贅沢な時間~復活は近い~

2018.9.22 県体壁クライミング

三連休の初日、未明までの雨で山は諦める。
雨上がりは土が軟らかいので草取りの好機。
夏に取り残した根の張った草もよく抜ける。
そして、庭先は一斉に咲き始めた彼岸花で豪華な装いだ。

今日は主な会友が脊梁トレランに出場したりスタッフとして参加するので、県体壁にはフジミさんが一人来られた。
①中:オレンジホールド(5.10b)リピート QD架け
②右:オレンジ・赤テープ(5.10)NG
③右:オレンジ・赤テープ(5.10)RP(2便目)
④中:ピンクテープ(5.10d)RP(3便目)
さわやかな風が県体壁の駐車場にも吹いてきた。
もう登っても汗が滴ることはない。
こんな立派な壁をたった二人で使うなんて、本当に贅沢なことだ。

ちなみに夏の終わりからの左腕不調で登れなかったピンクテープが若干疲れた4本目でもあっさり登れた。
復活は近い。

午後は「あんずの丘」でパトレンジャーVSルパンレンジャーVS怪獣ショーを観た。カッコつけてランシャツ(県体壁の写真参照)姿だったのでまた日焼けをしてしまった。

今回は三つ巴の戦いだったので、たった一人の怪獣くんをみんなで寄ってたかっていじめているようには見えなかったのが良かった。