「アボカド」タグアーカイブ

県体壁で生存確認

2023.7.26(水) 県体壁 30

先週より夏休みになったが、土日以外の休みはまだない。
コロナ禍も随分と収まり、今年は研修が多いからだ。
しかし、職場で私と机がお隣の職員は今日から夫婦そろってコロナ陽性になっている。油断はできない。

6週間ぶりに県体壁で登った。

隣接の中体育館の窓に壁が映っている。

実際はこんな感じ。

1本登っては汗をふきふき、4本登ったら手の皮がふやけてひりひりし始めたので終了した。
今夜はヤムさん、ヒロさん、す~さん、Iさん、そして私の5人だった。
たった5人だが、集まった人々は暑い夏を元気に過ごしていることが分かった。

先日、職場で育てているアボカドの植木鉢から黄色のキノコが生えてきた。
いつも窓際に置いているので、胞子が飛んできたのだろう。

老いる 2

2022.3.19(土) 老いる 2

曇りから雨の土曜日。
それでも午前中は草刈り、散髪、図書館、銀行と有意義に過ごせた。
図書館で4冊借りて、其のうちの2冊がこれ。
定番の「老いる」関連本だ。

右の本は今年の2月1日に亡くなられた石原慎太郎さんに追悼の意を表して。
左の「シルバー川柳 ベストセレクション」はもう今の私にぴったりだから。

【昨年挿し木したアジサイが新芽を吹いた】

中身より 字の大きさで 選ぶ本」 西村嘉浩 71歳
まさしく図書館ではその通りである。

壁ドンで ズボンの履き換え やっとでき」 伊藤敏晴 69歳
これもいい。
靴下を 立って履くのは E難度」 近藤眞理子 56歳
私も先日「立ってパンツが履けなくなったら岩を止めよう」とこのブログで書いたばかりだ。

それから近年は「奥の細道」関連や「俳句入門」等の本もよく借りていて、「岩登りをやめた後の趣味」としての俳句(ハイキングではない)を模索していた。
しかし、これがどうも長続きしない。
古今の名作と云われるものには深い感銘を覚えるが、新作はどうも心にすっと馴染まない。

その点、シルバー川柳は今の私を素直に代弁して笑わせてくれる。これからは、シルバー川柳かな、と思う。

【水耕栽培で育てたアボカドを移植】

『君の名は?』 老人会でも 流行語」 はだのさとこ 62歳
岩場では「この人、どこかで会ったな」と思うことは多い。
近くの岩友に「あの人、誰だっけ?」と尋ねてもけっこうみんな顔は知っていても名前は分からないことが多い。
まあ、それでもクライミングには何も問題はない。

ところが、向こうから、
「いっせいさん、今日も開拓ですか?」
なんて話しかけられるともうダメだ。
自分が拓いたルートのムーブはもちろん、ルート名さえ思い出さないのだから人の顔なんて覚えるはずもない。
自分の記憶力に絶望感を覚えて、岩の上なら飛び降りたい気持ちになる。
それは嫌だから、この頃は山で会った方の名前をスマホにメモするようにしている。

【またアボカドを植えてみた。最初から土で】

そこでこのブログの読者のみなさんへのお願いがある。
私に岩場で会ったら、
「おひさしぶり、〇〇です」と最初に名乗って欲しい。
別れ際には「スマホにメモっておいてください!」とも付け加えていただくとベストかと。

【ヒヤシンス】

寒いので休養日

2021.12.18(土) 徒然 76

最高気温6度。寒いので2~3日前から休養日に決めていた。
しかし、気温は低いがけっこう晴れた一日だった。
予定は、①散髪 ②図書館 ③洗車 ④植物の植え替え。

①散髪
まだ床屋さんのシャッターが開く前に裏口から入ると、先客が一人だけ。今日は早かった。

②図書館
あと5分で開館という時間に到着。
散歩していたらこれを見つけた。

「モズのハヤニエ」である。
獲物はトカゲ。映画「プレデター」を彷彿とさせる。
しかしスマホで写真を撮るのは難しい。

冬休み用に7冊借りた。
「こばなし けんたろう」という本は久しぶりのヒット。
もうパラパラとページをめくっただけでわくわくする。

③洗車
車は先月のオイル交換の時にディーラーで洗っていただいて以来なので3週間ぶりか。

これは昨日マツダから送られてきたロードスター新型車の壁紙。
車重が「990㎏」という。
車の軽さは正義。
燃費良く、税金安く、タイヤ減らず、なにより運転が楽しい。

④植物の植え替え
ペットボトルで水苔栽培していたポトス2個を1年ぶりに普通の植木鉢に植え替えた。大きく育ててポトスの苗を取るためだ。

これは「アボカドの水栽培」
種が真っ二つに割れて、頭頂部から芽が出ている。
ネットの動画を参考にして、今のところ成功している。

夕方、軽くジョギング。
このごろの休日は山ばかりで、走るのは本当に久しぶりだ。
体が軽く、これはもう一つの幸せ。
今なら「不破聖衣来」みたく走れそう。