2020.5.10(日) 思い出の写真 No6
1987(昭和62)年
4月、雌鉾岳で1年前に開拓された「四月の風」を登った。
7ピッチ目のリード。
「ライン取りの秀逸さと難度の高さを併せ持った雌鉾岳スラブを代表する好ルート」と「ガイドブック:宮崎の岩場」でも紹介されている。このエリアで一番面白いルートだと思う。
6月、比叡山の鳥居のボルダーで「ボルダリングコンペ」が行われた。
ボルダリングといっても大きい岩はトップロープである。
Bクラスで3位に入賞し、賞品はフレンズだった。
夏はクレッテルの祖母山:奥岳渓谷沢登り合宿に参加。
川上本谷やウラ谷を登った。
秋の大崩山「硯岩 中央ルート」は徳留くんと。
この年、三沢・工藤氏によって拓かれたばかりのルートだった。
暮れに松村・徳留氏と「伊豆・城ケ崎」へ車で行った。
パープルチャイルド(5.11-)はTr.で。
有名な「悟空ハング」に下がる徳留くん。足が長い。
デルトイド(5.11)を登る有名なO夫婦の派手なタイツはお揃いか。