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昭和生まれ 熊本県菊池市在住 暇な日は草刈、読書、ナンプレなど

カメラ散歩 12月

2022.12.18(日) カメラ散歩 12

今季最強寒波という。
暖かい居間で本など読んでいたが、眠くなったので散歩に出かけた。

先日買ってきて植え付けたガーデンシクラメンが根付いた。

庭先ではもうスイセンが花を咲かせていた。

西へ1kmも歩くと合志川に達する。
ダイサギとコガモか。
サギには縄張りがありそうで点々と散らばっているが、カモはたくさん群れている。

【高江の六地蔵】
主要道から外れている所に立っている。
構造改善事業で移されたか、道が変わったのかは分からない。

頭上をヘリコプター2機が大きく旋回している。
1回ぐらい乗ってみたい。

【高江年神社】
神殿に自然石が祭ってある。米を砕いて水に混ぜた米汁を塗り付けて豊凶を占う「御化粧神事」があるらしい。

拝殿には「明仁親王と正田美智子さま」のご成婚記念写真があった。
ちょうど私が生まれた頃。

スリッピーパズル(5.11c)  第2登!

2022.12.10~11 忘年会、日向神 163

12月10日(土)

【冬晴れの朝】
猫は朝日を浴びてあったかそう。
今夕からの山行に備えて庭木の剪定を中心にガーデニング。
PCのデータ保存用に2TのHDD購入なども。

忘年会の会場、「阿蘇くじゅうYH」へドライブ。

【阿蘇五岳(涅槃図)】

あそ望山岳会の忘年会も「阿蘇くじゅうYH」になって3回目か。
九重山はもちろん、本匠や日向神にも1時間ぐらいで行ける。
家庭的な山の雰囲気あふれる宿で、何よりもリーズナブル。

会長の松井さんから今年の会報が配られた。
トレランでは天本氏の「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)」
沢では番氏の「大峰の沢旅」
縦走では満永氏の「北アルプス・栂海新道8日間(3月の積雪期)」 
ボルダリングでは藤坂氏の「熊本市内クライミングジム巡り」
ルート開拓では緒方氏の「カニのハサミ岩(2020~21)開拓記」
などなど、内容豊富な109ページだ。
ちなみに個人山行回数では2020,2021年ともに私がトップだった。
何か記念品などあってもいい(笑)。

12月11日(日)
瀬の本高原の朝はガスっていた。
気温は7度ぐらいで寒くはない。
会員は本匠クライミング、鷲ヶ峰の整備、由布岳、帰宅組などにそれぞれ散って行った。
私はいつもの「日向神・ハートエリア」へ向かう。
途中、小国のファミマで宿泊クーポン1000円を使って昼食を購入。

岩場につくとK1さんや中島さんらのロープがもう下がっている。
今日の目標は12月3日にトライを重ねた「スリッピーパズル(5.11c)」だ。

① リズム(5.10b) リピート まずはアップ。

② スリッピーパズル(5.11c) NG アップを兼ねてQD掛け。
思った通りには体が動かない。

③ スリッピーパズル(5.11c) RP

この辺り数手は小さなポケットで指先がつらい。
しかも大変バランシー!
一つ一つのパズルを組み立ていくとうれしい完登につながる。
身長178cmのK1さんだから登れるルートと思われたが、165cmの私でも登れることが証明できた。

約10回のトライでのRP。
ビレイヤーは開拓者のK1さん、カメラマンはゆきえさん。

K1さんがまた新しいルートを拓いた。
「十六夜(いざよい) 5.10c B3本 長友敬一」だ。

④ 十六夜(5.10c) OS
第2登、出だしがけっこう難しい。

⑤ 鼻から牛乳(5.11b) リピート
当初、ピンが足元で核心部になり相当怖い目にあったが、その後背伸びすれば上のピンに届くことが分かった。
そこで上のピンに掛けて核心部に向かう作戦を試してみた。
ところがそのピンに掛けるのがやっぱり難しい。
逆に核心部がかなり易しく感じた。
このルートのグレード感は人によって相当違うだろう。

⑥ ハーモニー(5.10d) Tr.

今日はあまり晴れ間も見えなかったが岩場はベストコンディションだった。

【星原峠の近くにて】
西日を浴びて輝く紅葉の下を帰路につく。

ワールドカップ・カタール大会

2022.12.5(月) 徒然 99

今夜の計画は、夜8時に寝て11時30分に起きる。そして、6日午前0時からの決勝トーナメント「日本VSクロアチア」戦を観る。
しかし、10時30分に起きてしまったのでこのブログを書いている。

【意味のない写真】

ところで、この頃の「驚き」と言えば、昨日テレビを見ていて思ったのだが今夜の決勝トーナメントで日本がクロアチアに勝ってベスト8になることを日本人の誰もが信じていることだ。
私も予選リーグの3試合を観て、ドイツやスペインに勝ったので勝ちそうな気がする。

久しぶりに「この頃の驚き3選」といこう。

① ワールドカップ・カタール大会の妄想
このままではブラジルにも勝ちそうだ!

