2020.7.11(土) カメラ散歩 No2
今日も雨。
雨の合間に寄せ植え用のオリヅルランを取りに外へ出た。
2020.7.5(日) ロードスター No12
本日、NDロードスターの12ヶ月点検を終えた。
ディーラーに行く途中、走行距離6,666kmを表示したので記念写真を撮った。
この車は元々デモカー(試乗車)で、納車した時は半年で1,500kmほど走っていた。だから実際は半年で約5,000km走ったことになる。ほとんどは通勤(往復20km)と週末の日向神(往復100km)だ。後は九重ドライブが2回。
半年間の不具合はほとんどなく、今日の午前中に車内の掃除をしていて、助手席を一番後ろに下げて前に出そうとしたらシートベルトがロックして動かなくなった事ぐらいか。
外気温は30度と暑かったがもちろんオープンで行った。
「ちょっと勇気を出して買うと、幸せになれる車」
マツダの言う通り。
カテゴリー「読書」
久しぶりに面白い本と出会った。
「鬼棲むところ」 著:朱川湊人
本の帯に「人の心は鬼よりも不可思議で恐ろしい~鬼にまつわる説話を大胆に脚色した奇想と怪異の短編集」とある。
カテゴリー「体・トレーニング」
今日、久しぶりに「本気」で走った後、ダウンをしながら考えた。
「体に痛みはまったくない。走り方も忘れてはいない。どうしてこの1年間ほど走らなくなったのだろう」と。
以前、ランニング雑誌で「ランナーにはスランプがあるが、登山をする人にはない」といった記事を読んだ覚えがある。
これかな?
答えは夕食後に入ったトイレで出た。下痢だ。
そういえば、以前はマラソンの練習で20kmほど走るとよく下痢をして体重が激減していた。
60歳を超えての体重減は筋肉量の低下と結びつきそうで怖い。
約1年も本気で走らないと、「なぜ走らなくなったのか」を忘れてしまっていた。
しかし、「いつでも走れる体作り」は大事だと思うので、やはり坂道ダッシュを数本やって、軽く汗をかくぐらいで走るトレーニングはやめておこう。
2020.7.1(水) 県体壁 No 13
職場の窓の外が鳥の声でやけにやかましい。
最初は鳥同士のケンカかと思ったが、よく見るとひなが生まれてエサの催促をしているのだった。
鳥はムクドリらしい。ヒナの頭が4つは見える。
しかし、そこは雨どいの中だろう!
夕方、退勤時間は過ぎていたがどうしても終えなければならない仕事があった。
今日は水曜日だから県体壁の日だ。
気持ちがあせる。
隣では女性職員が今日一日の出来事を熱心に語り合っている。
そんな出来事は日常茶飯事だと思う。
明日もそんなことは起きますよ!
特に仕事もないのなら早く帰ったらどうかと思う。
やっと仕事が終わって車に乗り組む。まだ西日がまぶしい。
道は渋滞している。
菊陽町「光の森」を突っ切りながらも、1月に事故に遭ったところは特に慎重に進む。
北バイパスに出るころはもう疲れていた。
国道3号を渡り、崇城大の下の道を行く。
久しぶりに「ドンキ」に入るとお目当てのリステリンやフルグラがどこにあるかなかなか分からず時間を食う。
やっと県体壁につくと、もう満員御礼の状態だった。
アップなしで本日の目標「右:青(5.11a)」に取り付いた。
6月に4回やってまだ登れていない。
「おっ、体が軽いぞ。」
いつのまにか今までの核心部をすんなりと越えていた。
あっさりと登ったので下から拍手も起きない。
今日の成功の鍵。
①シューズは山の本番用「ミウラ 2013」使用。
②ロープは山の本番用「マムート 9.8mm 60m」使用。
③ウェアはTシャツとスパッツ。(軽さ重視)
④気持ち~「もう5回目だから登れそう!」と思い込んだ。
⑤アップをせず筋力を温存、一発にかけた。
⑥最初のトライの時から体重が1.5㎏落ちていた。
(意識して落とした訳ではない)
※この写真は先日撮ったもの
コロナ禍もひと段落して、県体壁にも新しい顔が増えた。