突然のソロキャンプ

2025.10.8(水) 日向神307 ダム下63

明日が隧道クライムなので前泊。

夕方雨が降ったが、この日のために隧道内に枯れ木をストックしておいた。
夕食のメニューは牛ステーキ、カタクチイワシの丸干し。
ステーキはモモ肉でちょっと硬かった。

突然、かまどの裏からカエルが跳び出てきた。
写真ではサイズ感が分かりにくいが、相当大きかった。
「カジカガエル」である。シーズンになると「キロキロキロ」と素敵な鳴き声を披露する。

隧道にはコウモリがいた。
他はゲジも蚊もダニもクマもいなかった。
気温は22度、 外では秋の虫が鳴き、 中では私の唄声だけが響いていた。
♪「一人の山」
1 山にあこがれ山に行き 言葉少なに ただ歩む
2 一人さびしくたたずめば、タバコの煙 ただひとすじ
3 恋に破れて夢も破れ 夕日静かに 山に沈む
4 雪渓すべりて岩場を登り ふれる岩肌の冷たさよ

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