2022.8.28(日) ボランティア 3
熊本地震で5年ほど中断していた「通潤橋草取り」はコロナ禍に負けず3年連続の実施となった。
矢部とは言わず、熊本のシンボル的史跡なので維持管理は大切だ。
水面までは中央部で約20mある。
中央部は下が川なので、アッセンダーとグリグリで登り返す。
今日はこんな道具立て。
私のアッセンダーは元祖「ユマール」で40年前の物。
ノコ鎌と剪定ハサミは支給品。
橋の上に数10本の螺旋杭を埋め込み、ロープで連結してある。
これを支点にして懸垂(ラッペル)をする。
だいぶん綺麗になった。
午後1時、観光用に放水があった。
本来の目的は送水管の掃除だろう。
上から見るとこんな感じ。
現地の山友、吉岡さんからトマトを戴いた。
帰りに運転しながら4個ほどつまみ食い!