走力に不安あり

2019.12.27(金) ランニング

年々走行距離が減ってきた。特に今年はひどい。
だいたい練習しなくてもそこそこ走れるのが自慢だったのに、10月は発熱し、11月は膝を痛めていた。12月は屈伸すると左ひざからポキポキ音がして全く走っていない。
これでは5日後の「旭志元旦マラソン大会」の連続出場が危ぶまれる。
そこで今日は旭志の本コースで練習して膝の調子をみることにした。
ところが、旭志に着くといつもの会場(旭志公民館)で大工事が行われていた。心配になって旭志支所に尋ねると「元旦マラソンは中止」とのことだった。

走ることをさぼる理由はいくらでも思いつく。
膝が痛い。腰にストレスがたまる。出る大会がない。練習不足。風邪が流行っている。シューズが古い。家族に悪い。etc
だいたい走る練習をするのに練習不足で走らないなんて「意味わかめ」も甚だしい。この頃私がよく使う走らない理由は「健康に悪いから」だ。

例年、旭志元旦マラソンと合志市カントリーマラソン大会を走ってきた。
ところが今年度、合志市から菊陽町に転勤したためカントリーマラソン大会は出られなくなった。もう3000円以上の参加費を払って一般のマラソン大会に参加する意欲はないので「出る大会がない」が理由にもなる。

せっかく旭志まで来たので足の調子を診るためにコースを走ってみた。
曇り空で気温5度、キロ6分ではあまり汗もかかない。左ひざの調子は悪くない。
「ゆっくり休んだ」のが良かったのだろう。

合志市に住む同僚が「カントリーマラソンのチラシに写真が載っていましたよ」と教えてくれた。今年度からは参加できないので応募用チラシは見ていなかった。
ちょっと気になって合志市の市民センターに見に行くと、玄関のポスターに結構大きく載っていた。

白いアンダーシャツにオレンジ色のTシャツというコーディネートが良かったのだろう。せっかく載せてもらったのにこちらも残念。