「隧道エリア」タグアーカイブ

隧道エリアに新ルート誕生!

2025.5.23(金) 日向神283 ダム下41

今日はASC(オールサンデークラブ)準会員の井ノ口ご夫婦と平日クライミングとなり、井ノ口さんは新ルートを拓くという。
今週末は雨や運動会で登れないので今日しかない。

隧道エリアの一番右側、先日の雨で濡れているがトップロープで浮石落とし、ボルト位置決めなど。
その後、終了点とボルトを3本設置。

長身を活かして見事に初登!
「カムカムエブリバディ (5.10b) B3 8m 井ノ口慶市」の完成。

第2登は私。
短いけれどけっこう緊張するルートだった。

その後、左からスタートするラインを模索した。

Tr.ではなんとかなったが5.11bぐらいの強度があった。
次回がまた楽しみになった。

【おまけの生物図鑑】

今朝、我が家で見つけたバッタの幼虫。
バッタの仲間もササキリ、クサキリ、カヤキリ、ヤブキリ、ヒメギス、コロギス、キリギリス、クビキリギスetcと多い。
一応、背中の線から「ヤブキリ」にしておこう。やぶに住むキリギリスという名前らしいが、成虫は樹上に住むとか。

ダム下:「隧道」で筋トレ!

2025.5.18(日) 日向神282 ダム下40

今年もアボカド栽培の季節がやってきた。
コップの水栽培で直根が7㎝ほど伸びたら植え替える。

雨上がりだが、そろそろ日向神に行く時間になった。
二日に1回、こりゃあもう通勤だ。

さすがにどこも濡れているが登れるところはある。

隧道エリアに5人が集った。
とも子さんが登っているのは「ウオテイン効果(5.11d)」
今日は体が整っていないのでトップロープをお借りした。

スタートで3回落ちた。
やっと登れたら初登時とムーブが違っていた。
だからクライミングは面白い。

地味に難しい中間部。

派手に難しい上部。
この後はヨガポーズ(英雄?)を強いられる。

この頃は値段が高い「ウオテイン」をやめて少し安い「Soy Protein」に替えた。
大豆効果はまだ確認できないが、このルートを登ることが筋トレになることは間違いない。

今日は山崎家から京都の「生八つ橋」、井ノ口家から「軍艦島」のお菓子を戴いた。
先日蒔いたブロッコリーの種から芽が出たので収穫出来た「ら」お返しをしたい。

エゴノキの花びらを踏みながらの帰路。

九州南部は異例の早さで梅雨入りをした。
我が家のアジサイも併せて色づいてきた。

ダム下:イマカラダ(5.12a)開拓・初登!

2025.5.13(火) 日向神280 ダム下39

五月晴れの下、日向神:ダム下に向かいProject5の初登を目指す。
しかし、ロードスター(6速MT)のシフトチェンジをする度に左わき腹がズキンと痛む。どうもPro.5の核心部でトライを繰り返すうちに痛めたようだ。こんな状態で初登できるか不安が先立つ。

最初に3FでタケシさんのProject試登のビレイ。

① Pro.5にトライ(数回)

今日は「ミウラ-2013」をチョイス。

2ピン目で不動の4点支持。動けば落ちるの繰り返し!
山で拾った「液体チョーク」が私には合わなかった、ということにしよう。
下部は繊細な足置き、スムーズな体重移動、強い指力が必要だ。

② Pro.5をRP (初登)

