フェイスブックの友達

2017.8.6 雑感7

先日(8/2 日向神)来、痛めた腰も養生4日目を迎えて快方に向かっている。
台風5号が遂に近づいてきたらしく、外は雨風が強くなってきた。
今日はえがおスタジアムで県山岳連盟のJr.ボルダリング教室だったが中止になった。
かなり暇なのでフェイスブックをのぞいていたら、「友達」が238名になっていた。
これは本当にいつの間に・・・、と言う感じだ。
もちろん、上位の方は「いいね」をやり取りする親しい方々だが、100人目辺りから見知らぬ方がちらほら出てくる。
全国的有名クライマーや往年の名ランナーなど、恐れ多くて絶対私から「友達申請」などするはずのない方も出てくる。

つまりこれは、私の友達の友達は友達だ、という機能がフェイスブック(FB)にはあるのだろう。私の知らないところで勝手に友達申請がなされているのであろう。
そこで心配なことがある。
いつかもFB上で「知らない人から友達申請が来るので困っている。どんな下心があるのかは存じませんが・・・」という訴えがあった。
私は知らないうちに人を困らせるような人間になっているのかも知れない。(文章になっているか?)

ある山友が、「知り合いから友達申請があっても、ちゃんとメッセージがないと認めない」と言っていた。
なるほどと思い、私もこの頃はそうしている。だから今でも3名ほど友達申請が来ているが、いわゆる放置をしている。多分、この方たちも「友達の友達の友達」だろう。
私は相手も趣味の「クライミング・ランニング」に限らせてもらっているが、FBが勝手に「この方はお知り合いではありませんか?」と仕事関係の知人を紹介してくることがある。この方たちを無視するのは少し心苦しいが、これこそ理不尽な苦しみだ。勝手に誰でも紹介するなといいたい。
しかし、考えれば自分の知らないところでどんどん広がっていくのがネットの怖さであり面白いところだろう。

ということで、言いたかったことをまとめると、
「緒方一成という知らない者から来た友達申請は、本人も知らないことなので早めに切ってください」である。