② 夕方の忍者?
先日の夕方、もうかなり暗くなっていた頃に田舎の農道を車で帰っていた。
中央線のない一本道。
対向車が来たので左側に避けたところ、道端に突然犬を連れて歩く人影が現れた。軽くブレーキを踏んで対向車をやり過ごし、人を避けるために右側に寄ったとたん、正面から無灯火の車が走ってきた。
「おっ!」と声が出た。
まあ、急ブレーキを踏んだり冷や汗をかくほどの事態ではなかったが、かなり暗い夕暮れの道を反射材やライトを付けずに左側を歩く人や、無灯火で走る車には驚くしかない。
忍者か自殺志願者の波状攻撃を受けた気分だった。

【意味のない写真2】

③ ある香典
先月、父が亡くなった。
田舎なので「家族葬」なんてまだ流行っておらず「一般葬」だった。
それでもコロナ禍なので目覚し・香典をあげてさっと帰るシステムだ。
葬儀も無事に終えて香典の整理をしていると「あれっ?」と思った。
ある近所のご夫婦が別々に目覚し・香典をされているのだ。(合計4袋)
う~ん、奥さんは私の中学時代の同級生だから?
ご主人はまあ何かと付き合いがあるから?
いや、単なる夫婦間のコミュニケーション不足だろう。
「2回分もらったので1回分はお返しします」と香典をお返しするのも何だかなあ・・・。
と、迷っているうちに地域の行事でご主人に会った。
黙っている訳にもいかず、「香典を2回分いただきましたが・・・」と伝えると、その後は話も続かず分かれてしまった。
あのご夫婦間でその後どんな会話がなされたかは知らない。

【我が家のヤモリ】

23:54 
さて、「君が代」が始まった。
「新しい景色へ! サムライブルーいざ決戦!」

トライ・トライ・トライ

2022.12.3(土) 日向神 162  ハートエリア 14

朝の気温5度、オープンで星原峠から日向神峡へ。
アマビエが今日も送ってくれた。

私とK1さんはお互いの課題に向かってトライ&トライの一日だった。
私はアップで「コスモス祭り 5.11b」にとりつくも、1回目は左手が滑って指皮をむき、2回目は流血しながらリピートした。

K1さんは先日からのprojectにトライ&トライ。
あと1cmが遠い。

私の目標は「スリッピーパズル 5.11c B4本 長友敬一」
先週は1回トライして、下部がまったく登れなかった。

2ピン目にクリップ。
ここまででも相当苦しい。
背景はサンセットエリアで、登る声がよく聞こえる。

う~、私のリーチではパッツンパッツン。
この辺りで何回も落ちた。

上部も気が抜けない。

K1さんが帰るころ、す~さんが来られた。
もう指が終わっていた私はビレイヤーに専念。
す~さんはアップの後、「ハーモニー」「コスモス祭り」「鼻から牛乳」などのイレブンをRP、OSして帰られた。素晴らしい!

 

「ひかりもの」リフォーム

7:00  お寺の掃除(落ち葉が大変)
8:30  区民総出の井出さらえ
10:30 お寺ゴミ捨て場の廃土作業
午前中は区民人築(作業)を3本。
12:15 やっと秋晴れの日向神に到着。

「シン・パウダー」を登るナオミさん。
今日のハートエリアには日向神常連組が10名ほど集った。

昨日開拓・初登した「ひかりもの(5.11b)」を廣瀬さんに登ってもらった。
フレークが欠けてオンサイトはならず。
昨日のK1さん、今日の廣瀬さんの意見をきいて終了点の下にもう1本、ボルトを打つことにした。

ボルトの1本追加作業を終えた私。
この1本打がハングの下なので困難を極めた。
「ひかりもの 5.11b B6本」となった。

ハートエリアはスラブを主体にしてポケットを使うルートが多い中、このルートはフェイス系という特異さが面白い。
今日は多くの方に楽しんでいただいた。(写真は井ノ口さん)

これから寒い12月を迎えるが、南西向きのこのエリアはこれからがベストシーズンではないだろうか。
トポは「K1ヒュッテ エリア(ハートエリア)」に随時更新されている。

ひかりもの(5.11b)初登

2022.11.26(土) 日向神 161  ハートエリア 12

3週間ぶりの日向神通い。
やっと自分の日常が戻ってきた感じがする。

まずは朝の早いK1さんの初登トライをビレイする。
この頃の開拓ペースはとても早い。

残念ながら今日は数回のトライも実らなかった。

私は11月6日に掘り出した新岩頭にTr.トライして掃除。
活路が見えたのでシャントで登り返し、終了点とボルト5本を設置。
終了点が小ハングの上なのでけっこう体力を消費した。
ハンマーを振った右腕がつっていた。