中間部の絶妙なトラバースから上部のフェースは自分でも驚くほどうまく登れた。

「イマカラダ (5.12a) B5 10m 緒方一成 」の完成

シャクガの幼虫が今日もいた。

③ 春リンドウ(5.10b) リピート

登っているのはタケシさん。
みなさん慣れているので「カンテを使わない(5.11a)」バージョンでトライする。

④ アンダーリンク(5.11c) NG

4月27日の初登以来、16日ぶりだと1テンション。

登っているのは井ノ口さん。

タケシさんがチェーンソーで何か作り始めた。

隧道エリアにぴったりの「ベンチ」が完成。
日向神を訪れたカップルが木陰のベンチでクライミングを見学できる、そんな素敵な場所になりそうだ。

今日は私の体の周りでダニが何匹も見つかった。

隧道エリアはずいぶんと明るくなったが、2月までは「やぼくら」だったのでダニが多数孵化した可能性がある。または3Fから付いてきたのか。
生まれたてでも全長1~3ミリと目視で確認できるので十分な対策をとってほしい。
私がダニの好きなフェロモンを出しているという噂もあった(笑)

次回ダム下に行ったらトポと一緒に「交流ノート」を置いておくので活用してほしい。
防水ノートはDanさんからの寄贈。

project5にトライ1日目

2025.5.11(日) 日向神279 ダム下38 生物21

二日前、金曜日の雨は山でも相当降ったようで、ダム下「蘭夢庵」の小川も勢いよく流れていた。小径も土砂が流され、照葉樹林の枯葉が層をなして重なっていた。
岩場のしみ出しはいたるところに見られたが、流石はダム下、2Fや3Fの一部では十分登れた。クライマーは合計8名。

① Project5にトライ(2回) NG

岩肌は湿っぽく、上部ではバンダナで水気を拭き取りながら登った。しかも朝イチで体は硬い。
こんな感じで完登できるほどやさしくはない。

3Fの自分の課題で「シャワークライム」をするK1さん。
ここで私は池田さんから高級チョークを分けてもらった。
こんな日はチョークを余分に持っておかねばならない。

日当たりの良い3Fに咲くツツジ。ヤマツツジか?

面白い形の葉もあった。ヒルガオ科のつる性植物だろう。

② Project5にトライ(3回) NG

上部のハング越えで最善のムーブが見つかった。
当初はこの辺りが核心部と思われたが、今日は2~3ピン目と中間部のトラバースで苦労した。

ゆきえさんも下部やトラバースで苦労した。

そうこうしている内にタケシさんが「下手なヒールも数うちゃかかる(5.11b)」をRP(第2登)された。
はにかんだ顔がいい。

【今日の生物】
① ジュウジナガカメムシの幼虫

3Fへの木はしごにいつもいる。

② ヒロオビトンボエダシャクの幼虫

隧道エリアの白い壁を直登中!

③ アオダイショウの抜け殻

ほぼ完全な姿で岩場の帰り道に見つかった。往路では見なかったので、私たちが帰るまでの間に脱皮したのだろう。
「行くときは岩しか見ていないので気付かなかったのだろう」という意見もあったが、私がこれを見逃す訳がない!

隧道エリアのトポ公開

2025.4.30(水) 日向神277 ダム下36

今日の日の出前

29日(昭和の日)は野岳の予定だったが左ひじを痛めて休養日にした。
それで今日は「きこりぐらいはできるだろう」とソロで開拓へ。
着いてみると欲が出て、project5を初めて試登した。

① Project5をTr.ソロで試登

上部はかぶり気味で休めないので12の匂いがする。

今日のボッチ飯。
ムーミン・ビスケットは香典返しの品物。
飲み物はポカリではなく、スカイウォーターに食塩を配合したもの。羊かんは大きいサイズ、これで体重が減らなかった。

② Project6の掘り出し


110度ほどの前傾壁に走るシンクラック。
クラック内部のつるが枯れるまでしばらくかかりそう。登り切るには5年ぐらいかかりそう。

「隧道エリア」へのアプローチ

さくらエリア入口の分岐を右に行き、左側にある階段を上ると目の前に隧道エリアが現れる。
午前中は日陰で、午後も3時を過ぎると樹木の木陰になる。大きな隧道からは涼しい風が吹き抜け、意外に夏向きのエリアかも。

各ルートにネームプレートが付けてある。

【追記】
5月13日、Project5を初登して「イマカラダ(5.12a)」とした。

アンダーリンク(5.11c)初登!

