「モズのはやにえ」タグアーカイブ

冬の生き物探し

2023.12.23(土) カメラ散歩 15 

朝の外気温がマイナス4度で、「日本列島は強烈寒波に見舞われている」とTVの情報番組が言うので休養日にした。
月別のカレンダーをまとめたり、山行の記録を整理し始めた。
午後、ユリ(プーケット)を1個植えて、洗車。
その後、晴れ間も出てきたのでカメラ散歩に出かけた。

アシナガグモ(?)の屍 (ウッドデッキ)

ハラビロカマキリの卵のう (裏庭)

オオカマキリの卵のう (近所の垣根)

スズメガの幼虫 (久米八幡宮) もう死んでいるかも。

ジョロウグモの屍 (納骨堂の石碑)
ジョロウグモは9~12月まで活動する。

ジョロウグモの屍 (久米安国寺)
ここ2~3日の寒さは本当に厳しかった。

クモの巣も終わり。

子どもたちはゲーム(switti)ばかりやりたがる。

東の彼方には真っ白い阿蘇山が見える。

最後に大物を発見!
モズのハヤニエ(トノサマバッタ)である。 

寒いので休養日

2021.12.18(土) 徒然 76

最高気温6度。寒いので2~3日前から休養日に決めていた。
しかし、気温は低いがけっこう晴れた一日だった。
予定は、①散髪 ②図書館 ③洗車 ④植物の植え替え。

①散髪
まだ床屋さんのシャッターが開く前に裏口から入ると、先客が一人だけ。今日は早かった。

②図書館
あと5分で開館という時間に到着。
散歩していたらこれを見つけた。

「モズのハヤニエ」である。
獲物はトカゲ。映画「プレデター」を彷彿とさせる。
しかしスマホで写真を撮るのは難しい。

冬休み用に7冊借りた。
「こばなし けんたろう」という本は久しぶりのヒット。
もうパラパラとページをめくっただけでわくわくする。

③洗車
車は先月のオイル交換の時にディーラーで洗っていただいて以来なので3週間ぶりか。

これは昨日マツダから送られてきたロードスター新型車の壁紙。
車重が「990㎏」という。
車の軽さは正義。
燃費良く、税金安く、タイヤ減らず、なにより運転が楽しい。

④植物の植え替え
ペットボトルで水苔栽培していたポトス2個を1年ぶりに普通の植木鉢に植え替えた。大きく育ててポトスの苗を取るためだ。

これは「アボカドの水栽培」
種が真っ二つに割れて、頭頂部から芽が出ている。
ネットの動画を参考にして、今のところ成功している。

夕方、軽くジョギング。
このごろの休日は山ばかりで、走るのは本当に久しぶりだ。
体が軽く、これはもう一つの幸せ。
今なら「不破聖衣来」みたく走れそう。

春のガーデニング

2020.3.22(土) 春のガーデニング

本日は腰痛の為に休養日。
腰痛の原因は昨日のクライミングであることは明らかだ。

日向神:ダム下桜エリア【粉吹き爺さん 5.11b 初登】
もともと硬い股関節をフリクションの効かない壁で無理に何回も開いたから。

そんな腰痛の日のメニューは、銀行、父の見舞、買い物、耕運機のオイル交換など。
買い物は①終了点用のステン:シャックル、穴の径は12mm、858円を3個。
②岩に穿ったドリル穴の掃除用ブラシ、316円。
③種ジャガイモ2㎏。コロナウイルスによる食糧危機に備えてジャガイモを植える。
④カサブランカ2球。1球199円だが、植えっぱなしで何年も楽しませてくれる。

午後は腰の具合も少しよくなったので草取りなどをした。
いつも休日は岩登りで、庭の手入れはしないので草は伸び放題だ。
1ヶ月に1回ぐらい、バーッとやるのが俺流。

秋に植えたビオラと勝手に生えてきたハナニラが混在している。

土手のスイセンはいい感じ。

家の前の道路と敷地の境目に堀も塀もなく、ただ土手があるだけの「フルオープンガーデン」なので、もう少し小奇麗にしなくてはならない。
冬の間、ちょっと心配していたアジサイに新芽が出ていて嬉しい。

去年の夏、長女の嫁ぎ先の牛舎にあったアジサイを何本か切ってきて挿し木したものだ。あと何年かすれば見栄えのいいアジサイの垣根になる予定だ。

庭のハナミズキで「モズのはやにえ」を見つけた。

どうもアマガエルらしい。他にもトカゲらしきものがあった。以前はバッタなどよく見かけていたが、この頃としては珍しい。

雑草で一番困るのは「アメリカトキンソウ」だ。

これは実をつけると棘(トゲ)になり、素足で庭を歩けなくなる。見つけ次第取り除いてはいるが、もう手遅れだ。
次にタンポポ。英語名は「ダンデライオン」

どんなに地上部を刈払い機で切ってもしっかり花を咲かせる。
いっそのこと庭を「たんぽぽ畑」にしようか。