2024.2.10(土) 日向神:ダム下 214
3連休の初日、ダム下に集ったのは山崎夫婦、井ノ口夫婦、Kくん、そして私の6人。
曇り空の下、気温は6~7度で風もあって寒い。時折日差しがある。
先週設定したルートにTr.を掛けて試登を1回。
寒いけれど体が動いてあっさり登れた。
ドリルを上げてボルトを2本追加。
ファーストトライ。
スタートは左上する「パチンコゲーム」の2ピン目に向かって直上する設定。
核心部のクラックに右手ジャミングをきめる。
ここまでマスターリードなのでクリップにも力を使った。
あれっ、右手がガバをつかんだのに力が残っていない。
降りてくると、寒い中一生懸命トライしたので、ジャムをきめた右手に3ヵ所も血がにじんでいた。
2回目のトライもNG。
左のエリアでは、タケシさんが錆びて取れない古いボルトをディスクグラインダーを使って撤去作業。
昼食後、3回目のトライ。
細いクラックを直上する。
ハング上のホールドは取れるが、足置きが難しい。
上部もけっこう緊張する。
「ブラッデイ・ジャム(5.11c) B7 10m 緒方一成」
ビレイヤーはタケシさん、カメラは井ノ口さん。
この後、「トライアングル」を登るためにシューズを履こうとして腹直筋がつり、登っていたら左右の上腕がつってNG。
筋力を使い切っていた。
帰りの運転では脚がつった。
下はおまけの写真を1枚。
帰り道の牧場にある巨大なコンバイン。