今日は広瀬さんご夫婦が来岩。
「上弦の月」をオンサイトなど、華麗な登りを披露された。

西日がしっかり当たるころ、K1さんのビレイでリードトライ。
最上部のハングでホールド持てず、あやうく落ちそうになりながらも必死で登り切った。

「ひかりもの (5.11b) B5本 10m 緒方一成」の完成。

この写真は赤い「けほぎ橋」から見たところ。

帰りの星原峠の道で西日に光りかがやく紅葉を見つけた。

国東半島:津波戸山

2022.11.22(火) 国東半島 ハイキング 21

秋の国東半島で紅葉狩りを計画。
今回の山は「津波戸山」で、ある方のブログには「九州で3番目に厳しい岩稜歩き」と記されている。
う~ん、これは楽しみだ。

5:30 菊池の自宅
西の空にはオリオン座、東の空には三日月という贅沢な空の下、387号で東に向かう。
8:30 津波戸山登山口
ここまで130km、曇り、気温11度。

この後、しばらくは谷間を登り、左の岩稜にある6番石仏あたりから道は険しくなってくる。

振り返れば遠くに由布岳が見える。

石橋(右京の橋)を渡って石仏を拝みに行く。
石仏は88体あるらしい。

いたるところに鎖場がある。
登りならば鎖に頼らないようにしたい。
ゴム製の作業用手袋は必携だ。

約1時間30分で山頂着。
山頂は樹林帯で眺望はないので、少し手前の展望台で休もう。

これは下り道にある「弘法大師像」、元気が出るように御足を触らせていただいた。
ほかに夫婦岩、夫婦杉などもある。
谷間から左の道を登るとまた岩稜の下りになる。

薄曇りの空で由布岳がうっすらとしか見えないのは残念。
稜線の道は広く、他の耶馬の方が危ないのではないか。
谷間に下りたら小走りで駐車場へ。
約2時間30分で一周できた。

帰りに「鋸山駐車場」に寄った。
昨年は見事な「黄葉」だったが今年は「紅葉」が強い。
しかし曇り空で発色が良くないのでカメラの「油絵調」で撮ってみた。

するとこんな感じ。
帰り道の387号、院内~玖珠のワインディングロードがまた楽しみ。

復活!「山へ行って居ります」

2022.11.19(土) カニのハサミ岩、父の葬儀、PC修理

このブログは、約2週間ぶりの更新となる。
それはこのPCが11月6日(日)の夜に壊れたからである。
原因は不明で、いきなり画面が暗転し「再起動の準備中です」というメッセージが出たまま動かなくなった。
8日(火)には購入した電気店に持ち込んだが、「直ったとしてもデータの復旧は99%難しい」と脅された。
このNEC-LAVIEは3年前に購入し、性能が良かったのでWindows11にアップデートして快適に使っていた。
しかしその分、バックアップを疎かにしていた。

11月12日(土)
あそ望山岳会の例会山行で「カニのハサミ岩」で登ったがPCがないので当然ブログの更新ができなかった。
実はPCが壊れて一番ショックだったのはこのブログの「ダッシュボード」にアクセスできないことだった。
自分で言うのもなんだが、私は結構マメなので日々の記録は日記として大学ノートに書いている。
山や家族の重要な写真は印刷してアルバムに貼っている。
これまでの7年間の山の記録はこのブログ(WordPres)で、スマホからでも閲覧できる。
問題はPWを忘れてブログの更新ができないことなのだ!

11月17日(木)
午前4時30分、突然入院中だった父が亡くなった。
95歳の大往生だった。(死因は肺炎)
近くの葬儀場の方や納棺師、葬儀組合の皆様のお世話になりながらの通夜。
長男である私が初めて喪主を務めた。
通夜はコロナ禍もあり元々酒の飲めない一族なので早めのお開きとなったのは幸いだった。

11月18日(金)
午前中に出棺、火葬、収骨。
お斎(とき)をいただいて、午後は葬儀。
終わってすぐ自宅に祭壇作り。
だいたい喪主は遺族代表挨拶だけすれば良いと思われがちだが、実は一番動き回らなければならない。
全体のスケジュール調整から始まり、お寺さんとの連絡はもちろん供花の手配、通夜ぶるまいの人数把握、人数制限された火葬場に行く人選、お斎(とき)の世話、目覚まし・香典の鍵番、過去帳記入のお願いなどなど。
コロナ禍で最後まで会葬される方が少なく生花が余ったので、ご近所に軽トラックで配って回ったらもう暗くなっていた。
疲れて香典袋を開ける気力がない。

