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台風一過

2022.9.6(火) カメラ散歩 11

 

台風11号は熊本地方に大きな被害を及ぼすことなく去って行った。
夕方、台風の影響を見て回った。

我が家の被害はヤマボウシの実が落ちたこと。
他にアサガオ棚が傾いた。

今年は豊作のザクロ、幸い1個も落ちていない。

ゆっくり、4kmほど歩いた。

【アキアカネ】

【ハグロトンボ】
求愛行動に忙しい。

【ギンナン】

【バッタの仲間】

【ナガコガネ】

【ジョロウグモ】
アキアカネは食べ甲斐がある。

【フクラスズメガの幼虫】
たくさんいて「からむしの葉」を食べつくす。

【キジの卵】
母キジがいなくなったので巣のあった草原も草が刈られた。
(この写真は台風前に撮ったもの)
この夏のキジの観察は終わった。

【台風一過の西の空】
生き物たちは元気だった。

徒然45~台風一過

2020.9.7(月) 徒然:台風一過

台風の時は母屋の雨戸を全部閉めて「籠城」態勢をとる。
雨戸があるとないとでは安心感が全く違う。
空が明るくなる頃には大型台風10号は九州から離れて行った。
幸いなことに近隣で大きな被害はなかった。
集落の南側に広がる本田の稲も全く倒れていない。

ウッドデッキで毛虫が見つかった。

イラガ(毒虫)の幼虫である。
横のハナミズキから風で振り落とされたのだろう。
割り箸で挟んで捕殺。


ヤマボウシの実が多量に落ちた。
まだ小さく、赤く熟してもいない。

8年前の2012年7月12日の大雨で、泗水は大きな被害を受けた。
合志川に架かる歩道橋に鞍岳方面からの流木が引っかかり、堤防を越えた水で泗水中学校などが浸かった。

この写真は洪水のあった2日後である。
いまだに濁流がすごかった。