2025.4.27(日) 日向神276 ダム下35

早めに来て、隧道エリアに向かうと大きなヘビがいた。

4月9日のブログ「日向神生き物図鑑」でも紹介した「ジムグリ」である。漢字で書くと「地潜」で、いつもは地面に潜っているため見かけることは珍しいと云われる。こんな大きな成体に出会えるのはラッキーだ。
今日のダム下は他県の方も含め10名と賑わった。
南向きの3階などはとても暑くなるので、朝の涼しいうちにProject4(4月16日にボルトを打った)にトライしたい。

① 春リンドウ(5.11b) リピート →5.10bへ

今日登ってみて(5.11b)はないな、と思った。
そして最上部で左のカンテを制限していたが、このエリアのアップ課題にしたいので制限をなくして(5.10b)とした。
また、スタートからコーナーを直上して最上部でもカンテを使わないならば(直登5.11a)の参考グレードを付けた。

② Project4(トライ4) NG

まだ体が硬く、1テンション。

③ project4(トライ5) RP(初登)

「アンダーリンク(5.11c) B5 10m 緒方一成」

アンダーホールドが多く、慣れないと力を使う。
ビレイヤーはゆきえさん。

④ project6の掃除2回目
チムニールートになりそうで、coming soon。

3階で昼食。

井ノ口さんから佐渡金山のお土産(金箔付き)を戴いた。
タケシさんからは大輪ヒマワリの種を戴いた。
アンダーリンクを初登したときに振りかけてもらいたかったな。

午後はみんなで隧道エリアに移動。

さっそく井ノ口さんが「アンダーリンク」にトライ。

Kcoさんのトップロープ・トライ。

ゆきえさんの「下手なヒールも数うちゃかかる」トライ。
長い足がうまく使えていないように見える(笑)

⑤ 下手なヒールも数うちゃかかる(5.11b) リピート

みんなからの「お手本を見せろ!」というプレッシャーに見事応えることができてほっと一息、お通夜参列のために早めの下山となった。

ミツバツツジの頃

2025.4.16(水) 日向神 274  ダム下 33

4月15日(火)
まだ寒い一日。前日の阿蘇ではアラレが降ったそうな。

東方の阿蘇を望むと、高岳や鷲ヶ峰には積雪が見えた。

我が家では恒例の「鯉幟」を揚げた。
吹き流しは去年ケヤキに巻き付いて破れなくなった。

4月16日(水)
日向神:ダム下へ行った。同行は原口さん、ゆきえさん。

① Project4をTr.で登り、ボルト位置を決めた

試登は2回目、まだまだ手探り状態だがなんとかなりそう。
この後、終了点(2本)とボルトを5本打った。
  ※3階で昼食
② ミラージュ(5.11a) R(リピート)

本来はカンテの左から登るが、「カンテ直上ライン」を試したらいい感じ。グレードは同じぐらい。

3階では「ミツバツツジ」が見頃を迎えていた。

③ Project4にトライ(1) NG

このルートはアンダーホールドが多い。
スタートから「変な」アンダーで上腕二頭筋を酷使した。
結果、右腕が持てなくなってテンション。

この後、ゆきえさんがTr.でトライ。
変なアンダーを使わない、省エネムーブを発見された。

④ Project4にトライ(2) NG

核心部で手順足順を間違えてテンション。

⑤ Project4にトライ(3) NG

往生際が悪いとはこのことか。
もうぜんぜん体が上がらない。

後は「ダム下隧道」
オールサンデークラブ員、募集中。

「春リンドウの頃(5.11b)」開拓・初登

2025.4.8(火) 日向神272 ダム下31

春の日差しを浴びて、ダム下2.5階「隧道エリア」には春リンドウが咲き始めた。
壁の左側にある凹角は以前から掃除をしていた。
今日はルートの完成をめざす。
① Tr.で下りながら浮岩の除去
② Tr.で登りながらボルト位置決め
③ ボルトを4本打。終了点は左の「ヒール」と共有。
 ※井ノ口御夫婦と3階で昼食

④ マスターで初登トライ NG

このルートのボルトは安心・安全がテーマ。


左の「下手なヒールも数うちゃかかる」とホールドがかぶらないように左のカンテは制限した。
この態勢から直上すると、テンション!