11月19日(土)
朝から子どもと香典の開封作業。
10時から寺参り。6年前の熊本地震で傾いた本堂の大規模修理がやっと始まったばかりである。持参したお布施がいくらかのお役に立つだろう。
昼食は近くのレストランで「精進上げ」。
帰りに納骨堂に寄って過去帳を収めた。
まさしく怒涛の3日間だった。

更に「目覚」の開封作業をしていると電気屋さんからパソコンが戻ってきたという連絡があったので取りに行った。
久しぶりに運転するロードスターが新鮮だ。
戻ってきたパソコンは綺麗にされて新品みたいだった。
実際ハードディスクが交換されて画面も中身もまっさらで、デスクトップに「ちり箱」などアイコンが3つしかない。(涙)
セットアップはされていたが、自宅のネット接続、メール設定やOffice(word、Excel等)のインストールからしなければならない。
OSがWindows10に戻って画面の発色も良くない。
なんか昔の彼女が戻ってきたようで気分が高揚しない。

ん? ネットの「お気に入り」を開いてびっくり!
先日まで入れていたサイトがそっくりそのまま残っているではないか!!
これは如何なることだろう?
もちろん、このブログの「ダッシュボード」もそっくりそのまま残っていた。
それで今、こうしてブログを更新している。
近年のパソコンはHDDを交換しても「お気に入り」の記録は残るのか。
それとも亡き父が浄土から助けの手を差し伸べてくれたのか。

2022.11.12  カニのハサミ岩「サウスライン」を登るヤムさん


サウスラインは変化に富んだ、高度感のあるルートで大変おすすめである。
各ピッチの終了点がきちんと整備されていてシングルロープとQDがあれば手軽に楽しめる好ルートだった。
私たちはシューズを持ち上げ、歩いて基部を巻いて下り、エントランス広場でショートを楽しんだ。
私自身、久しぶりに「宇土櫓」「プロローグ」などの5.11aを3本登り大満足の一日となった。

あそ望山岳会は若いメンバーも多い

新岩頭の発掘

2022.11.6(日) 日向神 160 ハートエリア(11)

今季一番の冷え込みで気温6度。

星原峠と飛行機雲。

愛のエリア入口の階段と手すり。
先日「はしごの横に手すりがあればいいなあ」と独り言を言ったら、今日は手すりが出来ていた。(タケシさんの労作)
今日はK1さん、タケシさん、ゆきえさん、原口さん、あそ望のナオさんと私。

① 立待月(5.9) リピート

立待月をTr.で登るなおさん。このエリアは暖かい。

② ブッシュを2ピッチ登る
ナオさんとのマルチクライミング。

③ 新岩頭の掘り出し

レイバック、フェース、ハングと登れたら楽しいルートになりそう。
初日のTr.トライでは部分的に登れない所があった。

今日は私のクライミングシーンがない。

「鼻から牛乳(5.11a)」を登るゆきえさんはOS。
核心部はものすごく緊張するルートだ。

④ シンパウダー(5.11b) リピート
帰りがけになって、「今日はイレブンを登っていない」ことに気付いたので、初登以来の「シンパウダー」を登った。
1ヶ月ぶりなので登れるかちょっと心配だったが、核心のガバは余裕を持ってつかむことができた。

「シンパウダー」にトライするナオさん。
このルートは5.11bとしてはお買い得で、ムーブも大変楽しめる。

[前略・岩の上より」第2登

2022.11.3(文化の日) 日向神 159 ハートエリア(10)

11月になっても穏やかなクライミング日和は続く。

朝陽を浴びながら、オープンで日向神峡をめざす。
今朝のダム湖沿岸の気温は12度ぐらい。

今日のメンバーはK1さん、タケシさんと私。
① project5のTr.試登
垂壁のぬけ口でストップ。
② project5のTr.試登
ボルト位置を決めた。しかし、左右のルートに近すぎることが気になって断念。
③ 「スリッピーパズル(5.11b)B4 長友」NG
本日初登されたルート。2~3ピン目が極度に難しい。
④ 「前略・岩の上から(5.11b)」 NG
午前4時に目覚めたせいか体がシャキッとしない。
1本目はQD掛けと割り切って登った。

昼食時にサンセットからゆきえさんと原口さんがやってきた。

⑤  「前略・岩の上から(5.11b) B7 長友」 第2登

下部の垂壁部分はパワフル。

中間部のトラバース、このクラックからの直上がけっこうきつい。
先週から3便目でのRP。
パワフル&テクニカルで面白いルートだ。

今日できた2本目の新しいルートをみんなで登った。

「居待月 (5.10a) B4 山崎武」を登るゆきえさん。
後方の紅葉がきれいだ。

⑥ 「居待月」 FR

この頃は「ワークマン」のクライミングパンツを愛用している。