地の果て、旅路の果て」、「オンドル式という粗末な馬小屋みたいな浴舎があって」と紹介されていた。
しかし実際は秘湯ブームのためか「1泊2万円」と言われてあっさりと諦めた。近くの「野湯(100円)」も時間制限があって入れなかったのは残念。

第5問 兵庫と鳥取の県境「氷ノ山」に登った単独行者

これもブログの愛読者ならば判るはず。
「孤高の人(新田次郎)」である。誰もが一度は憧れる加藤文太郎の足跡を辿れたのは灌漑深い。

第6問 「尾瀬」を歌った唱歌といえば

童謡「夏の思い出」である。
作詞:江間章子  作曲:中田喜直

夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空
霧の中にうかびくる やさしい影 野の小路
水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色にたそがれる はるかな尾瀬 遠い空

夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ
花の中にそよそよと ゆれゆれる浮き島よ
水芭蕉の花が匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空

先日、ちょっと気になるニュースが流れていた。
尾瀬の観光客が昔の4分の1に減っているそうだ。
どうも富士山と違って、尾瀬は外国人に人気がないようだ。
ならば水芭蕉の咲く季節に行けるかも。