⑤ 新ルートに2便目トライ RP

左カンテのちょっと右側のカチを使う。
そして頭上のドリル穴の端をつまんで終了点にクリップ。
「春リンドウの頃 (5.11b) B4 緒方一成」とした。

当初は(5.10b)ぐらいのルートの予定であったが、短いので制限を加えて直上ラインにした。
左のカンテを使えば5.10bなので、このエリアのアップに良いだろう。

⑥ 「下手なヒールも数うちゃかかる(5.11b)」 (Tr.)

井ノ口さんのトライ。

とも子さんのトライ。

ここでお手本のヒールを見せようと私がトライしたら、登れない!
トップロープで気合が入らなかった、ということにしておこう。

帰り道、今日のお祝いにグローブを買った。
しかしこれ、ドライブ用ではなく「フィットネス・ジム」で使うため。

「下手なヒールも数うちゃかかる(5.11a/b)」開拓・初登

2025.3.22(土) 日向神268 ダム下27

昨夜から暖かい。昼間は20度越えの予報だ。

菊池川の上を飛ぶ熱気球。
もっと寒い時の方が飛びそうだが・・・。

今年初めてシャクガの幼虫を見た。
午前中に隧道エリアのProjectCに終了点を設置、ボルト3本打。

今日は隧道エリアでボッチ飯。
気温も上がってハイキング気分を満喫。
3階で登られていた磯辺さんらにビレイをお願いした。
下りて来られるまでProjectDの掃除。

二人が下りて来られたので、満を持してマスタートライ!

足元はかかりの少ない垂壁。

左足のヒールフックはどこでもかけ放題。

3本目のボルトにクリップ、この右足は制限なし。

終了点は近い。
当初、この辺りは厳しかったが左の方を掃除したら大きなホールドが出てきた。よってボルトが1本減った。

下手なヒールフックでくるぶしを少しけずった。

「下手なヒールも数うちゃかかる(5.11a/b)B3 6m 緒方一成」とした。
ビレイヤーは磯辺さん、カメラマンは古賀さん。
日向神でヒールフックを使うのは珍しいので、ぜひ多くの方にトライして欲しい。

夕方、久しぶりに家族が集まったので焼肉パーティー。
私は七輪を持ち出して、サバ、鶏肉を焼いて好評だった。

串だんごも炭火で焼くとうまい!

残雪のダム下

2025.3.20(祝) 日向神267 ダム下26

先週末が雨で、10日ぶりの日向神になった。
訳アリ初登1つ、そして開拓とやりたいことは多い。

男岳分教場の紅梅が満開を迎えていた。

朝の気温は3~4度ながらダム湖の水も少しぬるんだ感じがする。

3階まで上がると残雪があった。
この2~3日、九州の山にも相当雪が降ったようだ。
岩場は雪解け水で予想以上に濡れている。しかし春の暖かい日差しはあるので午前中はゆっくり乾くのを待った。

中にはK1さんのようにTr.ながら水が滴る壁にとりつく人もいる。

① 椿姫(5.10a) リピート
② トンビ(5.10a) リピート

壁の掃除も中途半端だとすぐに新芽が現れる。

③ ミラージュ(5.11a) リピート

右のエリアではここが一番乾いていた。

2年ぶり2回目なので、ほぼオンサイト気分。

ミラージュを登るゆきえさん。奥はルート整備中のタケシさん。

この後、一人で隧道エリアに下りて岩場の整備。
ProjectCの泥や浮岩を落とし、ボルト位置も決めた。

次回がまた楽しみになった。