2024.4.21(日) 徒然 125
雨の一日、というだけではなく地域の行事で今日は在宅日。
行事は2時間程度で終わったが、とにかく一日が長かった。
雨で草刈も出来ないし、運動不足で時間を無駄に過ごす感じがとにかく胸の中をむずむずもぞもぞさせる。
① 庭の花でも愛でる
ジャーマンアイリスに雨は似合う。
青系もいい。
② 車でも愛でる
茶色系は品がいい。
今年のRS:ベストフォトに入るかも。
手前のチューリップは片づけるべきだった。
③ 図書館にでも行く
「シルバー川柳」を借りた。
「まっすぐに 生きてきたのに 腰まがる」まだこんな状況には陥っていないが、幾つか身につまされるものがあった。
「アイドルの 還暦を見て 老を知る」
「目覚しの ベルはまだかと 起きて待つ」
「本性が 出るというから ボケられぬ」
「温かく 迎えてくれるは 便座のみ」
最後に、
「靴下を 立って履くのは E難度」に関して言えば、私としては「靴下を立って履けなくなったら岩登りはやめる」覚悟をしている。
④ ステンレス:ハンガーが届く
ウクライナの兵士ではないが、実包がなければ戦えない。
今年もあそ望山岳会からの支援が約束されている。
⑤ ヘッドランプの物色でもする
このナショナル製を真似た安物はなんだ?
しかも「熊本クー・クラックス・クラン?」とは!
ロドキャンの達人(?)と思われている私だが、実は使えるヘッドランプを持っていない。
これまでキャンプの時は普通のハンディライトを使ってきた。
ヘッドランプが必要な山や時間には行動しないのが信条。
しかし、この頃になって「終の山道具」として上等なヘッドランプが欲しくなった。
そこで「山と渓谷 2023年4月号 山岳装備大全」を借りて下調べをして、ネットの情報・クチコミを吟味した。
そこで分かったことは、ネット情報は各会社による「売らんがため」のやらせ記事が横行していることだ。
スペックはどれもすばらしいので、やっぱり山の店に行って実物を手に取り、感覚的なところで決めた方が良いように思えてきた。