「芋ほり」タグアーカイブ

霜の朝

2025.12.4(木) 徒然157 ガーデニング22

日本全国寒波に見舞われている。
今朝の青森:酸ヶ湯温泉は積雪1mだとTVに出ていた。今年の7月28日、酸ヶ湯から八甲田山に登ったのがなんとも懐かしい。

7:30過ぎ、庭に陽が当たり始めたのでカメラを持って出てみた。

まだつぼみのヒマワリが真っ白くなっている。

徐々に陽が当たり始めた。

12月のヒマワリはこんな感じで面白い。

ナスの実でやっとカメムシを1匹見つけた。ナスの葉も今日で完全に終わった。

先日、実家の手入れに行った。今は私の長男が一人で住んで(留守番?)いるが、庭の手入れはすべて私の仕事になっている。

倉の裏側が大変なことになっていた。
「ツタのからまるチャペル」なら歌になるが・・・。

問題はこの泰山木(タイサンボク)。
10年ほどほったらかしたので、隣家との境界を大きく越えて悪さをしている。
ハーネスを付けて木に登り、セルフビレイを取って電動チェーンソーを振り回した。

今年はこのくらいで許してやろう。
10年後を考えるとばっさりと切った方が良いかもしれない。

先週は芋ほりをした。これは試しに1株を掘った結果で、大豊作であった。先週末から山友さん方にお配りしている。

ところで、福岡の山友のAさんにこれを「カライモ」と言ったら言葉が通じなかった。「カライモって何? これ、サツマイモでしょ」と。
先日、床屋に行って「耶馬渓の紅葉」の話をしたら「ヤバケイ? 初めて聞いたな」と。
「ほら、大分県中津の近くで、小学校6年生の道徳の本に載っている『青の洞門』のあるところですよ。菊池寛の『恩讐の彼方に』とか・・・。」
「中津の唐揚げはうまいね」

歳をとると時々むなしくなったり、全く違う人生があることを感じたりして面白い。
今日は図書館で漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を読み続けて昼飯を食べるのを忘れた私。