2023.9.10(日) ロードスター 67
黒い純正ホイールはしっかり馴染んでいた。
今年の2月、NDロードスターも5年目の車検を迎えるにあたって気分を一新するホイールの交換を思い立った。
ねらいは「RAYS-TE37 sonis SL」
さっそくタイヤ館で注文すると、約半年待ちだという。
【TE37の特徴】
・鍛造ホイール(軽くて剛性が高い。値段も高い)
・見た目が良い(これが一番、満足度が高い)
・人気がある(あの「辛党おやじ」も装着している)
・センターキャップがない。
・スポークステッカーは自分で貼る。
7ヵ月間待って、本日TE37を装着することができた。
交換した純正ホイールは持って帰ることにした。
後部トランクに1箱、助手席に2箱(3個分)載せてあった。
帰り道、助手席の箱が荷崩れしないか手で押さえながら走ったので、新ホイールの感触を楽しむ余裕はなかった。
しかし、足回りの軽さからエンジンの吹けが良くなり、車体が軽くなったように感じた。
自宅で箱を降ろそうとしたがドアから出ない。
オープンにしてやっと箱を取り出せた。
色はPG(プレスド・グラファイト)選んだ。
インセットは44,face2で安心の車検対応仕様。
帰ったらTE37お決まりの儀式「スポークステッカー貼り」だ。
パーツクリーナーを持っていないので、メガネクリーナーでスポークをきれいにして貼った。
貼る位置は決まっているが、タイヤがいろいろな方向を見せているので貼るのは難しかった。
確か、YouTubeで辛党おやじさんはホイールにステッカーを貼ってから車に装着していたな!
エアーバルブも加えて4個の赤が目を引く。
このホイールには軽量化のためにセンターキャップがない。
そこで別売りの「R-Magic ハブジャケット」を買った。
これが4個で25,000円とお高い。
盗難防止のために「RAYS-ロックナット黒」も買ったがこれは全部で7,000円とお得感あり。
次は「車高調」を入れて車高を落とすのがロードスター・ドレスアップの常道だが、土日に行くところはドラレコがショックで1~2回は必ず停止する山道ばかりだから、車高調は無理。